第12回定期演奏会 無事終了！ありがとうございました！！

昨日2010年10月24日（日）午後7時より、Trombone Quartet Zipangの第12回定期演奏会が無事終了いたしました。
今回も千数百人のお客様においでいただき、温かい雰囲気の中で無事に終了致しました。
おいで下さった皆様、本当にありがとうございました！

今回は前半、後半が一つのストーリーの中で進んで行きました。
脚本は、映画版「ゲゲゲの女房」で脚本を担当されている大石三知子氏。
大石さんにはジパングの演奏会を何回も手伝っていただいております。

そして案内人である「旅人」役は吉田孝氏。
吉田氏はフジテレビ系の夕方の「スーパーニュース」でナレーションを担当されているので
「聞いたことがある声だ」と感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
素晴らしいお声の持ち主です。
実は趣味でトロンボーンも吹かれます

また委嘱作品が2曲もありました。
作曲して下さったのは久石譲氏とフィリップ・スパーク氏です。

久石譲氏は初演ということで、お忙しい中トリフォニーにおいで下さいました。
録音の途中で抜けていらして下さったそうです。
とてもとても喜んで下さいました。

久石譲作曲　4つのバガテル　2楽章　を演奏するジパング。


最後の最後、吉田氏と大石氏を迎えて。


たくさんの、本当にたくさんの方々に支えていただきました。
舞台、照明、音響のシグマさん
1002さん
そしてお手伝いいただいた学生の皆さん
ありがとうございました！！

ホールでの練習

いよいよ12回目の定期演奏会が明後日24日に迫って参りました。
ジパングのメンバーも最後の追い込み練習に熱が入ります。
数日前にはホールでの練習もいたしました。
構成や照明、マイクなど、会場でしか確かめられないこともありますので、いろいろ試して最終チェックをいたしました。

24日においで下さる皆様、どうぞお楽しみに！！


客席の後ろの方で撮ったので遠い上にピンぼけですみません。