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どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

おさるの花道。

2010-05-08 | 名古屋競馬の話
楽天競馬ジョッキーブログ「おさるの花道」で知られる、名古屋競馬所属の加藤誓二騎手が5月7日の騎乗をもって引退した。 加藤誓二騎手といえば、このブログでも何度か取り上げた注目ジョッキーのひとり。 ファンの馬券に絡むことは少なかったが、その明るいキャラで各方面に話題を提供するなど、存廃問題など暗いイメージの先行する地方競馬を盛り上げていた。 そういえば昨年も名古屋競馬では、このブログが休んでいる間 . . . 本文を読む

かきつばた2010。

2010-05-03 | 名古屋競馬の話
5月3日火曜日、名古屋競馬場にて交流重賞「かきつばた記念(GⅢ)」が行われる。 年に3度のどんこの交流重賞のうち、一番短い距離の1400mで行われるスプリンター決定戦である。 毎年ゴールデンウイーク中に行われるということもあり、今年も数多くの来場者が見込まれるレースだ。 地元名古屋からも、サンキンスピーチ、センゲンゴロー、ケイウンへイロー、ゴールドネオなどが参戦する。 地元の中でも最上位クラス . . . 本文を読む

春遠からじ。

2010-03-03 | 名古屋競馬の話
火曜日の名古屋競馬は散々だった。 これまでの強運はどこへやら。 一頭ずつ抜けていたり、単式馬券で逆目だったり。。。 名古屋で大きく勝つことは難しいが、大きく負けることは何処の競馬場でも簡単だ。 最後に一発賭けた荒尾の場外も、まさか岩永千明Jとは・・・。 2着は持っていたのだが。 負けるときはこんなものか。 それにしても長い写真判定だった。 まるでバンクーバーのパシュートくらいの僅差だったのだろ . . . 本文を読む

やはりキングスゾーン。

2010-02-20 | 名古屋競馬の話
名古屋競馬場、金曜日の梅見月杯。 感想としては、敗れたもののやはりキングスゾーンの強さを再認識。 最近のレースで着用しているブリンカーの効果だろうか。 それにしてもマイネルアラバンサは、もう少し強いと思ったのだが。 あれだけ展開にも恵まれ、岡部ジョッキーに完璧に乗られ、4コーナーを回ったところでは完全に独壇場かと思われたが、最後はわずかクビ差交わしたまで。 中央の準オープンからの転入で、期待も大 . . . 本文を読む

ふと。

2010-02-17 | 名古屋競馬の話
最近は、名古屋競馬の話でも知らないことが多くなっている。 以前は、毎日レースチェックしていたくらいなのだが。 ふと、今日の出走表を見て・・・。 山本茜騎手がケガから復帰している。。。 さらに・・・・・。 あの今をときめく角田輝也厩舎の馬に乗っているではないか。。。 確か?あまり記憶にないのだが。 というか初耳。 時代は流れるのネ。 完全に乗り遅れている感。 . . . 本文を読む

コロガシ?

2010-02-05 | 名古屋競馬の話
今開催最終日の名古屋競馬へ。 後半4レースに参戦し、4連続的中。 広域場外の大井も的中したから5連続ということになる。 相変わらず、勘だけは冴えているようだ。 ただし、収支といえばわずか2000円程度増えただけ。 自慢にもならない。 保険をかけた馬券が回収できただけのことだ。 馬券師、勝負師と云われる方々から見れば、間違っても馬券上手とは言えないだろう。 これが中央や南関だったら、少しばかり自慢 . . . 本文を読む

気晴らし。

2010-01-27 | 名古屋競馬の話
ドンコへ。 相変わらず馬券は好調のよう。 以前ほど多くのレースに参加しているわけではないので、このペースならしばらくは遊べそうだ。 そんなに大きく狙っているわけでもなく、気分的には気晴らしに遊んでいる程度。 年明けから財布の中身がなかなか減らないが、まあいつか知らぬ間に消えてなくなっているのだろうと思う。 川崎競馬場では、毎年恒例の「佐々木竹見カップ」があった。 名古屋の岡部誠Jは、去 . . . 本文を読む

名古屋グランプリ2009。

2009-12-22 | 名古屋競馬の話
残念ながら馬券には参加できなそうだが、せっかく地元で行われる交流重賞「名古屋グランプリ」。 普通に考えれば、中央の馬が絡めば配当は低いだろうから、ソコを狙うなら絞って大きめに賭けるのは当然のこと。 それがギャンブル。 必ずしも高配当狙いばかりが、難しい馬券というわけではない。 何か面白く考えるとしたら、やはりアンカツと吉田稔Jは押さえておきたい感じ。 今回この二人を絡めるなら5~6点程度 . . . 本文を読む

アンカツの庭で。

2009-11-04 | 名古屋競馬の話
JBC。 両レースともアンカツの凄さをまざまざと感じた。 読んでいる。 計算されている。 知っている。 今回に関しては一番強い馬に乗っていたわけではない。 どちらも“あわや”だった。 ただスーニーは思った以上に逞しくなっていた。 ただヴァーミリアンはやはり別格であったのだが、 それよりも絶妙に逃げたマコトの、 さらに内をこじ開けたユタカ。 苦肉であるにせよ、 あれしかなか . . . 本文を読む

セオリー。

2009-11-03 | 名古屋競馬の話
JBC当日。 名古屋、ゴールドウイング賞。 東海公営2歳馬最初のSPⅠ。 2、3、5、6、7、8、9。 名古屋&笠松の7頭には皆チャンスがある大混戦。 これまでのレースぶりから、中でも6番メモリーキャップが好印象。 現場の声では、5番マルヨ&9番ヘイハチあたりの期待度も高い。 しかしながら、まだまだ能力も気性も未完成の若駒たち。 未知の部分も大。 枠、展開ひとつでも着順はガラリ . . . 本文を読む

ドンコde“JBC”。

2009-10-31 | 名古屋競馬の話
今さらながら中央勢は強力。 ワンツースリー濃厚。 ささやかな期待というならば、 笠松のマルヨフェニックス。 でも元々マルヨ自身も、 地元小回り向きというわけではないか。 ただバイアスにより、どの馬からも差し引かれる能力。 上手くハマったとき、 わずかに確率を裏切るくらいの力はあると思いたい。 見ればワイティタッチの名もある。 07年東海クラシック戦線。 駿蹄賞はワイティ、ダ . . . 本文を読む