広告代理店「マルチハウス」の営業マン萌沢隣太郎(唐沢寿明)は、恋人みちる(つみきみほ)の企画したインスタントカメラ「即写くん」も軌道に乗りプロポーズした矢先、みちるが交通事故で突然亡くなってしまう。クライアントである「Jフィルム」の山梨部長(西村雅彦)にやたらと無理難題を突きつけられる隣太郎だが、その山梨に気に入られJフィルムへの引き抜きの話があったり、クライアントの副社長令嬢との見合いを無理矢理させられたりと、サラリーマン隣太郎の悪戦苦闘の活躍を描いたホームドラマ。
以前から隣太郎に想いを寄せていて、みちるのあと隣太郎の恋人となり、副社長令嬢を得意の柔道で投げ飛ばしてマルチハウスを退社し、隣太郎への愛を育む角田真実子役(最終話で隣太郎と結婚する。)にドラマ初出演となる江角マキコが起用されている。
また、「即写くん」のイメージ・キャラクター「即写マン」にはSMAPの中居正広が起用され、番組に本人役でゲスト出演している。
以前から隣太郎に想いを寄せていて、みちるのあと隣太郎の恋人となり、副社長令嬢を得意の柔道で投げ飛ばしてマルチハウスを退社し、隣太郎への愛を育む角田真実子役(最終話で隣太郎と結婚する。)にドラマ初出演となる江角マキコが起用されている。
また、「即写くん」のイメージ・キャラクター「即写マン」にはSMAPの中居正広が起用され、番組に本人役でゲスト出演している。