徒然草-旅人のつぶやき

Let's live for today! tomorrow may never come。。。

Professionalとして。

2013-10-11 00:39:39 | お仕事(建築・ガーデニング)

「行動」というものに於いて、それはいくつかに分類される。仕事、趣味、慈善、成り行きとか。中には「無償の愛」なんてのも、ね。。。 で、趣味や成り行きが収入につながる場合はある。慈善は…金にしたならば本末転倒。

で、問題は仕事。これが金にならないならば、やらない方がマシ。まぁ、受けてしまったうえで、結果論として損をしちゃったってのは仕方がないが、初めから解っているなら「なぜ受けた?」という事になる。そう、受けた時点で、それは仕事ではないわけだ。愛は… 金にはならない。損ばかり。。。(笑)




仕事とは… 生活の糧。広く考えりゃぁ、家事も仕事かもね。やらなきゃ生活が成り立たなくなる。食うため、生きるための必須であり、それができなきゃ~ 死ぬしかない。もっとも、日本って国は「生活保護」なんてシステムがあるようで、仕事もしないで生きているやつはいるが。

さぁて、ボクは?う~ん… 趣味と仕事の境界は曖昧だな… 気を入れ過ぎればやり過ぎちゃうわけで、そうすれば原価が嵩み利益は減る。多少はそれも見込んではいるが、請負とは「請けて負ける」ってことでね。真摯に取り組めば儲かる仕事ではない。まぁ、ボチボチと、人並みに食えればいいか。。。(笑)




で。「Professional」とは?「職業」とか「専門家」ってことらしい。その道で食ってる人、かな。それがたとえ趣味や興味、特技から派生したものでも、そこから得る収入が生活を支えるならば「プロ」なわけ、かな。

対義語は「Amateur」だね。これには二通りの解釈があるみたい。プロレベルだが、あえてしない人と、レベルがプロに達していない人。いずれも「儲かっていない」ことが前提。場合によれば「ボランティア」も含まれるみたい。




さてさてさて。ボクは?これに関しては自分で境界を引いている。ってっか、現時点では「新築工事とそれに付帯する工事」だけがプロであり、それ以外、例えば企画とか、ガーデニングだとか、店舗のプランニングとかは趣味でしかない。そう、利益はとらない。ってっか… 携わったら~ 間違いなく赤字。。。(笑) 

イベントに出店しているけれど。イベントを主催しているけれど。これも完全に「趣味」なんだよなぁ。だから、儲けは望まない。多少の赤字は「○○万円で、これだけ楽しめた~♪」なんてね。もっとも、出店されている方の多くは「プロ」だから、そのためにできる限りの尽力はするんだけれど。




赤字レベルで「仕事です」ってのも、否定はできないけど… 何を起因としているのか、だよ。己の技術や知識を安売りするとか、作品の出来に自己満足するとか。それは仕事じゃない。そんな事している時間があるならば、アルバイトに精を出す方がいい。確実にお金になるんだから。

いっそね。「趣味です」って。「遊んでるんです」って。「楽しんでいるだけなんです」って。「私の仕事は家事で、余った時間を趣味に費やしてるんです」って言えるならば。それはそれでいいんだろうね。。。




さて、酔いも回った。明日も早い。寝るか。。。


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