i-RAMっていうもの(導入編)

ブログ開設１回目からマイナーなパソコン周辺機器であれですが
GIGABYTEのi-RAMっていうものを買いました

簡単にいいますとi-RAMに搭載したDDRメモリ(最大4GB)を
ハードディスク代わり使えるというものです
普通DDRメモリの内容はPCの電源を切ると消えてしまいますが
いろいろな努力で電源を切ってもデータが消えないようになってるそうです

早速DDRメモリ1GBを4枚買ってきて、WindowsXPをインストールしてみました
インストールはまさに普通のハードディスクと同じ感覚でドライバのインストール等も不要でした
そして普通にインストール完了

さすがにWindowsの起動は早いです
普通のハードディスクの2倍は早くなった感じです
うるさいハードディスクのアクセス音もせずいい感じです

ただ、4GBでは容量が少ないので
インターネット一時ファイルはハードディスクへ移動、
ページファイルは容量を制限する必要がありそうです

・・・
順調でしたねここまでは・・・

動作チェックと称してBattlefield2(体験版)を1時間ほどした後、
パソコンを再起動したところWindowsが起動しなくなってしまいました
ハッハッハぁ・・・

(長いので明日書きます...orz)

今日の無駄金
GIGABYTE i-RAM \\19800
DDR400 1GB 4個 (\\10980[メモリ本体]+\\1098[相性保証])x4
合計 \\68112