
コブレッティのグリップ交換。
お客様から、
「ルアーロッドのコルクのグリップを
EVAに交換して欲しい。
フロントグリップの形状は、ラウンド。
リアグリップの形状は、シェイプ・・・」と
依頼された。
依頼された竿は、ダイコーのコブレッティ。

バット部分には、
E.S.P [esper](RCS64/005)・・・と表記されている?。

esperは元来、スピニングロッドだが、
ベイトキャスティングロッドに改造されていた。

今回は持ち込まれた時、ロッドのブランクと
リールシートが付いているカーボンパイプの接合部分の
接着剤が劣化していたので、簡単に取り外す事が出来た。

この部分が取り外せないと・・・、
リールシートを壊すか、
ブランクを切断するか、
ガイドを全て取り外さないと、
フロントグリップを外す事が出来ない。
リールシートの種類を調べて、
グリップのサイズを測る。
部品は、マタギの製品。
フロントグリップは、E-16KFR。
リアグリップは、ECSR。

現状のフロントグリップと
完成後のフロントグリップの比較。

フロントグリップを分解。

ワインディングチェックを取り外す。

ワインディングチェックを
横から見た写真。

フロントグリップの土台になる、
「KDPS」があまりにも短いので、
新しい「KDPS16 E」に
フロントグリップ(E-16KFR)をつける。
KDPS16 E の写真。








バットエンドを外す。

リアグリップを分解。

ほとんど接着剤が付いていなかったので、
簡単にリアグリップが外れた。

リアグリップ(ECSR)と、
取り外したバットエンドを付ける。

ロッドのブランクにフロントグリップを通してから、
リールシートが付いているカーボンパイプを
ロッドのブランクに接着。

完成。

ショップでのチューニングはお客様と相談し、
「お客様の自己責任」を御理解して頂いた方のみ
行なっています。
お客様から、
「ルアーロッドのコルクのグリップを
EVAに交換して欲しい。
フロントグリップの形状は、ラウンド。
リアグリップの形状は、シェイプ・・・」と
依頼された。
依頼された竿は、ダイコーのコブレッティ。

バット部分には、
E.S.P [esper](RCS64/005)・・・と表記されている?。

esperは元来、スピニングロッドだが、
ベイトキャスティングロッドに改造されていた。

今回は持ち込まれた時、ロッドのブランクと
リールシートが付いているカーボンパイプの接合部分の
接着剤が劣化していたので、簡単に取り外す事が出来た。

この部分が取り外せないと・・・、
リールシートを壊すか、
ブランクを切断するか、
ガイドを全て取り外さないと、
フロントグリップを外す事が出来ない。
リールシートの種類を調べて、
グリップのサイズを測る。
部品は、マタギの製品。
フロントグリップは、E-16KFR。
リアグリップは、ECSR。

現状のフロントグリップと
完成後のフロントグリップの比較。

フロントグリップを分解。

ワインディングチェックを取り外す。

ワインディングチェックを
横から見た写真。

フロントグリップの土台になる、
「KDPS」があまりにも短いので、
新しい「KDPS16 E」に
フロントグリップ(E-16KFR)をつける。
KDPS16 E の写真。








バットエンドを外す。

リアグリップを分解。

ほとんど接着剤が付いていなかったので、
簡単にリアグリップが外れた。

リアグリップ(ECSR)と、
取り外したバットエンドを付ける。

ロッドのブランクにフロントグリップを通してから、
リールシートが付いているカーボンパイプを
ロッドのブランクに接着。

完成。

ショップでのチューニングはお客様と相談し、
「お客様の自己責任」を御理解して頂いた方のみ
行なっています。