終戦からの話で
なんと言ったらよいのか昭和天皇の人柄が軸なんですが。。。
人と人との触れ合いや国民感情の違いやその理解の深さとか
書くととても難しいのですが
観ればわかります。
難解ではないですし展開が遅いわけでもないし
事実にのっとっているところもあるのでしょうけど
やっぱり美国と日本の感覚的な理解の問題をどう捉えて行くかとといつことなんでしょうね。
根幹は今も変わってないと思いますよ。
観るべきかどうかはまかせます。
上映館が少ないんですね。東京と神奈川だけで5館ぐらいなんですね。
これを見ようと思ったのではなくて・・・まちがってみました。(汗
で、面白かったです。SFなんですが、なにかオカルト的というか・・・やっぱりSFですね。いろなん要素がはいっているよなはいっていないような・・・・でも、面白い。
結末はかなり悲しいです。その悲しさがわりとあっさりと流されているところがまた重いのです。
これは個人的な要素が多いのですが、とにかく知っているところかせやたらと出てくる。
あっ・・・あそこだ・・・みたいな・・・それも面白さのひとつかな。
ストーリーはとても単純なんですよ。それでも展開はなかなかいらっとするぐらいに吸い込まれていきます。
監督は吉田康弘なんですが、師匠というのか井筒和幸監督の流れ感じます。
短い映画ですけど見ていいと思います。
本田翼って面白いなー。
宮崎駿・・・ジブリ作品。
なんか違った。堀越次郎はよく知っています・・・そして、いままでにジブリ作品とはあきらかに違う。
夢の中をしっかりと描いていて・・・夢現なのか・・・
はっきりいって「よくわかりません」
別にわからないからといって面白くないとか言うきはありませんし、きちんと見れて楽しめます。
でもわからない・・・ラストは悲しい結果だと思うのですが・・・
ただ、印象にのこっているのは「ゼロは一機もかえってきませんでした」という言葉です。正確かどうかはいまいちですが、こういう内容の言葉でした。
戦争か・・・なんかその影が芯にあるような気もしますが、そういう時代であったのは間違えないです。
見たほうがいいかどうか・・・見てください。でも、見た人同士で会話が通じるがどうかはわかりません。
なんか不思議というか・・・ほのぼのとしたような絵でありながら、その内容はとてもシリアスですよ。
なにかとても悲しい気持ちだけが、心に残りました・・・・
なんか久しぶりの映画でした。
ガリレオの劇場版の第二弾ですね。
面白いかどうかと言えば面白いです。ちょうど季節的にもぴったりなのは当然なりのかもしれませんが・・・
ただ、今回は読めてしまいました。先がわかったというか・・・あらっそうだったんだ・・・みたいな感じではなくて・・・
絵がとてつもなくきれいで、そちらは見ていてよかったです。西伊豆ってあらためてみても綺麗なだと思いましたよ。設定は千葉の房総半島かとも思いましたが・・・汽車おりたらというか・・・知っている風景があって・・・あっ「伊豆だ」って感じ・・・
ストーリーは書いてもしょうがないし、書くつもりもないですが、切ないです。
うーん・・・どうしてそんなことをさせたのか・・・計画的というか、犯罪がばれないための防衛策なのか・・・見た人にしかわからないと思いますけどね。理不尽ささえも感じる切なさです。
見たほうがいいか悪いかは・・・・みたほうがいいですよ。単純に楽しめます。楽しいといってもそれは娯楽映像として楽しいのであってストリーはけっこう切ないです。
ひとつだけストーリーというか場面というか・・・取り調べ室にいて話をする湯浅先生・・・それをマジックミラー越しに見る杏・・・まあ、いろんな意味でどろどろなんですが・・・ここの杏の演技は絵として残りました。
期待度80点で実際見たらそんなもんでした。お金払ってみても惜しくはないですよ。
はっきりいって面白かったです。