
日本の離婚率は35%、3組に1組が離婚しているそうです。
男女がお互いの不足を補い合い協力して家族を作り上げる。
一人では得られなかった世界を知ることができ、視野も広がり人生が豊かになる。
結婚のメリットはいろいろあります。
私も結婚したことで、女の私一人ではできないと諦めていたことが可能になったり、夫の嗜好に私も興味を持つようになったりと結婚して良かったと思える場面は多々ありました。
しかし、最後まで添い遂げるカップルはそう多くない現実。
惰性で離婚しないだけ、離婚したくてもできない等潜在的な離婚を含めれば、愛の冷めてしまった男女はかなりの数に上るのではないでしょうか。
実は人類を創造した神様の結婚観は、人間が考えているそれとは かけ離れています。
RAPT | RAPT有料記事838(2024年5月25日)神様は人類を創造したとき「生めよ、増えよ、地に満ちよ」と言って祝福された。神様は義人どうしが結婚し、子供を生むことを祝福してくださる。
結婚できる年齢は18歳以上、18歳と言えば体も成長しもう立派な大人です。
しかし神様は体の成長だけではなく、霊魂を成長させなければ結婚しても幸せにはなれないとおっしゃいます。
私たちは男女が恋愛することを素晴らしいと思っていますが、男女が恋愛する前にその前提として人間は本当の愛を知らなければならないとお考えなのです。
本当の愛とは、より次元の高い愛のことです。
その愛は神様の愛です。
天と地と、この地上にある全てのものを私たち人間のために創造してくださった神様。
神様の愛がいかに大きくて偉大なものなのか、その愛を知っている男女が結婚することが神様の考える祝福された結婚です。
結婚は人生を左右する人間にとって最も大きなイベントの一つです。
確実に幸せになれるという神様のお墨付きの結婚こそが、人間にとって賢い選択だと言えるでしょう。
信仰者は嫉妬、高慢、怒り、悪口など聖書で罪とされていることを犯さないよう日頃から細心の注意をしています。そして、御言葉を学びお祈りをするなどして日々霊魂の成長に努めています。
心を清め、霊魂がある程度成長した男女が結婚すること、これが人間にとって真に幸福になる唯一の道です。
御言葉はこちらから見ることができます。
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