駆ける3月

すっかりご無沙汰です！
毎日、早く今月が終わらないかと祈ってます(笑)
忙しいを越えている…。

○
この半月の間、息子は無事3歳に。
このカメラの柄のバッグは、むかしむかーし若かりし頃
文化屋雑貨店で自分用に買ったものであります。
が、ほとんど使わずに置いていたものを息子が生まれる前に発掘し
息子にどうかな？ととっておいたものです。
前に試しに持たせた時は嫌がって外したものでしたが
最近はサイズもいい感じになり、自分からお菓子やらおもちゃやら入れるように。
こんな小さいところにも成長だなぁと感じます。大きくなったなぁ～。
街でよく見る「晴れなのに長靴はいてる子」です、いま…。
なぜに子供は長靴がすき？
雨用はプチプラ水玉、雪用は甥のお下がりドラえもん。
どちらも大好きのようです。
さすがにドラえもんのはもう履かないんだよと諭しましたが…(中がボアなもんで)

昔は子供にキャラものなんて着せないぜ！と思っていましたが
今は度を越さなければまぁいいや～と、
プラレールの靴下やTシャツ(UTのレールがボーダーになってるやつ)とか買ってます。
本人が嬉しかったらもういいや、です。
デザインが許せないレベルのものは買わないけどね…
自分が好きな感じの服と合わせて着せてます。
そんなこんななゆるゆる子育てを相変わらずしております。
健康な息子にとにかく感謝、協力的な家族に感謝！

○
自分の趣味、最近のお買いものはプチプラ三昧。
ユニクロでその後あのカーディガンを1枚買い足し、
狙っていたリネンブレンドパンツを限定価格で2本大人買い。
ZARAでも白いバレエを購入。(やっぱり白い靴、プチプラじゃないと不安…)
そんなこんなで予約してたミナちゃんを引き取ったらもう予算オーバー！
まぁ、あるもので足りるんですけどね…。なんだろな、この物足りなさ。
きっと疲れからくる物欲だね。1回整理しようと思います。
実際10年以上前に買った黄色の革のバッグが大活躍だったりするからな。
新しければいいってもんじゃないのにね。

○
ふらふらと美容室に飛び込みマッシュにしました。
その時に使ってもらって良いかも？と思った
家でヘッドスパ気分が味わえるヘッドスパフォーム購入。
こんなのまで出来ちゃって！と美容師さんが感心してるくらいだから
今までなかったということでしょうか？(無知)
マッシュが決まるようなコシのある髪質をキープしたいなぁ。
今ではなくて将来のためにヘアケア頑張りたい、と最近つくづく思います。
ま、肌がぼろぼろなんですけどね…。どうしたもんか。

ぼちぼち更新していければなって思います。
もうすぐ4月…早いわぁ。

確信犯

なんか、どっかで見たことあるよな…。
ご丁寧にタグには名前までついてます。
真ん中が「カミフブキ」ふたつが「サンミャク」。
サンミャクは某作家さんのテキスタイルに酷似してる気が…。

これ、どこで買ったかといいますと、アベイルというお店です。
いくらかと言いますと、1足280えん也。安すぎる！
可愛さに負けて買ってしまう私も私ね。
某北欧ブランド風のもありましたよ。花柄の。
またチェックしちゃうかも…。
白いアンクル丈ソックスはなかなか良いのがなく、
結局こうして柄物が増えてしまうのねー。整理しなくちゃ。

◎
息子、まもなく3歳だー！
最近温泉恐怖症とエアタオル恐怖症を克服しまして
日帰り温泉施設に家族で行けるようになり、
親もリラックス出来る素晴らしいレジャーが増えた！
癖になりそう、癒される～。
男子たちが2人で入ってくれるのがミソです。これ重要。
さて誕生日、どうしようかな。

Spring of life

さぁ、春をたのしもう。

と、思えるようなカラー！
楽しみにしていたユニクロ×イリアンローヴ、
さっそく見に行ってきました。
何型かあるのですが、私はこのリネンカーディガン一点張り。
これだけ全色買いする勢いで好き！限定価格で狙ってます。
ちなみに下に写っているのは唯一持ってる本家のカーディガン。
比べてはいけない…けど、コラボもこれはこれですき。
他のアイテムは使わなそうなので、スルーです。

この目の覚めるようなピンク、表示ではredになってます。
これと黄色はいかにも今年な色。グレーと紺はずっと使えそう。
特に紺のやさしい発色がすき。
でも、リネンでこの強い発色というのもすごく惹かれるなぁ。
紺のサロペット、ジーンズや水玉に合わせて着たい。

○
3月のお買いものはこれが初。忙殺されてまして…
ストレスからの買いすぎには気を付けないと…

わすれない

もう2年なのか、まだ2年なのか？
3.11という日をまた迎えました。
いろんな気持ちと記憶とを取り出して今日を過ごす。
そして黙祷を。

私たちにできることって、本当の意味でもう
忘れないことだけなのかもしれません。
私は私のあの日を忘れない。それ以上はなにもない。
それ以上を思うのも、もうおこがましい気すらして。

暗闇の懐中電灯とラジオ、車の走らない道を歩く人々、
どこまでも続く行列、時折鳴る地震速報のアラーム、
コートと息子を抱いたスリングをはずせないまま眠った夜。
狂ったように突然降り始めた、地震直後のあの大粒の雪。
あんな不安な春はなかった。

私は一時期、夜眠るのが怖くなってしまいました。
次になにかがあったら、私は息子を守れるのか？
少しの余震も飛び起きて、ほとんど眠れず夜を過ごしていました。
時間が解決してくれたけれども、こんな私ですら心に傷があるのです。
家も、大事な人を無くした訳でもない私ですら。
大切なものを突然奪われてしまった方々の気持ちをわかったつもりになんかなれません。
無責任に言葉を放てません。

当たり前のいまを大切だと忘れずに生きなくては。
忘れないで生きていく。簡単そうで難しい。
忘れないことを、忘れないように。