エイジシンブン

ジャズドラマー吉川英治のライブ情報や日々の事など

浴場の思い出

2012年02月06日 | 日記

昨日のドキュメント番組に石川県の村の共同浴場が出てたけど、人情があってほんとに暖かい雰囲気が伝わってきました。99歳のおじいちゃんやら、おばさんらが毎日やって来て皆と会話して一日の疲れを癒して帰っていく。

やっぱり浴場はえいねえ。母とよう行きよった日赤通りの「江の口湯」(帰りに隣の貸し本屋さんで漫画本の付録を買うてもろうたねあ!)はもうとっくにないけんど、近所の「愛宕湯」はまだやりゆうき、えらい!ずっと続けちゃってよ!

これは「夢」やなしに「思い出」やけんど、

小学5、6年の頃、近所の宮内(ビデオ)君と一緒に高知駅の裏にある国鉄職員用の浴場(彼の親父さんが職員やった)へ何回か連れて行ってもらった事がある。

脱衣室でビデオ君が、押したらピュッと飛び出る(カプセルやった)お菓子のオマケで遊んでいた時、それがちょうど私のお尻の間に挟まって大爆笑。

今でも時たま思い出してクスクス笑うております。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする