
日曜日、いつものように産館でサイトーたんと一緒に滑り、
いつものようにサイトーたんが早めに帰る。
来た・・・・コヤミが。
コヤミ・・・・この人間はボクが作り出した幻想だと思ってた。実在してたんだね☆
大工をやめて副業だった花屋に就職したらしい。

ひさびさのスケートのわりに(カポエラはしっかりやってるらしい)滑りは悪くない。
チッ、差がおもいっきしついてたかと思ってたのに。

極小ウィールなだけにエアは低い・・・

カメラを向けられると萎縮するコアミん。
撮られる側ってのは、凄い技を期待してるに違いないと思いがちだけど、
撮ってる側は実はスケーターがどんな技やってるのかよく把握してなかったりする。
どんな技か、上手いのか、使える絵なのか、・・・は後で判断するんだよね。
だから撮ってる時はとにかく絵を集めたいわけよ。
その時は良い絵に見えても後で見るとボケてたり、構図がイマイチだったりする時もあるしね。
なのでスケーターはカメラを向けられても萎縮せずにいつも通りに滑ってほしい。
ボクもカメラは苦手だけどね♪

コヤミんはやっぱミズがいいスタイルだと思う。
ボクももっと上手くなって、今度コアミんが来た時に悔しがらせるぐらいにならないとね★