楽天競馬ジョッキーブログ「おさるの花道」で知られる、名古屋競馬所属の加藤誓二騎手が5月7日の騎乗をもって引退した。
加藤誓二騎手といえば、このブログでも何度か取り上げた注目ジョッキーのひとり。
ファンの馬券に絡むことは少なかったが、その明るいキャラで各方面に話題を提供するなど、存廃問題など暗いイメージの先行する地方競馬を盛り上げていた。
そういえば昨年も名古屋競馬では、このブログが休んでいる間 . . . 本文を読む
5月3日火曜日、名古屋競馬場にて交流重賞「かきつばた記念(GⅢ)」が行われる。
年に3度のどんこの交流重賞のうち、一番短い距離の1400mで行われるスプリンター決定戦である。
毎年ゴールデンウイーク中に行われるということもあり、今年も数多くの来場者が見込まれるレースだ。
地元名古屋からも、サンキンスピーチ、センゲンゴロー、ケイウンへイロー、ゴールドネオなどが参戦する。
地元の中でも最上位クラス . . . 本文を読む
火曜日の名古屋競馬は散々だった。
これまでの強運はどこへやら。
一頭ずつ抜けていたり、単式馬券で逆目だったり。。。
名古屋で大きく勝つことは難しいが、大きく負けることは何処の競馬場でも簡単だ。
最後に一発賭けた荒尾の場外も、まさか岩永千明Jとは・・・。
2着は持っていたのだが。
負けるときはこんなものか。
それにしても長い写真判定だった。
まるでバンクーバーのパシュートくらいの僅差だったのだろ . . . 本文を読む
名古屋競馬場、金曜日の梅見月杯。
感想としては、敗れたもののやはりキングスゾーンの強さを再認識。
最近のレースで着用しているブリンカーの効果だろうか。
それにしてもマイネルアラバンサは、もう少し強いと思ったのだが。
あれだけ展開にも恵まれ、岡部ジョッキーに完璧に乗られ、4コーナーを回ったところでは完全に独壇場かと思われたが、最後はわずかクビ差交わしたまで。
中央の準オープンからの転入で、期待も大 . . . 本文を読む
最近は、名古屋競馬の話でも知らないことが多くなっている。
以前は、毎日レースチェックしていたくらいなのだが。
ふと、今日の出走表を見て・・・。
山本茜騎手がケガから復帰している。。。
さらに・・・・・。
あの今をときめく角田輝也厩舎の馬に乗っているではないか。。。
確か?あまり記憶にないのだが。
というか初耳。
時代は流れるのネ。
完全に乗り遅れている感。
. . . 本文を読む
今開催最終日の名古屋競馬へ。
後半4レースに参戦し、4連続的中。
広域場外の大井も的中したから5連続ということになる。
相変わらず、勘だけは冴えているようだ。
ただし、収支といえばわずか2000円程度増えただけ。
自慢にもならない。
保険をかけた馬券が回収できただけのことだ。
馬券師、勝負師と云われる方々から見れば、間違っても馬券上手とは言えないだろう。
これが中央や南関だったら、少しばかり自慢 . . . 本文を読む
ドンコへ。
相変わらず馬券は好調のよう。
以前ほど多くのレースに参加しているわけではないので、このペースならしばらくは遊べそうだ。
そんなに大きく狙っているわけでもなく、気分的には気晴らしに遊んでいる程度。
年明けから財布の中身がなかなか減らないが、まあいつか知らぬ間に消えてなくなっているのだろうと思う。
川崎競馬場では、毎年恒例の「佐々木竹見カップ」があった。
名古屋の岡部誠Jは、去 . . . 本文を読む
残念ながら馬券には参加できなそうだが、せっかく地元で行われる交流重賞「名古屋グランプリ」。
普通に考えれば、中央の馬が絡めば配当は低いだろうから、ソコを狙うなら絞って大きめに賭けるのは当然のこと。
それがギャンブル。
必ずしも高配当狙いばかりが、難しい馬券というわけではない。
何か面白く考えるとしたら、やはりアンカツと吉田稔Jは押さえておきたい感じ。
今回この二人を絡めるなら5~6点程度 . . . 本文を読む
JBC。
両レースともアンカツの凄さをまざまざと感じた。
読んでいる。
計算されている。
知っている。
今回に関しては一番強い馬に乗っていたわけではない。
どちらも“あわや”だった。
ただスーニーは思った以上に逞しくなっていた。
ただヴァーミリアンはやはり別格であったのだが、
それよりも絶妙に逃げたマコトの、
さらに内をこじ開けたユタカ。
苦肉であるにせよ、
あれしかなか . . . 本文を読む
JBC当日。
名古屋、ゴールドウイング賞。
東海公営2歳馬最初のSPⅠ。
2、3、5、6、7、8、9。
名古屋&笠松の7頭には皆チャンスがある大混戦。
これまでのレースぶりから、中でも6番メモリーキャップが好印象。
現場の声では、5番マルヨ&9番ヘイハチあたりの期待度も高い。
しかしながら、まだまだ能力も気性も未完成の若駒たち。
未知の部分も大。
枠、展開ひとつでも着順はガラリ . . . 本文を読む
今さらながら中央勢は強力。
ワンツースリー濃厚。
ささやかな期待というならば、
笠松のマルヨフェニックス。
でも元々マルヨ自身も、
地元小回り向きというわけではないか。
ただバイアスにより、どの馬からも差し引かれる能力。
上手くハマったとき、
わずかに確率を裏切るくらいの力はあると思いたい。
見ればワイティタッチの名もある。
07年東海クラシック戦線。
駿蹄賞はワイティ、ダ . . . 本文を読む