以前から気になっていた、食中植物群落地の観察会があるというので、行ってきました。
昨日と打って変わって超いい天気。
三人組に解説者がついて、竹の棒でここにあるよと教えてくださいます。
まずは、いま見頃のトキソウ。
離れてみると、あちこち咲き乱れています。
アザミには虫がとまっていましたが、実は虫が来た時だけ花粉を出すんだそうです。
モウセンゴケ科の仲間のイシモチソウは、石をも持ち上げるというのが名前の由来だそうです。
コモウセンゴケの花は、虫眼鏡で教えてもらわないとわからない位小さい花。
直径8ミリくらいです。まーるく開いている葉の部分でも直径3センチほどしかありません。
モウセンゴケの花は、あとひと月くらいで花が咲くそうです。
他にも、光にあたるとツヤツヤ光るウマノアシガタ、
タンポポに似たオオジシシバリ、
ピンクや黄色の花の中で、ひっそりと咲いている薄紫のハルリンドウ、
みんな言われなければ見過ごしてしまうほど可憐な花ばかり。
アザミが巨大に見えてしまいます。
千葉県の食中植物9種類のうち、8種類がここに自生していて、日本で最初の天然記念物のうちの一つだということ、
他にも絶滅危惧種の山野草や野鳥も飛来するなど、眼からウロコの一日でした。
昨日と打って変わって超いい天気。
三人組に解説者がついて、竹の棒でここにあるよと教えてくださいます。
まずは、いま見頃のトキソウ。
離れてみると、あちこち咲き乱れています。
アザミには虫がとまっていましたが、実は虫が来た時だけ花粉を出すんだそうです。
モウセンゴケ科の仲間のイシモチソウは、石をも持ち上げるというのが名前の由来だそうです。
コモウセンゴケの花は、虫眼鏡で教えてもらわないとわからない位小さい花。
直径8ミリくらいです。まーるく開いている葉の部分でも直径3センチほどしかありません。
モウセンゴケの花は、あとひと月くらいで花が咲くそうです。
他にも、光にあたるとツヤツヤ光るウマノアシガタ、
タンポポに似たオオジシシバリ、
ピンクや黄色の花の中で、ひっそりと咲いている薄紫のハルリンドウ、
みんな言われなければ見過ごしてしまうほど可憐な花ばかり。
アザミが巨大に見えてしまいます。
千葉県の食中植物9種類のうち、8種類がここに自生していて、日本で最初の天然記念物のうちの一つだということ、
他にも絶滅危惧種の山野草や野鳥も飛来するなど、眼からウロコの一日でした。
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