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気持ちのこころ書き綴ります

時間があれば書きますか。
SINCE 2013 11 April
terryの蟲 1994

チューブ

2020-07-31 13:19:00 | 怖い

ロンドンにいっているとき、シティにある欧州子会社に行くのには車よりと地下鉄が便利でなので2日一往復ぐらい使っていました

シェーパーズブッシュ駅からセントポールまで30分ぐらいでした

その日は午後から地下鉄にのってオフィスへ

調製とかミ―ティングでオフィスを出たのは21時過ぎでした

そんな時間に一人で地下鉄に乗るのは初めてでしたが、人が少ないぐらいでなにも変わらず、地下鉄なので風景もなく

20分ぐらい乗ったところでオックスフォードサーカスを過ぎて、腕時計が止まっていることに気が付きました

当時はシチズンのワールドタイムを使っていたのですが、見事に止まっていました、文字盤が2つあって機械式なのですが、2つの時間を表示できるものでした

それが2つとも止まっていました、それも数分前と思われる時間で

時計を外してふたつあるリューズをいじっていると、隣に座っていた男性が

「時計壊れたのか?」と

うなずくと「今は21時18分だよ」と教えてくれました

まあ、ホテルに戻ってからにしようと時計を腕に戻して

でも、ちょっとまて、オフィスを出た時間を考えると30分ぐらい時間が違ううな気がしたのですが、その男性の時計がくるっていることもあるので

シェーパーズブッシュについて駅から出て。。。すでにお店はやっているわけもなく、ホテルへ戻ってなにか食べるものをと思っていたら、

先ほどの男性がわたしの前に立っていました

ちょっと驚きましたが、「アゲイン」と思わず言ってしまい

男性は少し笑ったような気がしたのですが、そのまま軽く手を振ってわたしと反対方向へ歩いていきました

ホテルへ戻り、ラウンジで軽く食事をして、クオーターのビタービールをのんで部屋に戻りました

部屋にはいったとたんに部屋にある電話がなって

びっくりしながらも出たところ、現地会社の従業員からでした

「時計をカンファレンスルームに忘れているぞ」と

左手首を見ると。。。時計がない・・・

そして、後日

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トンネル

2020-07-30 10:40:00 | 怖い

中央高速道路の東京都神奈川の県境にあるトンネル

もう何度通ったことか、上りと下りは別のトンネルですが、

まあ、調べればすぐにわかります

そのトンネルの上りでいつもなにか変な感じをうけてました

怖いとかいうのではなく、なにか違和感というか

渋滞の名所で一気に通過することのほうが少ないぐらいのところですが

その日は双葉SAのスマートインターチェンジから中央道にはいり

談合坂のSAでトイレにいってコーヒー買って、すぐに本線に戻りました

時間は21時を回っていたので渋滞もなく、クルーズコントロールをぬわわkmに設定して走行てしいてました

そのトンネルにきたときに、いつもとは違う違和感を感じて、クルーズコントロールを解除して左車線へはいりました

車は左ハンドルなので運転席の窓をあけると左側の壁側となります

風の音と、低くブーンという音が耳について

なにげなく開けた窓から外を見ると・・・・車と同じスピードでまなにかがついてくるというか、横を走っている、路肩があるものの、なにかが走るそれも高速道路のスピードで・・・

