月の都 太陽の檻

主に、鬼滅の刃二次創作サイトお知らせ用。
『月の都 太陽の檻』
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schedule更新~2022/07・08

2022-06-29 14:38:04 | moon&sun:schedule

schedule更新しました♪

 

久々の活動報告です。blogの使い方忘れかけてたw

リアルがまだ落ち着かないので日付まで指定はできかねますが、月毎の活動はお伝えできるようになってきたので。緩やかに再開します。

 

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ご訪問ありがとうございました♪

 


【ネタバレ注意】トップガン・マーヴェリック

2022-06-15 23:19:30 | movie

今日は仕事上がり。旦那とかねてより楽しみにしていた『トップガン・マーヴェリック』を観に行った。もちろん、IMAXだ。

興奮冷めやらぬうちに、感想を思うがままに書きたいと思う。ネタバレを多分に含むと思うので、閲覧は自己責任で。お願いしますね!

 

 

 

いや~~~~~!! 良かった! 映画館で観て損はない、自信を持って推せる作品。

三十年だよ三十年! 嬉しくて涙ちょちょ切れるかと思った。平日IMAXで特別料金かかると言うに(しか~し! 水曜日はお得dayなのでした♪ だから今日観に行ったとも言えるw)、俺達と同じくらいかその上の年配夫婦で映画館が満席と言うね!

どれだけ期待されてのものか、どれだけの人が楽しみにしてたか…、…久々だよ、映画館が人で一杯になるのも。そして観終わったみんなが笑顔で退席していくのも。それだけで、幸せな気分になった。

 

何から書こう!

 

そうだな…

全編通して、字幕要らないほど英語は単純。映像に集中できる。

そう、無駄な会話が一切ない。必要なのは、ミッションが如何に重要で難しいかを伝える場面くらい。登場人物達の一挙手一投足で感情が伝わってくる。端々に会話のポイントが散りばめられていて、それを観ている者達の中で繋ぎ合わせ、この先の物語を十分妄想させてくれる余韻を残した作りになっていた。絶妙だった。

映像がとにかく美しく、IMAXで観たせいもあるのだろう、音の臨場感が素晴らしかった。戦闘機のエンジン音が腹に響いて、手に汗握る。

マーヴェリックがトップガンに戻るきっかけとなったプロジェクトで、10G(限界)突破のシーンが冒頭にあるんだが、このシーン一つでマーヴェリックがどんな人物なのか十分伝わってくるし、映像の美しさに圧倒されて引き込まれること間違いない。

特に、その限界突破。

「行け! ぶちかませっ!」

って思っちゃうんだよなww ああ、そうだよこれだよってねww 危険と隣り合わせになったとき、「待て待て待て」って二の足踏んじゃう人には全編通してはらはらさせられてしまうかも知れないけど。

俺は最終局面ではアクセル踏んじゃう人なんで、とにかく、たまらなく面白かった。旦那とは、ENDが決まって空いた頃に、もう一度見に来よう。と、話している程。

 

マーヴェリックことトムが乗ってるバイクもNinjaのままだったよ! ンもう最高!

あれはトップガン仕様のカラーで、世界に一台きりのバイク。じゃじゃ馬で有名だけど、難なく乗りこなしちゃうトムに(しかもノーヘル。アメリカはヘルメットについては自己責任なので、トムほどの腕前になるとあのスピードでも要らぬw)、鼻血ぶ~~~~~!!

とにかく、いちいちカッコイイww 特に、戦闘機と併走するバイクのシーンは鳥肌立った。そう、戦闘機やバイクや、それにヨットww 乗り物がね、綺麗なんだ。絶妙なアングルと静止性、動との使い分けが見事で、飽きない。

印象的なシーンはもう一つ。

ミッション・攻撃開始、の場面で雁行する戦闘機四台が渓谷にぎりぎりの低空飛行で滑り込んでくるんだけど、これがもう目を見張るほどの美しさ。一糸乱れぬ白い鳥…翼を広げた戦闘機が、滑空する様はマジヤバい。

 

そしてドッグファイト(戦闘機での空中戦のこと)。

これ…どこからどこまでがCGなんだろう!?

全機、役者さん達は全員乗ったそうだけど、いや~~~~~~~~!! たまらん!!

