5年間隠れんぼの JR門司港駅
に続いて 最終回です
もう今は 駅舎に立ち入りもできません
それでは ホームへ入りましょう
これが 改札口

入ってすぐ右手には 人力車

正面には 幸福の泉

旅立ちの鐘/幸福の泉

その後ろは 0哩標

明治24年4月1日
この門司港駅(当時の門司駅)から 玉名駅(当時の高瀬駅)まで鉄道が開通したんですね
JR九州 安全の鐘

腕木式信号機

SL28627号 主動輪

大正8年4月 製造
0哩 車止め



門司港名所案内

気になる ポスター

ホーム


3番線は欠番になっています
1・2番ホームと 4・5番ホームの間に 短く細いホーム

アナウンス用のマイク差し込み

大好きな 在来の電車



パンタグラフ

ここまでで 昼間の撮影は 終了
最後の門司港駅と 夜景をとるために また夜に訪れる
門司港駅 正面

まだ 観光客が名残惜しそうに見上げています
右横から

もっと 横から

物想いにふける 女性

どんな想い出を焼き付けているのでしょう
夜の 駅構内

改札口

魚眼でとってみたよ



少し離れた 橋の上からの 門司港駅

さて そろそろ門司港駅とは 本当にお別れです
工事期間は 平成24年9月~平成30年3月(予定) とあります
重要文化財の保存修理工事ですので
建物のデザインが大きく変わることはないそうです
駅を後にして 下関の夜景を撮りに行く
関門橋と火の山

海峡ゆめタワーと海響館

次にお目見えする 門司港駅
新しい歴史に期待して・・・・
たくさんの写真を見てくれて ありがとう
本日のおまけ