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気持ちのこころ書き綴ります

時間があれば書きますか。
SINCE 2013 11 April
terryの蟲 1994

純愛小説 篠田節子 角川文庫

2015-09-23 21:44:25 | 雑読本
うーん。
重いような。。、複雑な気持ちになる短編が4つ。。。

理解できるようなできないような。
でも、ありそうな。。。現実的なような違うような。

でも、根底にはあるんだろーけど、思わせる。
読んだ方がいい度40/100点
面白くないわけじゃないですよ。
感じ方が読み手ですごく変わると思う。
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ドリームバスターズ 宮部みゆき 徳間書店

2015-06-05 18:43:07 | 雑読本
1と2まで読みました。
3以降はまだです。
主人公コンビがいろいろなエピソードに対応するという。
連続ドラマ仕立て。

内容は近未来なのかな?

地球とは別の次元から来るという設定で、賞金稼ぎのお話なんですよ。

ちょっとティーンズノベルのような感じがします。

まあ、あまり考えなくてい感じの小説で面白いです。

やっぱり宮部みゆきだって感じですよ。

読んでみたほうがいい度65/100点。
低めです。
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しゃぼん玉 乃南アサ 朝日新聞社

2014-11-26 21:11:08 | 雑読本
ハードカバーです。
なんとも言えない導入部分から、どんどん引き込まれていく。
犯罪から厚生へ
なんとなくあの辺りなんだろーなーと想像のつく九州宮崎での展開。
あっという間に読み切ってしまいました。

これは面白いです。
続編がありそうな、あるのか?

読んでみたほうがいい度90/100点


しゃぼん玉ねーって思っしまいますよ。
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冒険の国 桐野夏生 新潮文庫

2014-11-11 15:04:17 | 雑読本
きりのなつき と言う人がいましたが、
きりのなつお
です。
もともとはすばる文学賞に出し受賞作なしになったものを
直したものらしいです。

まあ、そんなことはいいのですが。

表題と内容がまったくイメージとして繋がらない。。。

わたしがよく知ってるエリアの話なんですが、1980年の前半から中盤の話かな?
東京ディズニーランドができたころの話ですから。。。

なんとも言えない後味で。、。桐野夏生らしいといえばそうですが、善人がいないというか、人間らしいというか。

ただ、悪人と呼べる人も出てこない。
ドロドロなんだけど、あっさりと、。。

短編とは言えないけど短いのですぐに読めてしまいます。

読んでみたほうがいい度50/100点
面白くないということはないですが。、。。ひっかかる。。。
思うつぼさん?
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英雄の書 宮部みゆき 新潮文庫

2014-10-28 18:27:25 | 雑読本
ロールプレイングシリーズですね。
なんか、ロープレシリーズはあまり好きではないのですが、宮部みゆきなので、。。小学生が主人公ですが、小学生ではないと、思います。

社会問題とされるものが織り交ぜられいるところなんかは、ただのロールプレイングでははないですが、

好きではないのに、引きずりこまれました。

ロールプレイングゲームが嫌いな方にはちょっと無理だと。。。

と言うことで、読んで見た方がいい度
40/100点、
面白いのは面白いですよ。
さすが宮部みゆきって感じはあらますから。
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写真作法 土門拳

2014-08-20 19:25:26 | 雑読本

むーー。わたしのバイブルです。

土門拳先生の写真を撮ることに関する本です。

写真のことだけでなく、ものの見方や感じ方。その感覚的なことまで・・・

内容についてどうのこうの言う気はありません。

やっと、手元に手に入れてうれしくて。

1976年9月に発行で・・・わたしが初めてであったのが1978年・・・当時1500円の本でした。

それはそれは高価で・・・1500円の本なんて単位とるために絶対必要っていう教授推薦の本しか買いませんでしたよ・・・で、結局・・・図書館で借りて読むだけでした・・・そして、数十年・・・やっと手に入れました。

探していたら見つからないのに、なんとなくレンズ探してヤフオク見てたら・・えっ・・あった。みたいな・・・

古寺巡礼するかなー・・・・怒られる・・・

 

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コミュニティ 篠田節子 集英社文庫

2014-08-12 18:28:14 | 雑読本
なんだかなー
重たいというか、現実にはない感じもあるし、ひょっとしたらって思ってしまう。
6編の短編なんですが、篠田節子らしいというか、なんか先が見えても問題なくいやらしい。。。人間の中には絶対にあるんだろーなって思わせる。
怖さまで感じる。
これってスリラー?じゃないよなー。
読んでみたほうがいい度90/100点
高得点です。
特に最後のコミュニティは誰か映像化しないかなー。。。。
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ゲームの名は誘拐 東野圭吾 光文社

2014-07-16 16:47:14 | 雑読本
面白いと言えば面白い。
結構読み続けてしまいます。
映画化してたんですね。知らなかった。
2000年ミレニアムの作品です。
誘拐というものを、ゲームとして、確実に終結させる。
でも、それは計られたもので、
なかなかの展開で面白いのですが、誘拐が成功して身代金受け取ったところで、
あっこれは!
とわたしごときに気が付かれてしまのはちょっとね。
あとは、わたしの推理が正しかったのか読み進めるだけになりました。
でもでも、東野圭吾は面白いですよ。
この頃の作品は特に面白いと面白います。
原題は
青春のデスマスク
です。
原題のほうが推理しやすいなー!
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ローズガーデン 桐野夏生 講談社文庫

2014-07-10 11:40:01 | 雑読本
なんか違う。これも桐野夏生なんだ。、。
内面が描かれてきているとうところは桐野夏生。
主人公はミロ。
よくわからないけど、よくわからないところが桐野夏生なわけだよなー
とか思いながら読み進めていく。
読んでいると桐野夏生とは思えなくなって。。。
シリーズ短編がはいってるいるのですが
最初のローズガーデンと後は切り口が違うこともあって別の感じ

なんか、書きにくいなー。。。
読んで見た方がいい度60/100点
微妙ーー、
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波のうえの魔術師 石田衣良

2014-07-01 19:00:24 | 雑読本
読み始めて、
あら?これ石田衣良だよな?
って思うぐらい、石田衣良らしくないというか。。。
読み終わっても、石田衣良?
って感じ。
エコノミックノベルなんでしょうね。
わりと単純な成功みたいな。
株ねー。。。。
内容というか、結果というか、あまり厚みがないし、そうなるだろーなーって感じの展開なのですが、。。
やっぱり石田衣良。面白く読み進められました。
読んで見た方がいい度70/100点。
ちょっと甘いかな。。。
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