カラオケの”重要性”と”意義”

今日も冷え込みましたね。

近くの小学校にあるイチョウの木もここ数日で

みるみる黄色く色づいて下の歩道にはイチョウの落ち葉が・・・



ニュースでは、今年、秋の異常な暑さの影響で

紅葉せずに散ってしまう木もあるとか・・・なんだかちょっと残念な気も

しますが、これも自然の摂理、しかたがないですよね。


さて、話は変わりますが、今日、カラオケにまつわる

とっても嬉しい出来事が２つありました。


一つは、日頃、遠方に離れておられるご利用者様の娘さんに、

お母様がデイサービスでカラオケを歌ってくださるとお伝えしたら

“お母さんの歌を聞いたことがない！！”という事で、

わざわざ鶴望園までお母様のカラオケを聞きに

いらしてくださったんです♪

こんなに嬉しい事ってないですよね。

ご利用者様もちょっと緊張されていたようですが

娘さんの前でカラオケを歌ってくれました。



せっかくの機会だからと・・・鶴望園自慢の足湯にも親子で

入っていただきました♪





二つ目は、なんと他事業所のケアマネージャーさんが

鶴望園でカラオケを歌ってくれたんです♪



これが最高！！

まるでディナーショーみたいにご利用者様のテーブルを周り

お一人お一人と握手しながら・・・



素晴らしい歌と演出にご利用者様も大喜び♪

こちらのケアマネージャーさん、以前、デイサービスで働かれて

いた経験があり、いつも私たちに貴重なアドバイスをいただくのですが、

さすがです！！

改めて、良い勉強になりました。

鶴望園の職員さんにも良い刺激になったようで

夕方、カメラで撮ったムービーを見ながら

盛り上げ方の勉強をしていました。



私自身、カラオケばかりのデイサービスには抵抗があります。

しかし、こんなカラオケのあり方っていいですよね♪

カラオケの重要性と意義を改めて感じた出来事でした。