この新字源は昭和62年当時267版、当時1800円でした。昭和だからまだ消費税も無かった時のです。今は3000円するのですね…☟
文学部中退で、卒業の私(贅沢に2つ大学行っています)は漢字を調べるのだったら「新字源」と教養のある方から聞いて迷わず購入しました。やっぱり基本的に漢字からの派生で成り立っている日本語、その奥の深さを確かめるには大事なツールでした。結構使った跡も… ちなみに付箋が一か所だけしてあって「朽」の字のところに… 私は最近ちょっと老朽気味かも… ここで巻きなおして、でもこれから研究始めるわけでもないので今日のモノにしました。
一方ムスメっちの英和辞書、妻と一緒でムスメっちも得意教科は英語。最初に使った辞書のようで内容がもう勉強のレベルに追い付いていないようです。でも姪っ子ちゃんはこれから、良き端緒になるよう姪っ子ちゃんにあげるようです。それは縁起がいいかもね… 2016年第6版です。当たり前だけど若い人のだよねえ… 発音のCDとかも付いてるし…
いずれにしても勉強が仕事だった若かりし頃、まさか検索一発で辞書が運用できるなんて思いもしなかった。答え一発で電子計算機が出たてでおじさんちで見てすごいと思っていじりまくってたのが幼稚園生の時ですよ… 次世代はどんなになっているのでしょうなあ… ということで今日もご訪問ありがとうございました。雲行きが怪しいです。
9089個 モノを捨てました!(^_^)
↓今日もご覧くださってありがとうございます。 下記ブログのランキングに参加していますので、バナーをクリックしていただけるとうれしいです。 よろしくお願いいたします。m(__)m