今、日本の水面下で進行している知られざる歴史についてVol.１

私は５０歳を過ぎてクリスチャンになり、御言葉を学び実践することで人生が１８０度好転するという思ってもみなかった経験をしました。

私のような無神論者になぜ救いの機会が訪れたのか、その理由は、神様が長年計画されていた壮大な歴史がこの日本でスタートを切ったからであり、実に今この瞬間も刻々と進行しています。

神様は、今から約６千年前にアダムとエバを中心者として立て、この地上を神様が住む天国と同じ世界にしようとされました。

しかし、彼らは取り返しのつかない罪を犯したために神様と疎通することが難しくなり、その結果、この地上は天国とは程遠い罪に塗れた世界と化してしまったのです。

RAPT | RAPT有料記事687(2022年10月3日）エバはアダムの考えに合わせず、自分の考えをアダムに主張し、アダムを自分の考えの中に引きずり込んで主の歴史を破壊した。中心者の考えに合わせず、自分の考えに従って生きることがどれほど恐ろしいことか。

 

神様は旧約時代に何度も預言者を遣わし、神様に立ち返るよう御言葉を伝えましたが、当時のイスラエル民族は神ではない神を拝むなど自ら不幸な人生を歩み、神様に対して非常に不従順でした。

それでも神様は、ご自分が創造した人類を幸福にしたいという慈しみの心から、イエス・キリストを遣わし罪の許しを宣布しました。

しかし、イエス様が御言葉を述べ伝えてもその時代の人々はイエス様が神様から遣わされたメシア(救世主)だと悟れなかったため、罪を悔い改めるどころかイエス様を十字架にかけて殺害しました。

神様はそれでも人間への深い愛と憐れみによって、もう一度この地上に天国を実現しようという計画を立てていました。

アダムとエバの時代に成しえなかった歴史を再び実現させようと考えておられたのです。

RAPT | RAPT有料記事729(2023年3月20日）アダムとエバの歴史を再び一から始めなければ、人類は真の救いを受けられない。この天の秘密が隠されていたこと自体が、私たち人類に対する最大の刑罰だったのだ。

 

それが正に今、この日本で進行している「千年王国」と呼ばれる救いの計画です。

 

RAPT | RAPT有料記事721(2023年2月12日）2023年に入ると、人類に対する刑罰の期間が終わり、千年王国の時代に入る。千年王国の祝福に預かることができるように、心から全ての罪を悔い改め、希望をもって神様に近付いていきなさい。

 

この千年王国は、日本を皮切りにこれから全世界に波及し、不条理に満ちた世の中を公平公正な世界に変えていく働きがこの地上で繰り広げられていきます。

しかし、一体なぜ、人類史上かつて無い歴史が日本で始まったと断言できるのでしょうか、それは、神様が遣わされた中心者がこの日本で活動しているからです。

神様はどの時代も、必ず地上に中心者を遣わして御心を成してきました。
神様は霊体なので直接この地上で活動することができません。
肉体を持った人間、つまり中心者に霊感を与えて御心を成すのです。

アダムとエバは中心者としての働きを成せませんでしたが、旧約聖書ではモーセやダビデが、新約聖書ではイエス様やパウロなどがそれぞれの時代ごとに神様に遣わされた中心者として御心を成しました。

新約時代が終わり成約時代が始まるのに合わせて、神様は新たに中心者を導き育て、この日本に遣わしてくださいました。　

つまり、私たちの住むこの日本から千年王国がスタートし、今現在日本人の救いが進行しているということなのです。　

 

RAPT | RAPT有料記事736(2023年4月15日）この時代に送られた中心者は、聖書の歴史の締めくくりを成し、自らの使命を最後まで成し遂げ、これによって天で大きな栄光を受けた。だから、中心者の伝えた御言葉はこれから急速に全世界に広まり、その名が高められるだろう。

 

私がその中心者に出会ったのは、陰謀論に興味を持ったことがきっかけでした。

コロナが始まった直後、私はある海外ニュースを報じる日本のマスコミの報道が、事実とは異なる偏った伝え方をしていることを知りました。

それ以降、マスコミに対する疑念が払拭できず、次第にテレビや新聞ではなくネットから情報を得るようになり、その結果、陰謀論に辿り着きました。

その頃はYouTubeの言論規制が緩かったので、様々な陰謀論動画を視聴することができました。

その上、コロナ禍で家にいる時間が増えたこともあって、時間さえあれば陰謀論を見聞きするという日々を過ごしていました。

今まで全く知らなかった様々なことを見聞きすることで時にショックを受けることもありましたが、真実はそれを上回る喜びをもたらしてくれました。

来る日も来る日も陰謀論の動画サイトをくまなくチェックしていたところ、ある時、他とは一線を画する陰謀論のサイトを見つけました。

それが「ラプト理論」です。

ラプトさんは、この世の中を支配している者の正体を暴き、彼らが先祖代々庶民から搾取することを常とし、様々な嘘を広め真実を隠しているといった内容を広範囲に渡って語っていました。

日本の政治家や宗教家、世界的な大富豪、タブー視されていた天皇に関する悪事も決して臆することなく、寧ろ朗らかな明るい声で、時代を問わず悪という悪の全てを例外なく暴いていました。

RAPT | ケムトレイルも天皇家一族のボロ儲けの種。この世の陰謀論は、天皇家一族の悪事を隠すための情報撹乱である。

次から次へと真実を明らかにする人間業を超えた働きに、この方は一体何者なのだろう、私は興味津々にラプトさんのホームページに目を通してみました。
すると、意外なことにクリスチャンでいらっしゃったのです。

そして世界を敵に回しても無事活動を継続できていたのは、ラプトさんのバックに神様がついているというカラクリだったのです。

神様は、先祖に悪を働く人がいない心の清さを保ってきた家系から、中心者になるに相応しい人物を選んで子どもの頃から導き育てます。

神様は、日本人であるラプトさんを将来の中心者候補として見出したのです。
ラプトさんは、数々にわたる過酷な練達の全てに耐え抜いて、2016年10月から正式に中心者として御言葉を述べ伝える活動を始めました。

神様はまず初めに、ラプト理論を解かせることで、人類にこの世界は悪人が庶民を食い物にしているのだということを教えてくださいました。

それが「ラプト理論」だったのです。

 

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続きます。