思わずアクセルを踏んで窓をしめて右車線へ

左側を確認するとそれはもういませんでした

トンネルを出てルームミラーでトンネルを見ると白っぽく薄く光るようにものがこっちを見ていました

でも、後にも先にもその1回だけですが

それからそこを通るときは右車線しか走らなくなりました

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ロンドンのホテル

2020-07-29 08:52:00 | 怖い

出張でロンドンに滞在しているときに、

最初の2週間はKHホテル ホテル住まいが終わると現地従業員の実家にホームステイとなるはずでした

その前年もそのパターンで行っていて、その年も同じようにホテルをリザーブしていきました

現地にはいって2日目より、車を用意してもらってホテルから40kmほど離れた郊外の仕事場へ通うことに

3日目の夜は早めにホテルに戻って、ゆっくりするつもりだったのですが、現地会社の役員が食事に誘ってくれて、ピカデリーサーカスまで地下鉄にのってでかけました

そのホテルの南側は有名な公園になっていて、6階のホテルの窓からはよくみえていました

その晩すっかりごちそうになってホテルまでタクシーで戻って、シャワーを使ってから寝ることに

なんとなくカーテンをあけてから外を見ると

公園のはずの窓の外は「墓地」・・・・

よっぱらっている? 窓ものあけてバルコニーのようになっているところまでいってみても「墓地」

おかしい慣れていて何度も使っているホテルなのに

しかし、その晩はまどを締めて寝てしまいました

朝5時過ぎにおきて、昨日の夜窓の外が墓地だったこと思いだしてカーテンをあけて外を見ると・・・公園・・・花はあまりないですが、木々が整った公園でした

どこにも墓地のトレードマークのような十字架はない

寝ぼけたのか夢だったのか

10日ほど滞在したときにそのホテルのマネジャーと朝食の時に話す機会があって 夜かえってきたら窓の外がお墓だったんですよ って話をしたら

「それはお気の毒に」と

あと世間話とピカデリーサーカスのパブを教えてもらって

そのあと出かけるときに、部屋を替えておきます と

あっ・・・なんかあったなと思いましたが

夕方にホテルに戻って、ダイニングで先に食事をして部屋に行こうとして

部屋がかわっていることを思いだしながらフロントへ

英国のホテルってフロントは2階なんですよね

階段をあがってフロントへ行くといつものスタッフは7階の部屋の鍵をくれました

荷物は移してくれていると言ってました

部屋へいくとスウィート あらグレードアップ 前の部屋もスウィートでしたがセミスウィートって感じでしたから

窓が気になり見てみると、公園・・・されも街灯がきちんとならんだ公園でした

あの、お墓の風景はなんだったんだろう

マネージャーは知っているよね

 

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金魚鉢

2020-07-28 17:47:00 | 怖い

金魚鉢、チューリップのような丸く、上が波打っていて

そこに赤い金魚
 
最近はあまり見かけません
金魚をみようと横から覗くと、
反対側から見ると覗いている顔が、大きくなったり、歪んだり
でも、その金魚鉢は違いました
反対から覗くと・・・覗いてる人の後ろに別の黒い眼の人がいっしょに覗いているのがみえるんです

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冷蔵庫2

2020-07-28 14:23:00 | 怖い
Iさんのお話には後日談があって、
Iさんのお宅は売却して
もっと山の方へお引越ししました

お隣の若いご夫婦は2ヵ月ほどで
事情ができたということで
F岡県へお引越しして行ったそうです

で、大型冷蔵庫は今もお隣に置いてあるそうです

次の方がもう入居されているそうですが
そのようなお話はないそうで、
Iさんのお宅の建物は取り壊されて4世帯の入るメゾネットタイプのアパートメントになっているそうです

