２０１３ Ｊ１第２９節 対 サンフレッチェ広島 戦

先週末から中断明けのリーグ戦が再開。
相手は得失点差で首位のサンフレッチェ広島。

兵藤とドゥトラの代わりに優平と奈良輪がスタメン。
特に奈良輪のポジションは、相手の攻撃のキーマンを抑える為にはかなり重要。

前半にGKと1on1をされた際、ボンバーに『中に絞れ』って怒りながらのジェスチャーをされていたけど、それ以外の場面ではほぼミスがなかったんじゃないかな
相手のサイドチェンジのパスに対して、カット出来る上手いコース取りだったし、1on1でも抜かれる事が無かった

得点は学の個人技での１点のみだったけど、引き籠もっての守備じゃなかったし、攻守のバランスが良くてコンパクトな３ラインを維持出来ていた。

残り試合の事を考えると、引き分けでも勝ち点で引き離されないから良いのかも知れない。
だけど、HOMEでの試合だったし、優勝を目指しているんだから、首位争いをしている相手を叩くのが一番良い。

２位と勝ち点３差の首位になったけど、残り試合はまだ５試合もある。
俊輔は試合後にそれ程笑顔じゃなかったので、まだまだ厳しい試合が続くと思っているんだろうな。

次節はAWAYで大分トリニータとの対戦。
試合は日曜日開催なんだけど、何でなんだろう
相手は降格が決まってしまったけど、天皇杯と今節は勝利していて、最近はシステムを変更したみたい。

こういう相手との対戦はとても難しくなる上に、AWAYでの闘いになるので、メンタル面でもしっかりと準備をしておかなくちゃ。
因みに、また台風 が来ているみたいだけど大丈夫なのかな

選手達は勝ち点計算なんかはしていないはずだし、先ずは目の前の試合に集中して、自分達のプレーをしっかりとやりきってくれるはず。
どんな相手であっても、絶対に勝ち点３を奪ってくれると信じています