午後2時30分。
次女の通う中学校担任から電話・・・
「すんません。娘さんを迎えにきてもらえますか?」
「はっ、なぜ?」
「盲腸かも?」
「えっ、まじですか?すぐ行きます!」
まっ、顔色は、ええ方では・・・
さて、病院は、どこへ・・・
わからず、とりあえず、消防本部に電話をして、救急に対応してくれる病院を教えてもらうことに・・・
「すんません。こんなことで・・・」
「わかりました。すぐ来てください!」
そして、病院。
「え~っと、お腹のどこが痛いの?」
「下の左・・・」
「ひだり?」
僕も心の中で、『左?たしか盲腸って右じゃ・・・』
「まっ血液検査とかしましょか・・・」
しばらく待って。
「う~ん。どうもないね~喉がちょっと赤いけど・・・」
「はっ」
「薬。いる?」
「まっ・・・」
「なんか出しとくわね~」
っと、まあ、お騒がせなこと・・・
どうもなかったから、よかったけど・・・
半日・つぶれました・・・
知恵熱とちゃうん?中三にもなって・・・