ただ、そのアパートメントの1室だけはなぜか半年を待たずに住人が変わるそうです


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冷蔵庫

2020-07-28 12:27:00 | 怖い

IさんはH県にお住まいでした

わたしもいちどお邪魔したことがありますが、港町の雰囲気のあるととてもよいところでした

Iさんのお宅は祖父の代からお住まいで、建物は戦後に建てられたものでした

平屋建てですがかなり広い建物でした

Iさんは石油関係のお仕事をしており、2ヵ月に1回は中東と米国へ行くということもあり、お家をふけることも多かったのです

Iさんが出張のときは娘さんと奥様と2匹の猫がお家にいることになります

中国に出張しているときにたまたまわたし一緒だったのですが、そこへ奥様から電話がはいりまして、詳しくは聞かなかったのですがあわてて帰国しました

わたしも2週間ほどして帰国し、Iさんに連絡すると

ご自宅でおかしなことが続いているのでいちどきてもらえないかと

わたしでよければというこで、A島に仕事にいった帰りに寄ることにしました

Iさんと奥様が駅まで迎えに来てくれて、そのまま南京町で夕食を

そこで話を聞きました

今はご自宅には住んでいなくて、近くにアパートメントを借りて引っ越している状態ということでした

その原因が

わたしといっしょに中国にいるときにご自宅でおかしなことが起こりはじめたそうです

奥様が自宅にもどるといつものんびりしている猫が2匹で走り回っているのがはじまりでした。

娘さんは仕事で京都の方へ行くことが多く、そちらにアパートメントを借りて引っ越ししていて週末だけかえってくる状態だったそうです

猫しかいなきずのお宅にだれかがいる気配がする

とくに音とかするわけではないのですが、猫がいきなりリビングから書斎へバスルームへ寝室へと走り出すことが増えて

また、だれもいないリビングのテレビがついていたり

長い間使っていなかった食器がテーブルの上に出ていたり

ただ、気持ち悪いというだけでそれ以上でもそれ以下でもない状態でしたが、奥様は不安でIさんを中国から呼び戻したわけです

その後も同じようなことが続いて

ついに、それが

一回目はご夫婦でリビングにいると2匹の猫が窓の上にある光窓のところをじっと見つめていたのに気が付いて、そこをみると

白い顔が一瞬見えたそうです

それも見覚えのない男性の顔

二回目は大型冷蔵庫の前で猫がうろうろしていて、Iさんが冷蔵庫をあけると冷蔵庫の中にあの真っ白い顔が・・

もう、恐怖でご夫婦で駅近くのホテルへ猫をつれて移動して

翌日お家にもどり光窓と冷蔵庫を確認

当然のようになにもない、それでも気持ち悪いので冷蔵庫はすぐに買い替えたそうです。

大型のシアーズの冷蔵庫は下取りとして引き取られていきました

しかし、数日後その冷蔵庫がとあるリサイクルショップの店頭にあることを見つけてしまいました

もう見て見ぬふりふりでそのままやりすごして

そして、2週間後に空き家になっていたお隣に若いご夫婦がお引越しされてこられて、ご挨拶に

Iさんご夫婦は以前お住まいだった方も良くしっていたのですが、

お仕事の都合で売却されて海外へいかれたということで突然のお引越しだったそうです

こんどの若いご夫婦はどなたからか賃貸で入居されるということでした

その荷物の中にあの大型冷蔵庫が・・・・・・・・・

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靴跡

2020-07-27 19:45:00 | 怖い

これはWさんから聞いた話です

今から10年ぐらい前にWさんはよく近くの大きな川の土手へウオーキングがーやジョギングに行っていたそうです

時間は早朝が多かったのてすが、猫を飼うようになって、もっぱら朝は猫のお世話があるので、日が暮れてから行くことが多くなったそうです

それは夏の暑い日の夕暮れでした

家を出たときはまだ明るかったのですが、いつもより少し遠くへ川下の方へいったので、折り返しかえってくるときには暗くなっていました

スタート地点の橋のところまではたときに、川の水辺のところになか動物のようなものがうろうろするのが見えました

猫のように見えたので土手を降りて近づいていきましたが、その場所にはなにもいませんでした

ただ、白いビニルのようなつやつやした紙が落ちていました

その紙がひらひらしていたのかもと思い土手にもどって帰路に

土手からご自宅までは200mほどで5分ぐらいでつきますが

その日は遠くまでいったせいか体がだるくなかなか家につかない

それどころか周囲の景色に見覚えがない、自分の感覚ではもうコンビニの前についていていいのですが、コンビニでころか民家する見えない、道の両側は記憶にない森のようなものが続いていて、道を間違うはずはないと思いつつも土手に戻ることにしたそうです

