つりやまブログ

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釣行記を掲載します。

F様のシロギス釣行(深川、冨士見)。

2018-08-07 21:52:49 | 釣行記
お客様の釣行記です。

F様のシロギス釣行(深川、冨士見)。

8月4日(土)、深川の冨士見から
O氏とシロギス狙いで釣行。

7時頃に受付を済ませ、
近くに停めてある船に歩いて行く。

自分は左舷のミヨシに
O氏は隣に釣り座を構える。

片舷5人、両舷で10人程を乗せて、
7時40分頃に出船。

走る事1時間程、
8時40分頃に富津沖のポインに到着。

船長から「準備できたら始めて下さい」と
アナウンスがあり、アオイソが配られる。

自分もO氏も天秤に1本ハリと
シンプルな仕掛け。

船長より
「アオイソは長めにつけて。
ここは底がデコボコしてるよ。
着底したら小突いてくること」と
色々とアドバイスを受ける。

自分もアオイソを長めにつけて
キャスト。

水深は14mくらい。

言われた通りに小突いてみる。

右舷側の方はすでに3匹も釣っていると
アナウンスが(/||| ̄▽)/ゲッ!!!

左舷側もオオドモの方や胴の間の方、
O氏もそれに続いて良型のシロギスを釣り上げる。

自分は最初のキャストでは釣れなかったが、
次のキャストで小突いていると
待望のブルブルッというアタリがあり、
巻き上げるといい引きとともにかなりの重みが(-_☆)

上がってきたのは20cm超えの
丸々太ったシロギス(*^_^*)

その後もキャスト&小突きの繰り返しで
ポツポツとシロギスを釣り上げていく。

釣れるシロギスはみなサイズが良く、
引きが強くて面白い
(´0ノ`*)オォ~ッホッホッホッ

ピンギスは滅多に混じらない。

ある程度船が流されると
元の位置に戻っての繰り返し。

中盤に少し時間をかけて移動。

水深は大して変わらないが
「ここは底が緩やかにかけ上がって来てるから、
なるべく遠くにキャストしてね」と
アドバイス。

遠くにキャストするが、
手前に来てもアタリは多かった。

移動後もポツポツと釣れ続け、
ここでもアタリが途絶えると
元に戻っての繰り返しで、
14時の沖上りまで順調に釣れ続いた。

我々の釣果はお互い48匹。

7割くらいが20cmクラスで、
大きいのは25cm近かった。



他の皆さんも同じ状況で、
竿頭の方は60~70匹くらい
釣れていたのではないかと(;一_一)

他には
イシモチ、
マゴチ、
ホシザメ、
メゴチ、
アジ、
サバ等が
上がっていた。

開幕当初は低迷していたシロギスだが、
気温が高くなってきて一気に好転したようで、
まだまだ数・サイズともに期待できそうだ。

斎藤船長はポイント毎の釣り方をアドバイスしてくれるので、
分からないことがあれば何でも聞いて数釣りにチャレンジしよう。

なお、今後も猛暑が続く予報なので、
釣行の際は水分は大目に持参するように!


<タックル>
ロッド:アルファタックル
    美帆キスSP10-160
リール:シマノ ストラディック2000HGS-B
ライン:PE0.4号
リーダー:2号1m
仕掛け:片テンビン10cm
ハリ:がまかつ早がけ7号
オモリ:15号


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