つかっちの人生いろいろあるさの巻

もはや更新されない。過去の遺産。
2chにバレタのを機に放置決定ー。

馬鹿の扱い方。世の中の不条理。

2006-08-04 23:11:24 | グダグだ就活話
サマーインターンも4日目。


今日は最終日の課題発表準備のためのグループワークでした。


感想は。もうなんっていったらいいものか・・・


最大級の非難語を要しても、


私のチームメンバの無能ぶりを表現するには、


言葉はあまりにも無力であり。


強いて数学的にいえば、超関数並みの馬鹿具合。


私の人生の中で、


彼らとグループワークしたという事は、


最もイラついた事件、
最も生産性のない時間、
最も意思疎通できない経験、


のひとつになったに違いない。


もうとにかく、


彼らの思考過程が、


あんまりにも、
あんまりにも、
あんまりにも、
あんまりにも、
あんまりにも、


酷いので、


途中から、彼らのチープな様を眺めていたら


そりゃもう・・・笑いすらコミあげてきましたよ。


酷い。酷すぎます。つーか死ね。


ここまでの馬鹿が世の中にいるなんて・・・


(ってまぁ、いるとは思っていたけどさ、実際に会って一緒にディスカッションする羽目になるとは思わなかった。)


日本国の教育レベルはここまで腐敗してしまったのですね。


ロジカルシンキングができない文系なんて、社会の癌細胞。


みんな死ねばいいのに。


てゆーか、むしろ。


世の中の就活生の大半が、こんな馬鹿で構成されているのだとしたら。


もう日本列島縦横に癌が浸透しきってるって事かもね。


もう日本に未来はないよ。


優秀なやつらは、根こそぎ、外資か外国に行くっていうけど。


これは腐敗国家日本からの脱出行為、自らのアイデンティティ滅誅を避けるための保身行為なんだよ。


よーくわかった。


やっぱ、外資に行くしかない。


馬鹿と肩を並べて話をすることが、


私にとって、ここまで苦痛であるということに今まで気づかなかったよ。


まぁそーゆー意味では、


こんな酷い経験でも、いい経験になったって事なのかな?




閑話休題。




彼らのことをいくら馬鹿馬鹿言っていても、


なんだか説得力がないので。


彼らがどのように馬鹿であるかを、


ここで詳細な記述をすることににより、彼らの馬鹿さ加減が私の勘違いでないことを明確化しておこう。


↑(私は)心の狭いやつである。


・・・


私のチームは4人メンバ。


私を除いた3人。彼らが(以降3馬鹿と略記)問題の馬鹿メンバだ。


二人は明青立法中以下大の文系馬鹿女子大生。
一名は慶応院の理系馬鹿男子学生。


世間的に見れば、


そこそこ平均的な偏差値をもっているはずなのに、頭の中身はアメーバクラス。


はっきりいってキモいレベルの馬鹿さ加減です。
(2chネラーの方が頭がいいくらいさ。)


どうしてそんなに馬鹿に育ったの?
そんなに馬鹿なのに、生きていて恥ずかしくないの?


と。この3馬鹿どもには小一時間程問い詰めていじり倒したい所である。


正直、3馬鹿達の思考パターンは理解しかねるのだが、


確実にいえるのは、


3馬鹿達は『筋道を立てて考える』事ができないって事だ。


詳しく言うと、おそらく以下の点↓が彼らの能力不足としてあげられる。


1 課題からキーワードが抜け出せない。
2 着眼点を見い出せない
3 主張に対する根拠が希薄
4 定量的にものを見る目がない
5 リスクにたいする概念がない。
6 表現の仕方にこだわり杉。
7 思考が簡単にとまる。
8 人を批判する文化がない


大体ケース(グループディスカッション)をする場合。


異論はあろうが、おおよそ以下のような進め方をするはずである。


①課題からキーワードを抽出する
②キーワードから着眼点・切り口となる場面・状況をみつける。
③着眼点・切り口となる場面・状況を具体的に調べて補足し、それらの状況が抱える問題点を明確化する。
④問題を解決するためのアイデアを出す。
⑤アイデアが無事課題を克服するか?その効果を定量的に検討する。
⑥そのアイデアに係るリスクを定量的に分析する。


なんだけど。


問題の3馬鹿達は、


ディスカッションをし始めると、


いきなり①②③を飛ばして、まずアイデアを出すことからはじめようとするのである。


しかもそのアイデアの由来も、自身の主観的イメージから定性的に考える傾向にあるのだよ。(はぁ・・・)


要するに考えなしの、数打ちゃ当たる戦法。


当然こんなアイデア達は、


着眼点もバラバラ、想定する状況もバラバラ、状況の実態も主観的に解釈し、根拠も希薄。


こんなやり方だと、


常に各意見の根拠が希薄
→簡単に批判・論破される。
→話のテーマが短期間で入れ替わる
→考えているケースが毎回変わる。
→話に流れがない
→いつまでもグダグだ。


という、悲惨な状況になるわけ。


特に彼らの痛いところが、⑤⑥の部分である。


彼らはアイデアが、課題に対してどの程度効果があるのかという事を定量化しようという思考、アイデアを実施すた際のリスクを検討する思考が、皆無なのである。


たとえば、『商品Aの売上を上げる』という目的のために


『商品AにサービスBを付加する』という安易な提案を彼らはするのだが。


そのサービスBにどの程度の顧客を集客する見込みがあるのか?
サービスBを付加する費用をどこから捻出するのか?


という発想は微塵もない。


ここで私が、


私『サービスBの付加による見込み顧客の売上げ利益が、サービスBの実施費用を超えないと意味ないよ?そりゃマーケティングしないとわからないけど、このサービスBには定性的に考えても商品Aの売上げを上げるとは思えないんだけど・・・?』


と主張しても、


3馬鹿『それは・・・さ。具体的な数字とかはさ、考えてもはわかんなくない?・・・でもさサービスBつければ商品A買うよ普通?少なくとも需要はある!』


とまぁこんな具合である。


話のかみ合わなさ具合が酷いものだ。


彼らは大体、自身の知識でわからないと(特に数字絡み)。そこで思考がとまるのである。


決してどうしたら、何がわかればその懸念事項に白黒の決着がつくのか?を考えようとはしないのである。


間違っても、商品Aのマーケットを想定して顧客数を思考実験しようとしたり、
サービスBを付加した商品Aを買うか?というアンケートをするつもりもなく、
サービスBと類似の既存サービスCの単価をしらべようともしないのである。


それでも3馬鹿たちは、そんな調子で強引に話を進めていくので。


当然あるフェーズで行き詰るわけだ。


もともと問題のある過程を踏んでいるので、そういった問題が起るわけなんだが、


しかし3馬鹿どもは、そのことに気がつかず、


決して前フェーズに話を戻すことはなく、


ひたすら現在フェーズで、その主張の表現方法を小手先で変えるなりして(対外は曖昧な表現にして)無理やりカバーしようとするのだ。


その表現を変えることには何の意味もないのだが、


3馬鹿でもはいつまでもそんな無駄なことに時間を掛けつづけ、


ついでに話の流れを曖昧にしつづけているのである。


どうして彼らは気づかないのだろうか?


・・・


さらに言うとだね。


私の話は3馬鹿にはあまり通じないのである。


私の話し方も悪いって事もあるのだろうが、


しかしながら、恐ろしいくらいわかってもらえない。


がんばって話ても、?わからない?みたいな顔をするのである。


はっきりいってここまで酷い経験は初めてだ。


原因がどちらにあるのかは不明だが、


少なくともこれだけはいえる。


(わからないなら、どこがわからないのか聞け。わかるためには何を聞けばわかるのかを考えろ!!)


こんな簡単な議論の約束すら、奴らにはできないのである。


はぁ。何何だこれは・・・


はぁ。死ねよ。ホントに。





閑話休題。





正直なところ、


3馬鹿達の穴だらけの話なんて、私からすると、


簡単に論破できるところばかりで、


はっきり言って、話の大半を否定して、3馬鹿を滅多うちにしてやることも可能なのだが、


ただし、これを実際にしてしまうと、(正直したくてウズウズしてますが)


論破されることに慣れていない3馬鹿達は、おそらく閉口してしまって、今後雰囲気最悪になるのは間違いなさそうである。


短期のグループディスカッションなら、馬鹿は論破して置き去りにしていけばいいのだが、


さすがに長期間のグループワークの場合では、チームの雰囲気というものはそれなりに大事である。



しかも数の上では1対3であるしね・・・


彼らを全員八つ裂きにした後で、


私一人で話をまとめて、発表するのもね・・・なんか問題じゃないですか?(敢えてそこはすべきなのかね?wwww)