土手に戻るといつもの風景が、戻ってきた道を見るといつもの道と風景が、コンビニの灯りも見えていました

また、水辺で気配が、そこには一人の人が男性とも女性ともつかないぼーっとした灯りのようなものに包まれた、かなり大柄な人がたっていました

なんとなく不気味さを感じてそのまま土手を下りて今もどってきた道へ

こんどはコンビニの前をとおり自宅にすぐにつきました

いったいさっきのはなんだったのか

水辺の大きな人はなんだったのか

翌日は朝早く日の出とほぼ同じくせにいの時間にその川辺の土手へ

パトカーが止まっていて、昨日人がたっていたあたりに黄色テープがひらひらと

見ていると警察官が近づいてきて

「よくここでランニングしているのですか?」と

「はい」と答えると

「昨日のこの時間もきてましたか?」と

「昨日は夜だったので」

「そうですか」と

昨日の夜のことを話そうかと思ったのですが、聞かれていないし、変なことがあったのでそのままその場をはなれました

また、翌日にそこで遺体が見つかったことがわかりました

これば黙っていたはいけないと思い警察へ

でも、遺体が見つかったのは先週のことで、昨日は現場には警察はいっていないし、規制線の黄色いテープは先週からはれたままになっていたそうです

なにがなんだかわからないWさんは

それ以上のことはやめて帰宅しました

家についたのは午後0時、ちょうどお昼でした

気を取り直して自宅のドアを開けると

水辺でみた白い大きな人のようなものが目のまえに

気を失ってしまったそうです

気が付いたのは娘さんが帰宅した19時ぐらい・・・

ただ、そこには30cmはある大きな靴跡が残っていたそうです

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ドアスコープ

2020-07-27 15:24:00 | 怖い

I県K市のグランドホテル

仕事で1週間滞在した最終日

蒸し暑い金曜日、翌日の朝には帰途につくはずでした

でも、急遽金曜日の夜に帰ることに

22時過ぎに部屋を片付けてチェックアウトにフロントへ行こうとしら

ぴんぽーん

え? なんだ?

ドアスコープから廊下を除くと誰もいない

荷物をもってドアノブにてをかけると

ぴんぽーん

今度はドアスコープをのぞかないでドアを開けるとだれもいない・・・

ドアをしめて振り返ってドアスコープを見ると

眼でした

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節目

2020-07-25 16:28:00 | 怖い

今は家の中で木の節穴を見ることはなくなりました

2×4工法もありますが、断熱材をいれて壁紙を貼るので覆い隠されているので

わたしが、留守番をしていたお家は1950年に建てられたもので当時でも30年ぐらい経っていました

場所は鎌倉山といわるところで、モノレールから少し上がったところにありました

当時から生意気に車にのっていましたが、鎌倉は道が狭くもっぱらの足はヤマハ発動機のミニトレ80というオートバイ

もう時効ですが、北鎌倉から近道するために某公園の中を夜中走り抜けていました

ぜったいだめだよね

お家の話にもどります

どの部屋を使ってもいいのですが、寝ていたのは今でいうリビング

板の間に大きな編んだラグがおいてあってそこに革の大きなソファがあり、そこで寝ていました

和室に布団でもいいのですが、3月ということもあったのですがとなかく寒い・・・

窓のほうをむいて暗い庭を眺めながら寝ることが多かったてのすがたまたま上を向いたところ天井に3つの節目をみつけました

なんてことのない節目でしたが、

あるときに目と口に見えてきたんです

なにか話しかけてくるような感じがして

でも、節目の並びでそんなふうに見えたりするのであまり気にしていませんでした

留守番のバイトもあと4日となった日のことでした

19時すぎに大船でラーメン食べて、そのお家に向かいました、手広の交差点を抜けて、かまくらみちから右折して鎌倉山の方へ今は住宅街になっていますが、当時はけっこう鬱蒼とした木々に包まれていました