戦闘機の空中戦ではケツ(背後)を如何にして取るのかがポイントなんだけど、その腕前たるや刮目。息を飲むと言うより、「すげええ!」って声が出ちゃうww 大音響だから聞こえないww 隣で同じように感嘆の息を漏らしている者多数状態。

戦闘機大好きな映画監督と言えば、宮崎駿監督もそうで、「紅の豚」ではポルコに「ひねり込み」をさせてたけども。それがね、実機で観られることの感動! しかもマッハ。

生きてる世界が秒単位。

「(ミッションに対して)2秒遅れてる!」

いやいやいやいや、地上で生きる我々には一呼吸するだけですがな。

その一瞬の、須臾の間の、決断。操縦桿を握る刹那の刻。魂の叫びが聞こえてくるよう。ドッグファイトのシーンは圧巻だった。

 

そんな物語の縦軸に絡んでくる人間模様も、見所の一つ。

だけどこれは、ここでは語るのはやめておこう。最初にも書いたが、なんせ無駄のないシナリオなので、一言書くだけで全てがネタバレになっちゃうんだよなw

だけど、戦闘機が繰り広げる空でのシーンと、人々が織りなす陸(おか)でのシーン、これがまるで万華鏡のように組み合って場面場面を作り出していく様は、二時間半という長さをものともさせない充足感を、誰にでも味合わせてくれると思う。

是非内容は、映画館で! と願うよ。

 

ただ一つ。

製作者側にとっても、演じる側にとっても、

「ああ… 待ち望んだ…、ずっとずっと憧れてた、やっとの思いで製作できた映画(続編)なんだね」

と観る者に思わせてくれたのが、ペニーの酒場でのシーン。一番最初の酒場のシーン。

マーヴェリックがトップガンに教官として配属され、その酒場で今回のミッション候補生達を見る(確認できる)シーンがあるんだけど、これがね。胸に迫るものがある。

若僧達がトムを担いで酒場から追い出し外に放り出すんだけど、それがもう、上記のような感想を抱かせてくれるんだ。

あの映画(最初のトップガン)に憧れ今回関わることのできた若手達。

続編を作りたくても柵に囚われこれまで作れなかった制作陣。

そして、30数年の時を超えて、戻ってこれた、トム。その笑顔。

あのシーンは、映画としての一場面だけでなく、映画を作ることになったきっかけや思いや願い…彼らの気持ちまでもが伝わってくるシーンだった。どれだけ楽しみにしてただろう、作る側も。そんな、祈りにも似た待ちわびたスタートを、見る者に教えてくれるシーンだった。最高だった。

 

他にも色々思うところはあるし、映画としてこれは仕方ないんだろね、など、感じる場面がなかった訳でもないけれど。

総じて、良かった。

是非、映画館で! そんな一本だった。

 

…もう一度、トップガンを観たくなったww

けどまあ、今日はもうおめめが痛いので、寝るww

 

そうそう! 個人的なお話w

俺はハリウッドスターの中では「エド・ハリス」が超推し!! イチオシ!!

今回エドが、特別出演の枠だろうな。物語のきっかけを担っているんだけど、嗚呼もう涎だらだら。かっこよすぎ好きすぎるw

後ろ姿のハゲチョピン、ごめん、ツボだったww 若かりし頃、「アビス」でその禿げが問題…ゴホンッ、もとい、話題になったりしたけど(若いのにって)、「ああ。そこまで進んじゃったのね。まあ仕方ないよね」と思いつつも、やっぱり何をやらせても「プロフェッショナル」な存在感と演技力は健在で惚れ直した。あの目の鋭さがたまらない(ああでも禿げに哀愁を感じる、あのV字はないわ~~~ww エドおおおおお!)。むしろ眼光は極みの粋。

因みに、「ザ・ロック」のエドが一番好き! これもオススメ。ツッコミどころも満載だけど、エンターテイメントとしても面白い映画だよ。

そういや音楽は、ザ・ロックのハンス・ジマーがマーヴェリックでも担当してたな! そうか、ここでも個人的なツボを押されてたんだ、最初のクレジットで内心狂喜乱舞した。俺。

 

 

 

素敵な時間をありがとう。

そして、最初の監督。トニースコット監督。天国でご覧になられているだろうか…素敵な作品、ありがとうございました!

最高でした!


schedule他更新

2022-06-03 23:05:28 | moon&sun:schedule

schedule他サイト更新しました。

historyは日夏方覚書のようなものです。掲載作品が一覧になっています。

 

現在リア多忙のため、緩やかに活動中。執筆は続けていますので、完成し次第UP(=ゲリラUP)になります。転載までは手が回らない状況;;; 進めたい作品沢山あるんですが~。

 

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ごゆるりとどうぞ~♪

訪問ありがとうございました!

 


Birthday一日遅れ『ティータイムは貴女と』甘露寺蜜璃Birthday記念

2022-06-02 10:33:15 | moon&sun:birthday

一日遅れになりました。蜜璃ちゃんごめんよ~!

しのぶさんと並んで柱・女の子。蜜璃ちゃんハピバ!!

