
年が変わって早くも2月。
一年で一番寒い時期なのではあるが、2月ともなればプロ野球もキャンプイン、中央競馬のGⅠをはじめ、プロゴルフのツアーなども始まる月で、心なしか春が待ち遠しく感じる頃である。
今年のマリーンズは?とか、ダートグレード戦線は?とか、今年に関しては服部真夕プロの動向とかも、そろそろ気になるところだ。
放蕩中年にとって2月の行事は、節分やバレンタインデーだけではないのである。
しょっぱな、まず楽しみは日曜日のスーパーボウルであろうか。
下旬、名古屋競馬では梅見月杯もある。

先日、久しぶりに中京場外へ行ってきた。
リニューアルオープンもあとわずかである。
3月3日はひなまつり・・・ではなく、今年に限っては中京競馬場のグランドオープンの日なのだ。
思わずケータイのカメラで・・・少しだけ。




最近すでにリニューアルされた中山競馬場や東京競馬場を知っている自分にとって、これまでの地元中京競馬場の施設には物足りない感じがあった。
特に食いモンがイマイチで。。。
自分にとっては、まず居心地が良いかどうか。
それが大事。(笑)
いまや貴重な休日、たとえ負けて帰っても、一日優雅な気分に浸れたならば行った価値があると思える。
非日常の空間は、普段仕事に疲れた脳ミソにもリフレッシュ効果が大である。
ただ競馬関係者や競馬通、ギャンブル狂など、その手の方面の方々にとっては、まずコースの改変の方が気になるところなのだろうが。
最近の自分は、ガチンコの賭けに熱中できるほど幸せな日常ではないので。。。
競馬場に行っても、馬をぼんやり見ていたり静かに空を眺めていることが多い。(笑)

ゴルフの方は、ようやくハーフスイングの練習にも慣れてきた。
隣の打席で、若い連中がどんなにガンガン飛ばそうとも、まるで気にならない。
自分は自分。
できることをやっているだけ。
ジャストミートする感覚が分かってきて、それ自体が面白くもなってきた。
ちゃんと当たれば、ハーフスイングでもこんなに飛ぶんだ。。。とか。
アイアンは狙ったターゲットにいかに落とすかにこだわれるようにもなってきた。
今、自分の中で一番考えているのは、「いかに低い弾道のボールを打つか」ということ。
やもすれば、これまでは高い弾道でキャリーを出すことがアタマの中の理想のイメージだったように思う。
低く強い弾道が打てれば、ランも出る。
それには、このハーフショットの練習が最適ではないだろうか。
実はそんな風に考える、今日この頃である。
そういえば、どこかの誰かのブログで服部真夕プロの記事を見た。
群馬のピア高崎で捕捉されたとか(笑)。
トッププロといえば、今の時期はみな、暖かい気候の土地で合宿やキャンプを張っているものだとばかり思っていた。
寒いところでひとり打ち込むプロゴルファー。
彼女もスイングの森を歩いているのだろうか。
いるレベルの場所は、全然違うのだが。。。
