10月13日(月)
志賀高原から国道292を下り、道の駅北信州やまのうちでランチ後
次の目的地の善光寺へ向けて出発。
有料の志賀中野道路。
立ヶ花橋を渡って、国道117号へ
18号に入り、長野方面へ
ナビを一切利用してない今回、善光寺の場所確認の為
スタンドで給油しながら地図チェック。
スタンドの方が、ご丁寧に善光寺付近のパーキングに電話してくれて
バイクが置けるか確認してくれました。
ありがとうございました!!!
スタンドの案内で、スムーズに善光寺方面に。
路地を入ると、前方におじさんが両手を広げて仁王立ち!
何かと思えば、2台で500円でいいからここに停めて!と駐車場案内でした…
駐車場から参道まで100m。
浅草の仲見世までとはいかないが、左右には商店が並び
賑わいを見せている。
しかし、色んな味のソフトクリームが多いなぁ…。
※ 境内地入り口から三門下までの400メートルに敷かれている石畳は、正徳四年(1714年)に江戸中橋の大竹屋平兵衛より寄進されたものです。古来より7777枚あるといわれています。平兵衛は寄進後出家し「道専」と名乗り、そのお墓は善光寺山内の向仏坊の墓地に現存しています。
本堂から三門にかけての石畳は、正徳三年(1713年)、腰村西光寺欣誉単求により寄進されたものであります。
しばらく歩くと仁王門があります。
※ 仁王門は宝暦二年(1752年)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、現在のものは大正七年(1918年)に再建されました。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。
仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作であり、その原型は善光寺史料館に展示されています
1束100円のお線香を奉納。
煙を食べさせられるジョバンヌさん…。
まもなくすると、山門がありその奥に本堂があります。
※ 寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。屋根は大正年間の葺き替え時に檜皮葺きとなりましたが、平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)に復原されました。
楼上には輪王寺宮筆の「善光寺」と書かれた額が掲げられています。これは通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に鳩が5羽隠されています。更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われ、「牛に引かれて善光寺参り」の信仰を如実に物語っています。
本堂の中は、写真撮影禁止なので写真はありませんが
お戒壇巡りは、真っ暗の中を手探りで進むというなんとも不思議な経験でした。
お戒壇巡りから出てくると、ちょうど法要をしていて御本尊の幕が上がり
拝むことが出来ました。
※ 内々陣の奥、右側を進むとお戒壇巡りの入り口があります。お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる御本尊様とつながれた極楽の錠前に触れ、秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際、お迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。入り口には、タイ国王より贈られた仏舎利(お釈迦様の御遺骨)とお釈迦様の像が御安置されています。
参道に帰る時に、近くにいたガイドさんの話に聞き耳を立て聞いてると
山門の文字が牛に見えるとか!?
こんな感じ?
六地蔵のお話も「へぇ~」と言いながら、しっかり聞いてます。
※ 宝暦九年(1759年)に浅草天王町祐昌が願主となって造立されましたが、昭和十九年に金物供出に出されてしまいました。現在の六地蔵は昭和二十九年に再興されたものです。
六地蔵とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様です。
石畳を下り、境内から出ると
結婚式を終えたカップルさんがいたので、みんなで祝福してあげました。
テネボさんは長野出身なので、お勧めのお土産屋さんを知ってます。
栗饅頭を買って、路肩でのんびりしてます。
ゆっくり歩きながら駐車場方面へ帰りました。
さて、あとは帰るだけです。
日が落ちる時間になってきました。
防寒対策をしっかりして、高速の入り口へ向かいます。
夕日がキレイですが、すこし寂しくなりますね。
上信越長野ICから高速へ。
日が落ちるにつれて、気温がグングン下がってきます。
高速の渋滞表示がこれから行く先で40キロ以上とある…
横川SAまで順調に来ました。
佐久からさらに気温が下がり、寒かった~!!!
この先に50キロの大渋滞があるので、ここで晩御飯を兼ねて休憩です。
一時間以上過ごし、さて出発!!
出発前に、準備運動で身体をほぐします。
この角度は、どうみてもエヴァシリーズそのもの。
横川を出発してから、大渋滞の始まり。
パニアに気をつけながら慎重に走ります。
時折、横に並んだジョバンヌ号と会話を楽しみながらだったので
意外と疲れないで、高坂SAまで来れました。
ここが2日間の最後の休憩ポイント。
ホットドリンクを飲みながら、楽しかったツーリング内容や
これからのクラブ運営の事など、話は尽きません。
ジョバンヌさん達とは、練馬で別れ
自宅には10時40分に到着!!
20年以上振りに、2台以上での1泊ツーリングでしたが
最高に楽しい内容でした!!
若い頃によくグループで旅行した時もこんな感じだったなぁ。
また、行きたいですね!
