のほほんぷろぐ

音楽のことを中心に書いてます
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芸術

2011年07月17日 10時38分37秒 | Weblog
忘れたくないので書き留めておこう・・

昨夜、熊川哲也がゲストのトーク番組を見ていました。

私はカッコつける人は嫌いだけど、カッコいい人は好き。

熊川哲也はカッコつけることもしているのかもしれないけど、それ以上にカッコいい。素敵。綺麗。

その為に・・バレーの為に努力しているから・・それがカッコいい。

素晴らしい踊りも流れ・・

トークの中で「人生は感動の連続だ」と言っていました。

うんうん!そうだそうだ!

そして、芸術家はそれに長けてないといけない。

私はそのことに中学の時に気づき、些細なことに感動し、些細なことに気づくような生活をしていました。

また小学生の時に、色々な所へ(関東甲信越&東北だけど・・)家族旅行へ連れて行ってもらいました。

そのときの風景、景色、空気を目に、頭に焼き付けようと眺めていました。

きっと音楽につながるから。

そんなこんなで、高校、大学の時には大好きなお祭りや花火を見ると涙が流れ始めました・・。

音や勢い、波、風景に感動するのはもちろんだけど、

クラシック音楽同様、昔から行われていたこと、文化がまだ未だに続いていることに感動と感謝を感じ、涙するのです。

芸術家はそういう人間にならないと、そういう人間じゃないといいものができないんだと思います。

こういうことを、うまく生徒に伝えられればいいな~・・