TSURUMARU D.C Staffブログ

日頃、私たちが従事している仕事のことについて綴っていきます。
デンタルハイジニスト道の頂点を目指して

楽しいお食事(*^^*)

2016年05月17日 11時43分25秒 | Weblog
皆さまこんにちは(*^-^*)
今日は気持ちの良いお天気になりましたね
こんないいお天気の日には、お外でシートを敷いて
お弁当を食べたいですね~(*^-^*)
先日、熊本からわざわざ当医院に通ってくださっている方から
手作りの!筍やお揚げやこんにゃくやスナップエンドウやツワのお煮しめや、
お漬物などスタッフ全員の分を持ってきてくださり
お昼にみんなで美味しくいただきました
※美味しすぎて皆様にもお見せしたかったのですが写真を撮るのを忘れちゃいました…
毎回、来院される度に作ってきてくださり
スタッフみんなお腹も心もいっぱいになります(=^・^=)
ただ、熊本では震災から1ヶ月が経ち不安の中避難生活を続けている方や、中には
入れ歯を家の中に置いてきてしまって食事に不自由されている方もいらっしゃると聞きます
普段の生活ができないことがどれだけ辛いことか…
早く復旧することを心からお祈りし私たちにも何かできることがあれば
積極的に取り組みたいと思います!

最後に、丈夫な歯を作るためにもお弁当にも工夫をしよう!
ということで、レシピのご紹介です。
題して“かみごたえのあるおべんとう” 
ご飯…かやくご飯(お好みの漬物を細かくカットして水気を絞りご飯に混ぜる)
主菜…鶏肉の南部揚げ(鶏肉にやや強めに塩コショウをし、薄力粉、溶き卵、ゴマをつけて揚げる)
副菜…絹さやと生椎茸の炒り卵(絹さやと生椎茸を油で歯ごたえが残る程度に炒め、溶き卵を入れ炒り卵にし味付けする)
   人参とセロリのきんぴら(細切りにし油でさっと炒め塩コショウ、醤油で風味をつける)

噛む回数を増やすことによって、唾液をよく出し消化を良くし、脳も刺激され頭の回転も良くし
また子供にとっては、顎が発達すれば歯並びがキレイになり、虫歯になりにくく、ここぞというときに
歯を食いしばり、一瞬のうちに強い力を発揮することもできます。


楽しい食事ができるようにお弁当にも工夫してみましょう!




鶴丸歯科のランチ風景

2016年03月31日 15時05分09秒 | Weblog


今日も朝から雨ですねぇ(´・ω・`)
先日、お昼の時間にスタッフそれぞれ一人一品ずつ持ち寄って
皆でわいわいと食事をしました(^○^)

どれも美味しくてみんな料理上手ですよ~



みんなで持ち寄ると凄い量で食べきれない程でしたが、
院長が和やかな雰囲気を作ってくださるおかげで、
このように各自がみんなの為に作って来て皆で楽しく食事ができて
とてもいい職場だなあと改めて感じました(*^^*)


また、持ち寄りランチ☆をした際は
UPします(*^^*)

患者様の声

2016年03月24日 08時24分25秒 | Weblog
今日は昨日と打って変わって気持ちの良いお天気になりましたね(*^-^*)


※診療室の窓から撮影しました♫

最近、治療で通ってくださっている患者様が帰り際に「普段は歯医者さんは怖くて、治療の時も
身体がこわばってしまう程嫌だけど、ココは楽しく通えて、ついつい周りの知り合いの人に
鶴丸歯科を紹介してしまうわ(*^^*)」
とおっしゃてくださいました(*ノωノ)ウルウル

患者様がそのように思って伝えてくださることにとても嬉しく思うのと同時に、
まだまだ患者様に対して気遣いが足りなかったり、不快な思いをさせていないか
日頃当たり前になっていることを、またしっかりと意識して、
お一人おひとり満足していただけるように努めて参りたいと思いました。


今週のお花です


アヤメがもうすぐ開きそうです♫

歯歯(はは)さまの“うた”

2016年03月09日 15時00分17秒 | Weblog
ようやく寒さが和らいで、桜が待ち遠しい季節になってきました(*^▽^*)
この間まで院内では桃の花が咲いていましたよ☆彡



今日は、先日院長先生のお知り合いの方から素敵な詩を教えていただきましたのでそちらを
ご紹介いたします(*^-^*)  ☆彡

『 歯歯(はは)さまの“うた”』
私の すべての人生 心と 身体 を 歯歯さまに それとなく 静かに 支えて
頂いていた事に うかつにも 気付きませんでした
ひとつの歯さん 一本 いっぽん と "惜別(おわかれ)″ していくうちに
あなたさまに 限りなく 護って頂いていた 私の"いのち"だったのだと 気付きました
母は 五人の子供を 授かり手塩にかけて 私達を こよなく 慈しんでくれましたが
私達を授かる度に 一本 いっぽん と 歯歯さまを 神様に 捧げたのだよ と
そっと おしえて くれていました
もったいなくも 私達は 歯歯さまの 分身であり 生れ変りの〝いのち"
願いを持った 姿 だったのですね
これまでの 数々の 失礼を 心から おわび いたしまして 御二人の〝ははさま"に
感謝 深い恩愛 御恩に 気付きまして 涙を 流している いたらない
愚鈍の 私の姿をお伝えいたします



これを初めて読んで感動したのと同時に、自分の歯に対する考え方がまた変わって
さらに大切にしていかなければなあと感じました(*・О・*)歯に感謝ですね!

