もう25年ぐらい前のことです
Dさんがご家族3人で
とあるハイキングコースへ ほんとにお気軽にいけるところだったのですが
場所は埼玉県の西部 10月の下旬だったので紅葉がきれいで
昼前にコースに入り13時ぐらいにお弁当を食べてから下山
下山というほどのことはなく、ハイキングコースの入り口付近に置いてきた車に向かっていきました
もう季節が季節なので16時過ぎてくると気温も下がり山間なので暗くなってきたころに車のところにつきました
荷物をしまって靴を履き替えて
さて、帰宅というときに
ハイキングコースの入り口をはいっていく人影がふたり
もう暗くなっていくのに今から上がるのかと思ってみていると
一人が振り返ってこちらを見たのですが
顔が・・・わからない・・というより顔面がまっくろ 目も鼻も口もわからないまっくろ
少し暗くなってきていたのでわからなかったぐらいと考え
車を走りださせました
10分も走ると山間を抜け街中へ
赤信号で停止していると
車の前をリュックを背負った二人ずれが通りました
Dさんはすぐにさっきの二人だと思ったそうですが
ハイキングコースの入り口からそこまでは1本道
途中で抜かれてないし ましてやさっきの二人はハイキングコースへはいっていったのに
まあ、勘違いだと思い そのまま自宅のある東京西部の町へ
自宅まであと数キロというところで
赤信号で止まっていると なにか雰囲気がいつもと違う
とてもよく知っているしいつも使う道なのに
交通量もすごく少なくまるで夜中のような感じが
時計を見ると 午前1時・・・・
ハイキングコースの入り口を出たのは16時半ぐらい
もう7時間近く経っていて
まさか、そんなばかな 道が混んでいても2時間もあれば帰ってくるところなのに
車の時計も、奥様の時計午前1時
奥様とお子さんは寝てしまっていてこえをかけても起きない
とにかく家に帰ろうと信号がかわってから急ぐよりも慎重に運転して帰宅しました
家につくと奥様もお子さんも目を覚まして
家に入って時計を見てびっくり 午前3時
さっきの信号から数キロを2時間・・・そんなばかな
車にもどってトリップメーターをみても走った距離は30km程度
車から建物にもどろうとしたときに
あの二人が
思わず「誰?」と聞くと
赤い眼だけが見えて笑ったように感じたとたんに消えていったそうです
その後もなにがおきたわけでもないのですが
Dさんはその車を弟に譲って買い替えたそうです
そのドイツ車はとある中古車屋さんでかなり格安で購入したものだったそうです
その後、弟さんが なにを見たのかはわかりませんが
小石を蹴りながらどこかに向かったことありますよね
子供の遊び、学校帰りに小石を蹴りながら帰宅
家まで蹴ってきた小石
どうしてましたか?
あるG県のとうる川の河原に行くと、どこかまで蹴られて運ばれた石たちが集まっているそうです
そこに行くと急に
子供のころの情景が石を蹴って遊んでいた情景が浮かぶそうです
懐かしくなってしまいす
北海道の一番南の都市、朝市とか夜景で有名なところ・・・
北海道でもちょっと言葉が違うんだけど
有名な教会がある坂
これだけでもう場所がわかる人も多いと思います
2月のとても寒い日でした 14時ぐらいに仕事が終わりその坂へ行ってみることにしました
風が強く晴れているのに、雪が時折吹き付けてくるような天気でした
その坂まで行くとなにかの撮影をしていました 映画かテレビドラマか
10分ほど閉鎖するというので 車を止めて 撮影しているのを遠巻きにしてみ照井ときに
耳元で「おーい」と聞こえた・・・同行していた現地会社の方に
「今 おーい」って聞こえたよねといいうと 聞こえてないと
気のせいか、風の音だったのかと思ったのですが
今夜寿司屋に行こうということになり話してしいると
その方が「今 おーいって聞こえましたよね」と
聞こえていない
角度とかでと聞こえるのではなどと話していると撮影が終わり、北海道の一番南の都市、朝市とか夜景で有名なところ・・・
北海道でもちょっと言葉が違うんだけど
有名な教会がある坂
これだけでもう場所がわかる人も多いと思います
2月のとても寒い日でした 14時ぐらいに仕事が終わりその坂へ行ってみることにしました
風が強く晴れているのに、雪が時折吹き付けてくるような天気でした
その坂まで行くとなにかの撮影をしていました 映画かテレビドラマか
10分ほど閉鎖するというので 車を止めて 撮影しているのを遠巻きにしてみ照井ときに
耳元で「おーい」と聞こえた・・・同行していた現地会社の方に
「今 おーい」って聞こえたよねといいうと 聞こえてないと
気のせいか、風の音だったのかと思ったのですが
