DN-01とミニクラブマンとの生活

今年で41歳 見た目は31歳。
DN-01とミニを同月に納車
その愛車達と過ごす有意義な時間。

無線機導入。

2008-10-24 20:12:14 | Weblog
先日のツーリングで、あったらいいねと話していた

無線機。





秋葉原に行く用事がでら、どんな物なのか見てみた。







現在、使用しているBluetoothのインカムCOOLROBO

これを無線機のヘッドセットとして使用出来るタイプを探す。



タンデムと2個登録出来るタイプは、スタンダード製の
FTM-10S 本体価格54,800円(税込み)
(144MHz/10W・430MHz/7W)


店頭でこの価格。




二輪車用マウントキット
FTM-10SJMK
本体価格64,800円(税込み)

こっちは、44,800円。






Bluetooth機能は、オプションで購入しなければならない。

2個インカムをペアリングするには、オプションも2個用意する必要がある。



Bluetoothユニット
BU-1
10,800円(税込)





展示品の横に、使用例のフローがあるのだが

それを見てみると、外部スピーカー2個付けてFMやiPodを大音量で聞けると

書いてある。



防水仕様(IP55相当)大出力外部スピーカー(8W)
MLS-200-M10
4,500円(税込)

ならば、これも2個必要だ。




どうせなら、これらも用意してみよう。



マイクロフォンジャック(フロントパネル用)
MEK-M10
1,600円(税込)





防水型DTMFマイク
MH-68A6J
6,800円(税込)






それらが先日、手元に届いた。








そんな時、ジョバンヌさんが一言。

「マスターさんの場合、トップケースがあるからナンバーステーからアンテナ

立てられないのでは?」



確かに!

言われてみれば、ケースが邪魔になる。










そして、再び秋葉原へ・・・・



今度は、こちらのお店へ。









駅からすぐの山本無線。

 








サイドパニアのステーにアンテナ基台をつける部品を購入



K540 \3,990(税込)(基台のみ/可倒式)
●最大適合パイプ径(mm):φ25
※この基台はスーパーゲイナーに合わせたデザインとなっていますが、他のアンテナとの組み合わせも可能です。






それと、アンテナ感度を良くする為にアンテナも購入。

SS960S/AFM
\8,190 (税抜:\7,800)
●利得:144MHz 1/4λ 1.5dBi、430MHz 5/8λ 3.8dBi ●耐入力:80W
●全長:0.96m ●重量:約119g






他にも色々と見てたら、ハンディ無線機が意外と安く売ってる。


もうこれは衝動買いでしょ。


144/430MHz FM デュアルバンドハンディ
VX-3
34,800円(税込み)
出力1.5W(DC 3.7V)/3W(DC6.0V)144MHz帯
1W(DC 3.7V)/2W(DC6.0V)430MHz帯







自宅に戻って、FTMにBluetoothユニットを取り付けてみる。








パネル側のネジを外し、ユニット取り付けます。









続いて、マイクロフォンジャックの取り付け。








線が細く、やりにくい。









差し込むだけなのだが、これで外れないのだろうか?









取り付け完了。








続いて、本体側のBluetoothユニットの取り付け。



これは、ネジ山も小さくなく簡単。



オプション部品の取り付けは完了。









ケーブルの長さをチェックする為に、すべてのパーツを取り付けてみた。








VX-3も出してみる。



ハンディにも、別マイクを購入。






すべてを並べてみた。

無線機屋さん状態・・・。






はてさて、ハンディは別として

どうやってDNに取り付けますかね??


問題になりそうなのは、意外と大きいスピーカー。

うちのがFMを聞きたいから、リアに取り付けようかと思ってる。


そうなると、サイドパニアかトップケースか?

旅行先で、ケースごと外す時にどうするか?

色々、悩みそう。