マラソン完走への道&クロスカントリースキー上達への道

いかさしの楽しいマラソン練習や大会参加及びクロスカントリースキー大会等をレポートします。

7月13日第3回豊平マラソンフルに参加しました。

2008-07-16 22:00:13 | 2008年北海道マラソンへの道
ブログ、”むうさんのランニング天国”の「むうさん」が第3回豊平川マラソンサブフォーのペースランナーになると5月16日の本人のブログで知ってこの大会に参加を決めました。
いつも素晴らしい内容のブログで、いつか挨拶して一寸でもお話したいと思っていました。今日は念願がかなって、スタート前の挨拶と30kmまではピッタリ付いて行き、
30kmからはもう少し頑張って見ようと思い、一寸一人旅をして見ました。又、ゴールでは「4時間を切れましたか?」と声を掛けてくれて感激でした。
ペースランナーの勤めでは、赤いバニーの耳を付けサブフォー狙いのランナーにとっては結構目立ち、且つ本人も恥ずかしという様子もなくとても似合っていました。
又、ガーミン社のフォアアスリート205を身に付けて速度を計りながら緻密な走りをしていたのが印象的でした。私は最近、ASICSの心拍計付き時計を購入したのですが、是が結構練習の負荷測定に役立ち、練習にメリハリを付けれるのです。でも、こちらの方が走るスピードがリアルタイムに表示されて優れモノだと言えます。金に余裕があれば是非欲しいですし、欲を言えば心拍計付きで¥56,700のフォアアスリート305が手に入れば尚嬉しいなー。







この大会はナイアガラマラソンクラブ主催で、1回目は140名位の参加で2回目は277名の参加で今回3回目はいきなり600名を超える参加者ですから、驚きです。1マラソンクラブがそれもフルマラソンでこれほどの参加者を得るなんて素晴しいです。それも、道外や初フルマラソンの方が100名弱もいたのですよ。ひょとしたら、制限時間が7時間という魅力とあの北海道マラソンの制限時間緩和の北海道新聞の元旦の記事の実現が破綻した反動があったのかなーとも思いました。大会ははっきり言って、手作りらしくとっても爽やかで良い雰囲気でした。道外から沢山参加した遠来賞の鮭トバや初フルの完走者に昆布の提供などはとてもユニークでしたし、ゴール付近ではお揃いのダイ色の若い?スタッフのユニフォームは和やかでとても感じが良かったです。コースでは男性の方がランナーに一生懸命声を掛けてくれてとても励まされました。又、5km毎のエイドでは皆、キビキビした動きでとてもスムーズに英気を養うことが出来感謝しています。ゴールでは、胡瓜の漬物が食べ放題でとても美味かったです。誰が考えたのか官製の大会ではこれはまずないでしょうね。




私がこの大会に臨ん姿勢は北海道マラソンの最後の長距離ランとの位置付けでした。翌日からの東京での●○試験もあり、疲れを残すのはタブーで4時間を若干切れて幸いとの覚悟でした。ですから、ペースランナーのむうさんのサブフォーの走りに30kmまでは完全密着で、もしその後余力があればぺースアップしようとの考えでした。幸い、このシナリオ通りの展開でしたが、やっぱりマラソンは簡単には行かないです。最終的には3時間54分51秒でしたが、急には早いペースは無理ですね。42人抜きはしましたが、未だ未だスタミナ不足です。確かに30kmまでのペース走は楽でしたが、多分このペースで北海道マラソンに臨んだら、後半のペースダウンを考えた場合制限時間内は無理でしょう。少なくとも30kmまではキロ、5分10秒~30秒位でいかないと気持の良いゴールは実現しないと思っています。今の私の実力から言って過酷ですが今年こそと思って3回目の完走を夢見てこれからの練習に励みます。








7/8:通勤ラン10km(1k5分ペース)
7/9:通勤ランLSD2時間走
7/10:通勤ラン10km
7/13:豊平川マラソンフル
7/16:通勤ラン10km(1k5分ペース)

今月走行:119km 累積走行:1226km


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