・・・というわけで私は、しかたなく


基本3馬鹿のペースにあわせながら、要所要所で


私『これは~ってことだから、・・・ってこと考えなきゃいけなくないよね?』


などといってカウンターパンチャー役を果たすのである。


頻繁にwwww


(きっと3馬鹿達からは、さぞ文句の多い嫌な奴だなぁと思われている事だろうさ)


が。


私のそんな儚い努力もむなしく。


3馬鹿たちには、論破されたらそれを許容できる文化が存在しないので、


いつまで立っても、致命的な問題を抱えたテーマを取り下げずに、くだらない論点で話をループさせ続けるのである


もう最悪。助けて。


もう帰りたい。


もうやめたいぽ。


・・・


こんな調子で今日一日過ごしてきた訳ですが、


私は話の途中からカウンターパンチャー役をあきらめましたw


『好きなようにやれば?』的な態度で、途中から傍観に徹することに。


もうなんか。


アホの相手するの疲れたしね・・・


馬鹿とは基本的に話たくないってのもあるんだけど、


実はあることに気づいたから、


一気にやる気がうせたんだ。


・・・


その
あることとは、
ずばり!


どうやら他のチームも、3馬鹿と同じくらいに馬鹿っぽそうだ。


という事だった。


他のチームのレベルが低いなら、


別に私頑張らなくてもいいや!


て安心してしまって、ついでに脱力してしまったのさ。


でもね。それと同時に、


こんな程度の発表でいいなら、どうしてこれまで、ここまで気をもまなきゃならなかったんだよ!ってことで


怒りがこみ上げまくりでした。


もう別に、


こんな馬鹿が集まる会社には一切興味なんてないから、


別に人事にどんな風に思われてもいいし。


・・・


だからもう。


最終日のプレゼンでは、(質問が許容されれば)各グループの発表の穴を見つけて、


トコトン質疑応答で叩きまくって、論破して。


各チームをぶっ潰しまくってやろうと思います。


ギャーギャー暴れて帰ってやるwwwwww


プレゼンの批判するのは、


理学部生にとっちゃ日常茶判事の得意分野だからね~。


ヌルイ奴等は全員ぶっ飛ばす!!!

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントせずにはいられない (さわーべ)
2006-08-07 21:58:44
お疲れ!どんなに馬鹿でも柔軟性は欲しいね。
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Unknown (つかっち)
2006-08-08 21:43:23
こんな馬鹿がどもが普通に生きていける世の中は間違っていると私は強く主張する。wwww
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Unknown (おかゆ)
2019-03-22 11:38:44
今留学先で同じ問題に陥っており、検索していたら辿りつきました。エビデンスもなくロジカルシンキングもなっていなくて、口出しおせっかい日本人ババアだと思われてそうで、疲れ切っていました。記事を読んで、私のモヤモヤを代弁して頂けたような気分でスッキリしました…ありがとうございます。
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Unknown (Unknown)
2020-01-10 19:15:04
今更
この記事を
グループワーク バカ
っていう検索で見つけてしまいました
私も周りが馬鹿に見えてしょうがない病にかかってしまってます
論破すると友達と仲悪くなります
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Unknown (Unknown)
2021-03-19 16:22:24
私もグループワークのバカにははたはた迷惑していますが,あなたにも問題がないとは言い切れないのでは?

この文章を読む限り,ハナから相手を見下す前提で相手を捉えていらっしゃる。

そもそも,グループワークのやり方に定石はあっても正解は無いのであるから,アイデアを出す段階から始めても何ら問題はないでしょう。

それが主観によるものであったとしても,結果的にブレストとして多くのアイデアを出し,最終的に結論をうまく出すことができれば,過程は何でも良いのでは?

仕事でも求められるものは結果であり,過程や手段は合法的であればどうだって構わないというのは世の常でしょう。

まぁ,そんなことを10年以上も前のグループワークに対して指摘したところでどうにもならないし,どうでも良いでしょうが。

現在のあなたが他人を許せる人でありますように。
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Unknown (あなたが思う馬鹿な人)
2021-07-05 19:57:05
外資系企業は多くの国から、
一つしかないが卓越したスキルの人、
万能な人
個性的な人を集めてるのに、
こんな自分以外の人間を無能無能と叫び散らすような人間を雇うと思ってるんですか
外資系企業ならばなおさらお断りですわ
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