今夜寿司屋に行こうということになり話してしいると
その方が「今 おーいって聞こえましたよね」と
聞こえていない
角度とかでと聞こえるのではなどと話していると撮影が終わり、車に乗り込みゆっくりと坂を上がっていくと
道路の左側に濃い茶色の服の方が歩いいました
「左に人がいるよ」って運転している現地の方へ言うと
「えっ どこ?」と
そこにいるのに見えないのかと・・・見えないようで
横まできたところで・・・「おーーい」と
その茶色い人と思ったのは・・・・馬の顔をしてました
8月4日の夜 月光でできた自分の影を見てはいけないって
2020年8月4日の月は十五夜 くっきり影ができるだろうね
自分の影をみると
入れ替わってしまうらしい
入れ替わって影から人になったほうは続きを生きるらしいけど、どこか違っているらしい
影になった人は、そのまま次の機会を待つしかないらしい
一年に一回だけ
下を見ながら歩いてはいけない日かがあると
箕輪のばーさんから聞かされた
箕輪のばーさんはいろいろな人から「神様」って呼ばれていた人
もう20年ぐらい前に亡くなったけど、
わたしが会社にはいってすぐのころに赤羽の立ち飲み屋でビールをおごったのがはじまり
とも面白いばーさんで、そんなすごい人だってまったくしらなかったし、いまでもある意味面白ばーさんとしか思っていない
予言とかする人だったらしい
でも、わたしと初めてあったのに、なにか素性を知っているうよな感じで
その時に言われたのは
飛行機に乗ると時に左足から乗ってはいれない。守れないと33歳で死ぬよって・・・それがすごい気になっていまでも右足からのる
そのばーさんがもうひとつ言っていたのが
8月4日の夜は月影が出たら自分の影をみたらいけないって
それ明日だね
中央線のオレンジ色の電車と黄色い電車の止まる駅で
近くに川があって、有名な橋がかかっている
その日はその駅の近くで会合があり、一緒に行ったメンバーはそれぞれ地下鉄へ
わたしだけJRのその駅へ向かって歩いていました
有名な橋を渡って、その橋のことを歌った歌で果実の名前がついたものが頭に浮かんで、
ここでそれ投げたら怒られるだろーなーとか考えながら改札へ向かいました
改札を抜けて階段を下りていくと、そんなに遅い時間ではないのにだれもいない、ただ、電車が近づいてきてるのか
レールに「きっしゃ、きしゃっ」という音がしていました
何人か階段から降りてきてホームには20人ほどの人が
黄色い電車がホームにはいってきて、時計を見ると22:05
帰宅すると22:40かと思いながら電車にのり開いているシートに座ったところ
うとうとと
ふと前を人が通った気配が
かおを上げると立っている人はまばら、どこまできたのかと駅を確認すると・・・降りる駅の一つ手前でした
その駅を出ると川をわたり、すぐに降車する駅につきます
鉄橋にさしかかったところ足元に影が通ったように気がして、まわりを見渡しましたが、なにもというか影のできるようなものはありませんし人もいない、何気なく正面の窓を見ると
座っている女性と男性の間に・・・・黒い霧のような 小さい蚊が群がっているようなラグビーボールのようなものが目に入りました
え?なに?
よく目を凝らしてみると。。。それは影それも人の顔の影、
顔の形の影なんてありえないのに
駅についたときにはもう見えませんでした
川の上だけ・・・顔の影が
翌日、また地下鉄にのってオフィスへ
預かってもらっていた時計を受け取りに
たしかにその時計はわたしのシチズンのワールドタイムでした
それもちゃんと動いている
お礼を言って、郊外のもうひとつの仕事場近くの駅まで地下鉄に乗っていきました
途中で違う路線に乗り換えて、いつもは車で行っていたので地下鉄とタクシーを使っての移動でした
地下鉄に乗っている間、こないだの男性とことと、時計がやたらと重く感じていましたが
なんとか到着して、
仕事が終わってホテルまで車で送ってもらうと途中の信号待ちで
あの男性を見かけたような気が・・いやまちがえなくあの男性
思わず時計を確認いすると普通に動いていました
ホテルに戻り、ダイニングへ行き軽く夕食をとって部屋に戻ると
電話が。
「ダイニングに時計をお忘れです」と
えっ?
たしかに時計がない、でも時計を外した記憶はないし
そのまま、ダイニングに戻ってみると、たしかにシチズンのワールドタイムがそこに
また、お礼をいって受け取って
部屋に戻って・・・その5日後に帰国したのですが、
ヒースローからドゴール契約のBAで
成田についたときに。。。時計がない。。。外した記憶
まったくないのに
わたしのワールドタイムはどこにいったのでしょう