 

『ティータイムは貴女と』・本編・・後書き・

UPしました♪

 

2021年版をサイト用にリメイク転載です。

当時、どうしても書きたかった組み合わせでした。ちょいとリアルが忙しくて執筆活動は控えることにしたけど、好きな気持ちは抑えられんねww

細々と、描けるときに書いていこうと思っています。とりま、表向き活動休止です。

 

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ティータイムは貴女と』本文へ直接飛びます。

 

各話はこちら↓↓↓

Birthday:目次

 

サイト内Birthday頁はこちら↓↓↓

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birthday頁は予定(予測)通り、梃子入れしました。年を分けずに一頁に纏めています。

blog内記事は、一部linkが外れたものがあります。いつになるかは分かりませんが【再掲】と言う形で別にUPし、古い記事は削除予定です。

 

 

ご訪問、ありがとうございました♪

ごゆるりとどうぞ~♪

 


西郷どんの嫁さんその後。とお知らせ。

2022-06-01 19:42:43 | diary

 

昼下がり。

同僚「日夏ぅ~」

足の早い噂話を拾ってくるのが上手い一人が申し訳ない顔で言った。

同僚「西郷どんの嫁さんがね、ダブルワークすることになったんだって。それでね、『午後からそっちの仕事入るときは早朝勤務休ませて下さい』って局長が言ってた。『休暇(シフト)調整よろしくね』って言われちゃった」

日夏「ぶ~~~~~~っ!!!」

飲んでたアイス珈琲を豪快に吹き出した。

いっそのこと、喀血してれば今頃病院に搬送されて、もっと楽な道…安楽死できていたかも知れない。

 

※西郷どんの嫁さんについての過去記事はこちらww

 

コロナ以降、俺が専属契約している会社はダブルワークの許可を出した。

嫁さんは独り暮らしで元の仕事がうまくいかず、約半年前にここへ来たのだが、まあ。ゴジラ並の破壊力で我が儘を通す。まさしく破壊光線。いやそれはポケモンか。

 

それが一昨日のこと。

ブログで嫁さんのことを書いたのは、何かの前兆だったのかも知れないな…今にして思う。

 

単純に、「休ませてくれ」と言われて、「はいいいですよ」とは言えるわけがない。残る面々はどうなる? 彼女の生活のためになんで他人が与えられた休みを譲らなければならない? そもそも自分で自分の尻拭いぐらいきっちりしろや。

なにゆえその一文で事が済むと思ったのか。局長命令とは言え俺が簡単に首を縦に振ると思ったのか? いや思わない。だから同僚は話を寄越してきた。

矢面の時間突入。

一昨日のその発言から丸一日以上経って、ようやく話の全貌が見え、落ち着いて来た。そして今、書いてる。

 

………色々ぶちまけて叫びたい気持ちはあるが、昨今の若者というのは、皆、こんな調子なのだろうか?

そしてまたこの局長が、二十代前半でそんな役職賜っちゃった。頑張り屋さんではあるが、とかく人を見る目がない。この嫁さんにしたって、「独り暮らしで生活がある」のに「早朝数時間だけで食べていけるはずはない」。ことは分かるだろうに。つまり、単純に、地雷案件。何故雇った。

そればかりじゃない、事務はアルバイトに任せることが殆どなので、面接をして雇うわけだが、

 

とある男の子「風邪引いたので今日お休みさせて下さい」

→午後出勤の社員が寄ったコンビニでジャンプを立ち読みしている彼を見つけて逃げられた。

 

別のある男の子。とあるしくじりを犯す。

先輩「これ、三度目の注意になるよね」

男の子「はい。すみません」

先輩「それ前も聞いたよ? と言うか、なんでメモ取らないの? メモ取っておけば確認できるから取ろうねって、前回話して納得したよね?」

男の子、泣き出すww

先輩「はあ? 泣きたいのはこっちなんだけど」

先輩、彼に訴えられ俺の所に話が飛んでくるww

 

とある日。

局長「人を見る目がないんでしょうか…」

日夏「面接だけでは分からないこともありますからね(にっこり。内心:てめえの人生経験浅いからだよ!!)」

局長「僕、」

日夏「『私』。だから舐められます。背筋も伸ばして下さい」

局長「あ、うん」

日夏「『はい』」

局長「はい」

助けてくれええええええええ!!!

いっそのこと(俺を)殺してくれええええええ!!!←

 

 

ここから、お知らせ。

今日、一本、小説リメイクを上げなければならないんだが、雑務が残っててとても無理。そんな心境にもなれない。

と言うより、元々の(局長の)問題に加えて、彼女が来てから心の安まる日がない。よくなったかな? と思っても、上記のように爆弾が投下されて思考がぶっ飛ぶ。

本格的に、筆を置いて休暇に入ろうと思う。=リアルに集中しようと思う。

 

耐えきれなくてブログに書いてしまったが、吐ける場所があってよかったと今は思う。

小説関係でこちらをちらちら覗いて下さっている皆様、本当に、すみません。申し訳ない…

息抜きに、もっと楽しくて軽い話、これからは書きに来られたらいいなと思う。ブロガーさんたち巡りもとても楽しいので…余裕があるときに。息抜きさせて頂けたらと願います。

 

さて。気を取り直して。もう一踏ん張り。頑張りますか!