ちょっとだけ田舎暮らしをぼちぼちと

つまづいてばかりのキリギリス暮らし。ワンコとニャンコと昔オトメの三人?暮らしはそれなりに、毎日が波乱爆笑

宗悟霊堂と房総のむら

2017-09-30 | 道草
お友達に誘われて、歩き歩き大会に参加してきました。




宗悟霊堂は、以前ヘルパーしていた時は通り道だったので気になっていたスポット。



今日の歩け歩けはここからスタート。

曇り空で、少し肌寒いくらいの、絶好の歩き日和。

しばらく田んぼ道を歩くと、樹齢1360年の天然記念物の大杉に遭遇。




屋久杉はまだお目にかかった事が無いけれど、直径3メートルはある大杉は充分に感動もの。


大杉からひと歩きしたところで、最初に立ち寄った宗悟の生家に到着。



実は、佐倉藩公津村の庄屋頭だつた木内惣五郎が、重い年貢に苦しむ領民のため将軍家綱に直訴したために子供4人と磔刑になり、
あわやお家断絶しそうになり、後年許されてお墓を建てたところが宗悟霊堂だということを、今日17代木内さんから説明を聞き、そういう人物だった事を初めて知りました。



直系の木内家は代々ここに住んで、代々語り継いでいるんだなーと思うと、感慨深いものがあります。






宗悟の生家を堪能した後は、谷養魚場で鯉より大きい青魚を見学。



二メートル近い青魚はなかなかの迫力でしたが、私的には隅っこに展示されていたイモリの方が可愛かった。。




養魚場を出た後は、ひたすら歩け歩け。

二時間近い道のりは、景色も単調でアップダウンも少なく、ちょっと退屈。




お昼ご飯の場所に到着した時は、本日の行程15キロの内13キロ30000歩も歩いてました。




歩け歩け大会としては午前中で目的の大半を達成した事になるけど、
午後は全部房総のむらで一体何をして過ごすのか、期待はあんまりしてなかったのですが、、



ということで、後半に。








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