3月例会 「誇りの持てる近現代史」
2009年3月7日(土) 13:00より、3月例会「誇りの持てる近現代史」が開催されました。
担当は、国家ヴィジョン創造実践委員会でした。
講師は竹内睦泰氏でした。
会場には、一般の方も多数ご参加いただきました。
茨城ブロック協議会、新日本建国創造委員会の高橋委員長。
「私たちの領土は私たちで守ろう」全国一斉署名運動を入口にて。
司会の青木葉君、ちょっと緊張気味です。
開会宣言、沼田君。H5年入会のベテランです。
矢口理事長の挨拶。
茨城ブロック、高田会長をはじめ、多くの方に参加いただきました。
吉岡委員長の委員長挨拶と趣旨説明。かなり気合入ってました。
例会事業「誇りの持てる近現代史」
歴史は過去を振り返るものではなく、過去から未来を予測するものである。
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ。
戦争をなくすには戦争をよく知らなくてはならないという趣旨で、講演がありました。
ペリー来航の話から、蒸気機関の「ガッシャン!ガッシャン!!ガッシャン!!!」
の擬音の掛け声とともにだんだん講演もヒートアップ。
吉田松陰先生や幕末のお話。
第1次世界大戦、日露戦争や第2次世界大戦はなぜ起きたのか、その当時の時代背景など
いろいろご講演いただきました。
歴史の先生がこんな先生だったら、もっとみんな歴史が好きになると思いました。
会場は満員でした。時間の関係であまりできませんでしたが、質疑応答もしていただきました。
謝辞 矢口理事長。
茨城ブロック協議会、高田稔美会長よりご挨拶いただきました。
監事講評。藤崎監事
閉会宣言。井沢君