シリコンオーディオブーム？

PanasonicのD-snap Audioといえば某有名女性歌手がCMに出て大々的に宣伝していたわけですが、最近見なくなってしまったのはあの不具合の影響のわけで・・・

えーと、今日はその話ではなくてともかくPanasonicは最近になってかなりSDプレーヤーに力をいれているのは確かです。しかし今をさかのぼること数年前にすでにパナのSDプレーヤーを買っていた私はちょっと寂しさを感じてたりしてるわけで。

このSV-SD80を知ったのは確かケータイWatchか何かの記事で、当時の同等品に比べて断然小さく、連続再生時間も約18時間、さらにSDカードを取り替えることで何曲でも持ち運べるという抜群の性能に惹かれて、ほぼ発売と同時にSDカードと一緒に買ったのでした。



周りの人たちの評価は上々。まだMDプレイヤーが主流だったころにあのサイズでアルバム２枚分(128MBのSDカードを使ってました)の曲を持ち運べるSV-SD80は画期的でした。これはこれからもっと売れるだろうなと思っていたのですが、評価とは裏腹にあんまり売れたような話は聞きませんでした。そんなある日。

実家に戻って、こんなんあるんやでーって見せていたときに戻ってきたのは前にも聞いた感想。「ほーこんなんで音楽聴けるなんてすごいなー。」んーそうでしょ？なんてちょっと得意になってたときの姉の感想。

「でもかっこわるいね。」

・・・ん。。そ、そんなことは。。。な、ないと思うぞぅ。このシルバーな感じがデジタル機器っぽくてよいのだ。それに見ろ。これを取り付ければ約50時間も連続再生可能なのだ！



・・・...orz

D-snapってかっこいいですな。。。