KOBAのPHOTO散歩

日々気ままに、
ジャンルを問わず、
イベント・風景・ポ-トレイト・など・・・デジカメ写真で私のお気に入り・・

夢の中・・

2009年07月12日 16時01分37秒 | イベント
夢の中で、林の中を彷徨ってるような感じに・・・

何かを感じてくれれば・・・こころの花・・・


















2009 Ayumi Kikuchi schedule

「こころの花~あの頃へ2009」



「こころの花~あの頃へ」KOKORO no HANA~precious moments, forever

君がいた、君といた、あの頃どこへ、
あの頃へもう一度行ってみませんか。

開催趣旨
 2006年、越後妻有アートトリエンナーレ・大地の芸術祭において、ブナ林の中に花咲いた3万本からなるビーズの花たち「こころの花」。それは来訪者によって大きな反響を呼び、菊池歩の代表作となりました。
 あれから3年―
 再びあのブナ林に「こころの花」が咲きます。多くの協力を得ながら制作された小さなビーズの粒たちが、朝陽に夕陽に、あるいは雨粒に、様々な表情を見せます。あれから3年後の今再び花が咲くこと。それはタイトルどおり「あの頃へ」と私たちをいざないます。
 現在花は、菊池歩のこの3年という時間の密度を感じ思わされる程の様子にあります。
 そのことを「制作途中に花たちに教えられた」と本人も申しております。常日頃より作品は「生まれるもの」との言葉表現を用いる菊池らしさでありましょうか。
 今回は約3ヶ月間といったロングランであることから、ライブ&サプライズとして「花」を増やしていき、季節や時間の移り変わりとともに豊かに姿を変えてゆく様子、これから「こころの花」を携えて拡がろうとする彼女の生命活動そのものをもご堪能いただけようかと存じます。
 これほどまでに、言葉を必要としない作品、且つ誰しもが心重ね得る作品「こころの花」は、ひとりの人間菊池歩の生命精神そのものであるとともに、人間そのもの、私たち自身なのかもしれません。是非とも、「こころの花」のひとつの節目となる本展を皆様にご覧いただきたく存じます。また時代とともに生まれたアーティスト菊池歩「こころの花」をよろしくお願い申し上げます。

会 期 2009年7月5日(日)~2009年9月30日(水)

会 場 中平集落ブナ林(上段山・えんだんやま) 十日町市真田丁(中平集落)
JRほくほく線十日町駅より車で15分、国道235号線沿い「名ヶ山トンネル」と「薬師トンネル」の間の小道を松代方面に向かって左折、地元小学生に制作による「こころの花」看板あり。
*左折後は、道なりに「子供たちによる手作り看板」が随時立っています。                    >>アクセスマップ (268KB)