つる新聞社ブログ支部

HPが閉鎖したので、ブログ支部で頑張るぞ、と。

月がとっても明るいから

2007-08-28 10:24:15 | 普通の話
昨夜

月がまぁ、明るくて
あんま明るいもんだから

灯りと間違えた虫が
月に向かって飛んでいくんではないかと考えてみた

特に、蝉とゴキブリはそうするがよろし

そして今日は皆既月食なんだそうな

予報では曇りだけど…

よさこいサマー

2007-08-26 22:43:06 | 普通の話
先月かな。
二つ先の駅のよさこい祭りで、
子供が踊っているのに妙に感動し、
夏の休みに本場でよさこいを見て、
今日、地元のお祭りを見て。
よさこいサマーはひとまず終わり。

その二つ先の駅のまつりでたまたま見た子供たちってのが、
実は高知のよさこいにも来ていてさぁ。
それは探せなくて見なかったけど、
今日もやっぱり踊ってて。
あの子たちのよさこいサマーも終わりなのかなぁ

ちなみに今日も飛び入りで一人で踊ってしまった
なんたるフリーダム
「踊ってくださる方に、鳴子を差し上げます~っ」って叫ばれたら、
列の後ろにひっそり紛れこんじゃうよねぇ。
でも地元はダメだわ。
誰が見てるかわからんもん(笑)。

出発前、インスタントのトムヤンクンラーメンを食べ、
まつり会場でかき氷を食べたら、
夜に入ってお腹がギンギンに痛くなってしまった

あわててトイレに駆け込んで、死んだ…。

辛いものって、口にするとチリチリピリピリするでしょ?
あれがお尻にきたわけ。
「おっ、うぅ、………drftgyふじこlp;@」
しばらく動けなくなった


ちょっと悲しい話

2007-08-25 00:01:45 | 普通の話
今日。四月半ばから足しげく通っているエステへ

エステといってもあういうイメージのじゃなくて、
岩盤浴とかゲルマニウム温浴とかがメインで、
ほどほど健康を維持したい女性専用のサロンって感じね。
酸素バー4席、ブルブルマシン2台に、
ゲルマニウム温浴3台と岩盤浴4床、
あと施術台も2台ある。

あるのに。

夜7時に店についたら、客は私一人。

多くても同時に4、5人くらいまでしか見たことないけど、
それにしても一番混むはずの時間に誰もいないとは…。
そこまでひどいことはなかったんだけど。

そして突然、お店の店長のお姉さんが、
「来月で閉店することになりました…」。
一昨日、普通に施術をしてくれたお姉さんも、その後ろでションボリしてる
聞けば、昨日突然本社から言われたんだって。

ん~。
汗かくだけの地獄といえば地獄なんですが。
予約入れたあと、時々面倒くさくなったりもするんですが

閉店を聞かされたショックの大きさは、ちょっと自分の想像を超えていて。
このお店がこんなに好きだったんだぁ、ってやっと分かったような。
汗かきながら目を閉じて、切ない気持をじっと耐えていた。

今日のコースはヘッドエステといって、痩身とは無関係なんだけど。
汗かいたあと、頭部のマッサージしてから微弱の電波みたいのを流すのね。
鳥肌が立つくらい気持ちよくて、最後はマジ眠る
そしていつもはお姉さんの「お疲れ様でした~」という声で起きるんだけど、
今日は混乱していたので眠れなかった。
でも眠っていたフリをした。なんとなく。

結局、帰るまで私以外の客は来なかった。

10回3万円のお得なコースはあと一回を残すのみになり、
また秋から冬にかけて通おうとか考えていたことが幻になった喪失感。
せめて閉店する日まで、1回1回、たくさん通っておきたいなと思った。
(閉店間際の予約完走駆け込み客の合間を縫って…ね)

お店のことをずっと忘れたくないので、今日、こうして記録しておこう。

帰ってきたから遠足終わり

2007-08-14 22:09:49 | 普通の話
いろいろ補おうと、自レスをつけたら夏休みの日記は終わり

さすがに、最後の新幹線(3時間)は半分くらい寝ていた。
それまでの移動時間(約16時間)はほとんど起きていたんだけどなぁ。

毎月月末に「お金な~い~」という生活じゃなくて、
今度は貯金して、さらにリッチな旅行がしたいな、と
道中、かなり頻繁に思いました。

でも悪魔が「勝てばリッチな旅行ができるやん」と囁くんですが。

帰り際、重い荷物引っさげて打ってみたら、
ほら、新幹線代分くらい勝っちゃったし。

明日から出勤。
頑張らないとねぇ。
…もう、会社までの道とか、忘れちゃったけど。

夜景

2007-08-13 20:45:55 | 普通の話
神戸は夜景が綺麗だねぇ
横浜に似ていながら
顕著に違うのが
この景色かもしんない

昼間、勝負に夢中になりすぎて
明日の帰京になりました
あしからず

でもおかげで
こんないいモン見れちゃった!

公園の片隅に

2007-08-13 11:28:10 | 普通の話
比較的新しい碑が
公園の片隅にあった

想いに突き動かされて
ここまでやってくるのは
私だけじゃないだろうなぁ…

手を合わせながら
なんとなくそう思った

住吉公園

2007-08-13 11:23:21 | 普通の話
阪神大震災
東灘区へボランティアにきた20歳の私は
この公園で
見知らぬ多くの学生と真冬を過ごした

ここにいたのはたった一週間
とはいえ、人のために何かできないか、そればかり考えて
そこにいる誰もが同じ志をもっていて
昼はバラバラに飛んで歩いて
夜は焚き火の周りにみんなが集まる
復興という
漠然とした、でも大きい大きい目標を目指して

こうして再び神戸に立つと
色々考える、感じる

災害で失った多くの命に涙を
いま、元気で暮らす神戸の人たちに押さえきれない笑顔と

でも必ずそれと同時に沸き起こる

東京もんがあの日について語るおこがましさや
心の奥底にあるかもしれない偽善
若い日を振り返っている自己満足だけじゃないかという不安も

確実に胸を張っていえるのはただ一個

神戸は一生、私にとって
何度でも帰ってきたい大事な場所だってこと