こちらは今週のお花です
☆彡スイトピー ☆彡ラナンキュラス ☆彡トルコキキョウ 
☆彡カーネーション ☆彡トケイソウの葉 ☆彡チューリップ ☆彡クリスマスローズ

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申年ですね~

2016年01月22日 12時03分39秒 | Weblog
いつもニコニコと柔らかい口調でお話しくださる(癒されます(#^.^#))
患者様から手作りのお猿さんの台紙としおりをいただきました! 





折り紙を器用に折ってバランスや配色もお上手で、受付に飾っていると
「すてきだわぁ~」とおっしゃてくださる方も・・・
手作りは温もりがあっていいですね(*^-^*)
しおりはわざわざスタッフ全員分作ってきてくださったので
さっそく、使わせていただきます
K.W様ありがとうございました~(^○^)

新年会

2016年01月22日 11時49分52秒 | Weblog
先日、日頃お世話になっている技工士の方々もご参加いただいて
鶴丸歯科の新年会を行いました☆
退職する方や新しく入られた方、お孫さんが最近お生まれになった方や
指宿の菜の花マラソンを走ったスタッフ…様々な話しで盛り上がりました(*^-^*)
今年はスタッフも少し入れ替わり、更に活気ある魅力的な歯科医院を目指し
患者様に最善で気持ちのこもった治療、最新で分かりやすい予防歯科ができるよう
努めて参りたいと思いますので、今年もまた一年、鶴丸歯科医院を
どうぞよろしくお願い申し上げます。




あなたが生活する上で欠かせないものはなんでしょうか?

2015年10月15日 13時27分01秒 | Weblog
(10年以上も前になりますが)2003年、米国人を対象に、自動車、パソコン、携帯電話、電子レンジ、それに歯ブラシの中から、それがないと生きていけない発明品は何かを尋ねる調査が実施されました。結果は、新しい発明品ほど順位が低く、2位が、1世紀前に発明された自動車。トップは、5世紀前に発明された歯ブラシで、成人回答者の42%、10代の回答者の34%から票を獲得しました。もっとも現在ではスマホがトップかもしれませんが・・・。

 5世紀も前になる1498年、中国の皇帝が世界初の歯ブラシを使い始めたと言われています。この歯ブラシは、骨や竹の台に、豚の固い毛をかまぼこ形に植え付けたものだったそうです。
 では、歯ブラシが登場するまで人々がどうやって歯をきれいにしていたのでしょうか?小枝の片側の端を完全にほつれるまで噛み、そのほつれた端の部分で歯を磨いたり擦ったりしていたといいます。爪楊枝と言うより今の歯間ブラシに使いかもしれませんね。
 古代エジプトの墓には、埋蔵品の中にトゥーススティック(爪楊枝)が含まれているものがあります。故人があの世でも歯をきれいにしておけるようにするためなんだそうです!!

 1770年代に入ると、英国人のWilliam Addis氏が、気候の寒いシベリアや中国北部からイノシシの粗い毛を輸入することを思い付きました。Addis氏は高品質の歯ブラシを大量生産し、売れ行きも好調だったといいます。
 1844年、Meyer Rhein氏は、表面がギザギザになるように植え付けた毛の固まりを3列に並べた歯ブラシを考案し、その特許を取得しました。また、第1次世界大戦中にはセルロイド・プラスチック製の取手が登場しました。スープを作るために、手に入る骨は何でも必要とされた頃だったのです。
 1938年には、『Dr. West’s Miracle-Tuft Toothbrush』が登場しました。これは、米DuPont社が新しく発明したナイロンで作った毛を持つ歯ブラシでした。ちょうどこの頃、中国で内戦や日本との戦争が起こり、東アジアの豚の毛が手に入りにくくなっていたのです。
 そして日本では、1903年に小林富次郎商店(現在のライオン)が「萬歳歯刷子(ばんざいはぶらし)」を発売しました。現在の国産歯ブラシは、大部分が大阪府で作られていて、近鉄八尾駅前には「生産高日本一」を記した歯ブラシ型のモニュメントが設置されているそうです(大阪を訪れた際には是非見に行きたいと思います!)。

さて50年後、100年後には歯ブラシはどんな形や素材になっているのでしょうか?皆さんも歯ブラシに親しみを持って可愛がってあげてくださいね!