もう20時過ぎると歩行者はほぽゼロ、車もあまり通っていませんでした。その日は晴れていましたがとても寒い日でした

当時ダウンコートなどいうものもなく、綿入りで表面がポリエステルのジャンパーを着て、ライダーグローブを二重にして寒さをしのぐ感じでした

まっすぐな坂道をあがって、手広からきているモノレールの下道にぶつかるところまできてバイクのエンジンが止まってしまいました

ガス欠、燃料コックをリザーブにして車体をゆすってからスターターキックをするとエンジンは生き返りました

そのまま帰ると明日の朝の移動のときに困るので鎌倉山を抜けて藤沢側へ降りたところのガソリンスタンドまでいくことにしました

10分もかからずガソリンスタンドへもうすぐ閉店というところへ滑り込んでガソリンを給油してアルバイト宅へ引き返すことに

モノレールの下の道は有料道路なんですが、夜になると徴収員がいなくなって無料になるのでそのままモノレールの下を通っていきました

モノレールの道から曲がったところで黒っぽい服を着た女性がライトの中に

ちょっとビッくりしてブレーキをかけたけど、その人は動じることなくゆっくりと道路の左側を歩いていました

そのままその人の右側を抜けたときになにげなく顔を確認しようと横をみると

顔が・・・・あの天井の三つの節目・・・

動揺しながらもスロットルをあけてシフトダウンして加速して家へ

バイクのエンジンを切ることもなくあわててドアをあけてリビングへ

天井を見ると・・・節目がない

それから3日間はリビングで寝るのやめました

 

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時の鐘

2020-07-23 20:29:00 | 怖い

うちの近くでは17時になると防災スピーカーから鐘の音がながれます

もう慣れてしまったのでいつなったかわからないこともしばしば

でも、そのときは・・・・

わたしが山梨県に仕事でいっていたときのことです

やはり17時になると防災スピーカーから鐘というかチャイムがながれてました

朝は7時にながれていたと思います

あるとき仕事がおわり 残っていた従業員と焼肉へ 

食べ放題のお店へ

みんな車なのでアルコールは無し、お茶やコーラで焼肉

とにかくよく食べるw

解散したのが21時前でした

わたしは自分の車にのって当時山梨で住んでいたMアルプス市のアパートメントへ帰っていきました

途中の信号で17時にいつもなるチャイムがなっていることに気が付きました

時間は21時10分 運転席の窓をあけて確認するといつもより長い時間なっていたと思います

信号がかわり車を発進させるとまたチャイムが

まどを開けると聞こえない、当時は排気量の大きな車でしたのでエンジン音で聞こえない・・・そんなことはないけど

窓をしめると聞こえているような

なにかまっすぐ帰ってはいけないような気がして

途中の青いコンビニエンスストアに寄りました

よく行っていたコンビニでいつものスタッフがレジに

「今時間知らせるチャイムなっていたよね」って聞くと

「気が付きませんでした」と

それに「こんな時間にはなりませんよね」と

たしかにそうなんだけど、飲み物を数本買って車へ戻ってまどをあけてみみを澄ますと・・・聞こえるのは虫の声と遠くの車の音、風の音

時計を見ると21:18

そのままアパートメントへ戻ることに

その日はなかなか寝付かれずにテレビを見て気が付くと深夜1時

またチャイムが聞こえ

窓から見える防災スピーカーをみると

そのタワーの上空に緑色に光る玉のようなものが見えました

写真を撮ろうと思ったのですが思いのほか暗くまごまごしている間に消えてしまい、それと同時にチャイムも聞こえなくなりました

時間を見ると午前2時

遠くに見える山並みに

光の列が・・・狐の嫁入り

それを知らせる鐘

そういえば緑の光のことを聞いたのを思い出しました

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