お疲れ様でした。
走行距離 650キロ。
志賀高原から国道292を下り、道の駅北信州やまのうちでランチ後
次の目的地の善光寺へ向けて出発。
有料の志賀中野道路。
立ヶ花橋を渡って、国道117号へ
18号に入り、長野方面へ
ナビを一切利用してない今回、善光寺の場所確認の為
スタンドで給油しながら地図チェック。
スタンドの方が、ご丁寧に善光寺付近のパーキングに電話してくれて
バイクが置けるか確認してくれました。
ありがとうございました!!!
スタンドの案内で、スムーズに善光寺方面に。
路地を入ると、前方におじさんが両手を広げて仁王立ち!
何かと思えば、2台で500円でいいからここに停めて!と駐車場案内でした…
駐車場から参道まで100m。
浅草の仲見世までとはいかないが、左右には商店が並び
賑わいを見せている。
しかし、色んな味のソフトクリームが多いなぁ…。
※ 境内地入り口から三門下までの400メートルに敷かれている石畳は、正徳四年(1714年)に江戸中橋の大竹屋平兵衛より寄進されたものです。古来より7777枚あるといわれています。平兵衛は寄進後出家し「道専」と名乗り、そのお墓は善光寺山内の向仏坊の墓地に現存しています。
本堂から三門にかけての石畳は、正徳三年(1713年)、腰村西光寺欣誉単求により寄進されたものであります。
しばらく歩くと仁王門があります。
※ 仁王門は宝暦二年(1752年)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、現在のものは大正七年(1918年)に再建されました。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。
仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作であり、その原型は善光寺史料館に展示されています
1束100円のお線香を奉納。
煙を食べさせられるジョバンヌさん…。
まもなくすると、山門がありその奥に本堂があります。
※ 寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。屋根は大正年間の葺き替え時に檜皮葺きとなりましたが、平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)に復原されました。
楼上には輪王寺宮筆の「善光寺」と書かれた額が掲げられています。これは通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に鳩が5羽隠されています。更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われ、「牛に引かれて善光寺参り」の信仰を如実に物語っています。
本堂の中は、写真撮影禁止なので写真はありませんが
お戒壇巡りは、真っ暗の中を手探りで進むというなんとも不思議な経験でした。
お戒壇巡りから出てくると、ちょうど法要をしていて御本尊の幕が上がり
拝むことが出来ました。
※ 内々陣の奥、右側を進むとお戒壇巡りの入り口があります。お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる御本尊様とつながれた極楽の錠前に触れ、秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際、お迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。入り口には、タイ国王より贈られた仏舎利(お釈迦様の御遺骨)とお釈迦様の像が御安置されています。
参道に帰る時に、近くにいたガイドさんの話に聞き耳を立て聞いてると
山門の文字が牛に見えるとか!?
こんな感じ?
六地蔵のお話も「へぇ~」と言いながら、しっかり聞いてます。
※ 宝暦九年(1759年)に浅草天王町祐昌が願主となって造立されましたが、昭和十九年に金物供出に出されてしまいました。現在の六地蔵は昭和二十九年に再興されたものです。
六地蔵とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様です。
石畳を下り、境内から出ると
結婚式を終えたカップルさんがいたので、みんなで祝福してあげました。
テネボさんは長野出身なので、お勧めのお土産屋さんを知ってます。
栗饅頭を買って、路肩でのんびりしてます。
ゆっくり歩きながら駐車場方面へ帰りました。
さて、あとは帰るだけです。
日が落ちる時間になってきました。
防寒対策をしっかりして、高速の入り口へ向かいます。
夕日がキレイですが、すこし寂しくなりますね。
上信越長野ICから高速へ。
日が落ちるにつれて、気温がグングン下がってきます。
高速の渋滞表示がこれから行く先で40キロ以上とある…
横川SAまで順調に来ました。
佐久からさらに気温が下がり、寒かった~!!!
この先に50キロの大渋滞があるので、ここで晩御飯を兼ねて休憩です。
一時間以上過ごし、さて出発!!
出発前に、準備運動で身体をほぐします。
この角度は、どうみてもエヴァシリーズそのもの。
横川を出発してから、大渋滞の始まり。
パニアに気をつけながら慎重に走ります。
時折、横に並んだジョバンヌ号と会話を楽しみながらだったので
意外と疲れないで、高坂SAまで来れました。
ここが2日間の最後の休憩ポイント。
ホットドリンクを飲みながら、楽しかったツーリング内容や
これからのクラブ運営の事など、話は尽きません。
ジョバンヌさん達とは、練馬で別れ
自宅には10時40分に到着!!
20年以上振りに、2台以上での1泊ツーリングでしたが
最高に楽しい内容でした!!
若い頃によくグループで旅行した時もこんな感じだったなぁ。
また、行きたいですね!
お疲れ様でした。
走行距離 650キロ。