予防に勝る治療なし

2015年07月22日 18時59分38秒 | Weblog
 日本の歯科医療は、技術においては先進国と言えますが、制度に関してはそうとも言えません。

 インターネットに、日本が抱える問題点と解決策を分かりやすく説明したものがありましたので、以下に転載します(長文です)。


・・・日本は世界一の長寿の国ですが、同時に歯で苦しんでいる期間が長い代表的な国です。・・・
・・・親知らずを除いた歯の本数は28本ですが、スウェーデン人75歳の平均の歯の本数は19.5本。アメリカ人85歳では15.8本。日本人80歳の歯の本数は6.8本です。・・・
・・・歯科では、大きく遅れをとっている歯科途上国だということは非常に有名な話なのです。では、なぜ、我が国日本が、このような悲惨な運命を辿らなければいけなかったのでしょうか?そこには、日本の保険制度の落とし穴があります。
 日本は世界でも珍しい程完璧な保険皆制度をとっています。国民全員が医療保険に加入しているため、医療費は実際の治療費の1~3割負担ですみます。これは、もちろん歯科業界にも適応され日本の歯科医療は世界でも驚かれるほどの安さなのです。・・・
・・・日本の保険制度は、「悪いところを削り、代わりのものを詰める」ことのみを適応範囲としています。つまり、「歯は悪くなってから治療して削り治せばいい」という意識が根付いてしまったのです。
 これは、歯科医にも責任があり長い間「いかに治療をするか」ばかりを考え、「どうしたら歯の病気を防ぐことができるか」がないがしろにされてきてしまったのです。こうしたことをしている間に欧米とどんどんと差がついていき、先進国のなかでも類を見ないほどの歯科途上国になってしまったのです。
 では、具体的に欧米諸国と日本との“差”はいったい何なのでしょうか?それは、欧米諸国と日本の“歯医者”への考え方を見てみるとわかります
何故、欧米諸国は歯を残すことが出来るのでしょうか?何故、長寿大国の日本が、歯が残らない民族なのでしょうか?答えは簡単です。「定期的に歯をメンテナンスしているか否か」コレに尽きます。
 欧米諸国では、痛くなってからどうにかする“治療”ではなく、普段からの“メンテナンス”に力を入れているから国民全体の歯の残存本数が飛躍的に向上したのです。日本でも山形県の日吉歯科診療所の調査によると、メンテナンスをしっかり受けた人と受けなかった人では80歳の段階で約9本もの差がついていることがわかっています。・・・
・・・大切なことは、正しいブラッシング方法を知り、歯科のプロである歯医者さんに定期的(少なくとも半年に一度)言って診てもらうことです。“定期検診”という癖をつけるだけでアナタの歯は歯科先進国のフィンランドなど欧米諸国並に歯を一生守って行くことができるのです。

 もっと詳しく知りたい方はこちら→どくらぼ http://doclabo.jp/tatsujins/yoboushika

 どんなに素晴らしい材料を使って高度な治療をしても、天然の歯にはかないません。皆さん、悪くなってからではなく悪くない時にこそ検診にいらしてください。

ステキなプレゼント🌹

2015年07月16日 08時19分42秒 | Weblog



先日、はるばる東京から
爽やかなプレゼントが届きました(*^▽^*)

今年は雨が続き、毎日のようにじめじめしていて
雨が降らなくなったと思えば溶けるような暑さで....
皆様体調はいかがでしょうか?



そんななか、院長のお友達の先生から
薔薇のプレゼントがありました!

いっきに待合室が華やかになり、薔薇の甘くて上品な香りが充満して、患者様からも
すてき〜とのお声もいただきました(*^-^*)

院長が写真を撮ってくださいました☆





わたしたちもキレイな🌹薔薇🌹に負けないように
爽やかに皆様をお迎えしたいと思います(*^^*)

歓迎会をして頂きました!

2015年06月15日 07時48分18秒 | Weblog
こんにちは
歯科衛生士の原田です。

先日は とある料亭にて、歓送迎会を開いて頂きました (﹡ˆOˆ﹡)/

私は初めてだったのですが 雰囲気が とても落ち着いていて風情のあるお店でした。
また、お料理は 眺めるだけでも楽しめるようにと 器や盛り付けの仕方など 細部まで こだわり おもてなしの心がとても伝わって参りました!(*✪▽✪)

これだけの こだわりを持ってお客様をお迎えするという 心意気。プロの料理人さんが作った一つ一つの料理は作品のように感じられました!(*^^*)

このように 『相手を感動させる』という ことは どこか 私の仕事にも通じるものがあるのではないかと思います。

私たちスタッフは ひとりひとりの患者様に
真心を込めて  お迎えするよう患者様中心の治療に
徹しております。

仕事に心を添えるということに
改めて気付かされた歓送迎会でした!

このような素晴らしい会を開いて頂いた 院長先生 奥様へ感謝の気持ちを
忘れず これからに努めて参りたいと思います。


どうぞよろしくお願い致します ٩( ᐛ )و