歌詞考察第2弾!です!
前回は歌詞をひとつづつ書いて考察していましたが、今回は全体を見渡して考察していきたいと思います。
記事タイトル…『Good Life』
作詞:MiNE、作曲:Andreas Ohrn・Henrik Smith・MiNE
編曲:Andreas Ohrn・ Henrik Smith(敬称略)
Song by V6 2014
2014年8月27日にavex traxから発売されたV6の43作目のシングル『涙のアトが消える頃』通常版に収録。
最初にいのっちが歌う「Good Life Good Life」の歌い方の素晴らしさに鳥肌が立ち、この曲が好きになりました。
まずタイトルですが、直訳すると「良い暮らし」「良い生活」と言ったところでしょうか。
goo辞書(http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/36633/m0u/)によると、「自然と調和した質素な生活」といった意味もあるようです。
「良い」という言葉は現在もしくは未来形の言葉にあたるので、意訳すると「良い未来」という意味になるのではないか、という仮説を立てました。
ピアノのみの伴奏から始まるこの曲。ピアノのみのから始まる曲は『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』、『ハジマリ』、『線香花火』など様々な曲がありますが、この曲のピアノは聞き取りやすいトーンかつ上下に動くところからスタート。
他の楽器が入ってくるスピードが速く(5小節目)、その分ピアノ一本だけの繊細さを与えるのは最初だけとなっています。
いのっちの「Good Life、Good Life」で最初からクライマックスを迎えます。
爆発するような激しいクライマックスではなく、じわじわと上りつめていくクライマックス。その後、1番の歌詞に入ったところで一度ストンと落ち着きます。
「キミが今求めているモノ」とは何なのか? 「ボクが今あげられるモノ?」とボクも疑問視しております。
さて、ここで「キミ」と「ボク」がカタカナになっているところに注目してください。
この曲は全編通して人称はカタカナで統一されており、漢字で「君」「僕」と書くよりもどこかよわよわしいイメージを持てるかと思います。
サビに「歩き出すキミに 涙は似合わないよ」という歌詞があり、「キミ」が人生のターニングポイントを迎えているような印象の歌詞があります。
カタカナで書くよわよわしさとターニングポイントというと、親に守られているポジションの学生…そして「涙を隠した昨日に 強がって笑顔を残した」などのフレーズから思春期である高校生、ターニングポイントであることを考えると卒業式なのではないかと思います。
某『少年ジャンプ+』で連載している吹奏楽漫画に出てくるバスクラ吹きの影響で、ボクを男子、キミを女子として、ここで「キミが今求めているモノ」を考えてみたいと思います。
「孤独じゃないよ」、「誰かの顔色気にせず歩こうよ」、「もう強がらなくてもいいんだ」の歌詞から、応援しているというよりも諭しているように見受けられます。
「誰かの顔色は気にしなくてもいいし、強がらなくてもいい。孤独なんかじゃない」に繋がる言葉と言えば「だから」という順接。
「だから笑顔を見せて」「だから涙を拭いて」――「キミが今求めているモノ」は安心できる言葉や勇気ではないでしょうか。
「ボクが今あげられるモノ?」と疑問視しているのは「キミが何か求めているのはわかるけど、その何かはわからない」といったところでしょうか。
安心できる言葉や勇気がなくても「弱音が出ちゃうそれが本能」という歌詞があるところから、どちらにせよボクはキミを安心させようと思っている感じがします。
「歩き出すキミに 涙は似合わないよ」に対してボクは歩き出さないのか、と思いましたが、「一緒に歩いて行こう」という歌詞があったので、キミとボクは同級生の可能性が高いです。
さらにこの部分、「歩き出す気キミ=涙は似合わない」のではなく、「(歩き出す)キミ=涙は似合わない」の解釈だと思っております。
「いつか本当に 笑えること信じて」という歌詞=涙は似合わないととってもいいと思ったからです。
つまり、歩き出さなくてもキミには笑顔が似合うのです。
男子が女子に「笑顔が似合う」というと言うことは、好意を持っているときと考えていいでしょう。ボクはキミに恋愛感情を持っているということです。
卒業式に秘められた恋慕の情を伝えるという、なんともピュアな作品になっているのではないでしょうか。
「悲しみにサヨナラ」という歌詞から、ボクがキミと一緒に歩き始めた、つまり恋は実ったのでは? と解釈しました。
前回は歌詞をひとつづつ書いて考察していましたが、今回は全体を見渡して考察していきたいと思います。
記事タイトル…『Good Life』
作詞:MiNE、作曲:Andreas Ohrn・Henrik Smith・MiNE
編曲:Andreas Ohrn・ Henrik Smith(敬称略)
Song by V6 2014
2014年8月27日にavex traxから発売されたV6の43作目のシングル『涙のアトが消える頃』通常版に収録。
最初にいのっちが歌う「Good Life Good Life」の歌い方の素晴らしさに鳥肌が立ち、この曲が好きになりました。
まずタイトルですが、直訳すると「良い暮らし」「良い生活」と言ったところでしょうか。
goo辞書(http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/36633/m0u/)によると、「自然と調和した質素な生活」といった意味もあるようです。
「良い」という言葉は現在もしくは未来形の言葉にあたるので、意訳すると「良い未来」という意味になるのではないか、という仮説を立てました。
ピアノのみの伴奏から始まるこの曲。ピアノのみのから始まる曲は『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』、『ハジマリ』、『線香花火』など様々な曲がありますが、この曲のピアノは聞き取りやすいトーンかつ上下に動くところからスタート。
他の楽器が入ってくるスピードが速く(5小節目)、その分ピアノ一本だけの繊細さを与えるのは最初だけとなっています。
いのっちの「Good Life、Good Life」で最初からクライマックスを迎えます。
爆発するような激しいクライマックスではなく、じわじわと上りつめていくクライマックス。その後、1番の歌詞に入ったところで一度ストンと落ち着きます。
「キミが今求めているモノ」とは何なのか? 「ボクが今あげられるモノ?」とボクも疑問視しております。
さて、ここで「キミ」と「ボク」がカタカナになっているところに注目してください。
この曲は全編通して人称はカタカナで統一されており、漢字で「君」「僕」と書くよりもどこかよわよわしいイメージを持てるかと思います。
サビに「歩き出すキミに 涙は似合わないよ」という歌詞があり、「キミ」が人生のターニングポイントを迎えているような印象の歌詞があります。
カタカナで書くよわよわしさとターニングポイントというと、親に守られているポジションの学生…そして「涙を隠した昨日に 強がって笑顔を残した」などのフレーズから思春期である高校生、ターニングポイントであることを考えると卒業式なのではないかと思います。
某『少年ジャンプ+』で連載している吹奏楽漫画に出てくるバスクラ吹きの影響で、ボクを男子、キミを女子として、ここで「キミが今求めているモノ」を考えてみたいと思います。
「孤独じゃないよ」、「誰かの顔色気にせず歩こうよ」、「もう強がらなくてもいいんだ」の歌詞から、応援しているというよりも諭しているように見受けられます。
「誰かの顔色は気にしなくてもいいし、強がらなくてもいい。孤独なんかじゃない」に繋がる言葉と言えば「だから」という順接。
「だから笑顔を見せて」「だから涙を拭いて」――「キミが今求めているモノ」は安心できる言葉や勇気ではないでしょうか。
「ボクが今あげられるモノ?」と疑問視しているのは「キミが何か求めているのはわかるけど、その何かはわからない」といったところでしょうか。
安心できる言葉や勇気がなくても「弱音が出ちゃうそれが本能」という歌詞があるところから、どちらにせよボクはキミを安心させようと思っている感じがします。
「歩き出すキミに 涙は似合わないよ」に対してボクは歩き出さないのか、と思いましたが、「一緒に歩いて行こう」という歌詞があったので、キミとボクは同級生の可能性が高いです。
さらにこの部分、「歩き出す気キミ=涙は似合わない」のではなく、「(歩き出す)キミ=涙は似合わない」の解釈だと思っております。
「いつか本当に 笑えること信じて」という歌詞=涙は似合わないととってもいいと思ったからです。
つまり、歩き出さなくてもキミには笑顔が似合うのです。
男子が女子に「笑顔が似合う」というと言うことは、好意を持っているときと考えていいでしょう。ボクはキミに恋愛感情を持っているということです。
卒業式に秘められた恋慕の情を伝えるという、なんともピュアな作品になっているのではないでしょうか。
「悲しみにサヨナラ」という歌詞から、ボクがキミと一緒に歩き始めた、つまり恋は実ったのでは? と解釈しました。