北斗の拳が映画になるなど、
スロ発
の社会現象ってのが起こりうるのが、
内側にいても分かった。
でも、吉宗ってどうなんだろ。
あ、テレ東系かなんかでマンガになったんだってね。
そりゃ~、めちゃめちゃ驚いたニュースだったけど。
北斗が台数売り上げモンスターなら、
吉宗は収支の絶対値モンスター。
10万負けるし
、10万勝つ
。
人気もあるからどの店にもあるし、
だから吉宗を狙うゴト師もいて、
どんな店に行っても、
それを防ぐための器具が色々くっついてる。
よろい着たスロットですわ。
でもスロットって、人気あればいつまでも打てるわけじゃなく、
設置期間に期限があって、
吉宗は今月だか来月に、日本全国のスロ屋から消える
。
私はコツコツヒット型の機種が好きだから、あまり打たないけど、
時代を象徴した機種がなくなるのは、寂しい。
そういったわけで、昨日と今日は吉宗打ちつくし
。
分かる人だけ分かればいいけど、鷹狩り2回もやっちゃったよ~。
でも二日間一回も鳴らず、収支は+1万。
今までのスロットは、ガラガラ籤で例えると
数百個に一個、金の玉があって、
それを見事引き当てると、
十個中六個も金の玉が入ってる別の籤がウハウハ
引ける、
そんなイメージなんだけどね。
でも規制が変わって、そういうことができなくなって、
これから出るスロットは数百個が三百個くらいに少なくなるけど、
ずっと同じ確率の籤を引き続けるような、
なんとも味気ない、馬鹿げた仕組みに変わるんだってさ
。
吉宗ぇ。吉宗ぇ。
大博打の代名詞だったようなこの機械がなくなったら、
寂しいんだろうなぁ、やっぱ。