楽しく生きよう

趣味は透明水彩画、スポーツ観戦(テニス、サッカー、野球)
仕事は質量分析による創薬の定量分析と構造解析

花一杯のベランダ

2015-06-06 18:54:58 | 日記
何の芽かなと思いながら水やりと肥料と虫取をして育てる
花咲爺の楽しみは綺麗な花が咲くことです。
ダリヤも桔梗も初めは何の芽か分かりませんでした。
今年も咲いてくれたんだと喜んでいます。
紫陽花もどんどん大きくなり
色も七変芸に変わり楽しませてくれます。
綺麗な花の絵を描こうと思います。

錦織選手は何故負けたか!

2015-06-05 17:29:54 | サッカー
錦織選手対ツォンガ選手、ナダル選手対ジョコビッチ選手の試合で
トスに勝った錦織選手もナダル選手もレシーブを選択した。
試合を組み立てるサーブはテニスにおいては極めて重要である。
そして自分の流れをつくり先にポイントをとればレシーブも思い切り攻められる。
錦織選手もナダル選手も自分のサーブ試合をいきなりブレークされ3-0になる。
錦織選手の場合ミスショットが続きアンフォースドエラーの連続である。
2セットダウンし、3セット目も危なかったが、強風で看板が落ち怪我人が出て
試合は中断した。40分の間に錦織選手は精神面を建て直し、本来の錦織選手に戻り
2-2になりファイナルセットに入ったが、ツォンガ選手も建て直し
226キロの最速サーブをゴンゴン決め、ショットや絶妙のドロップショットで
錦織のサーブ試合をブレークして勝った。トスでサーブを選択し有利に展開すれば
楽に試合を運べるが、強力サーバー相手にトスでレシーブを選ぶと相手のペースで
試合が進み取り返しがつかない。この経験は前哨戦で経験していたはずでそれを4Gで生かせず敗退した。トスでサーブを選んでいたら錦織ペースの試合になり勝てた。
ナダル選手はストレートで負けた。錦織選手は今大会でベスト8になり
未だ先がある。ナダル選手は全仏オープンテニスで70勝2敗になったが9回チャンピオン
である。二人とも偉大なテニスプレーヤーであり、錦織選手は登り調子のチャンピオンの道半ばである。今晩準決勝がありジョコビッチ対マレー戦は決勝戦の値打ちがある試合で楽しみである。

強い錦織、次はツォンガ!

2015-06-02 07:23:33 | テニス
強いサーブ、1球1球意味のあるコーナーをつくショット、絶妙のドロップショット、魅力的なテニスをする錦織選手の試合は世界中から注目されローランギャルセンターコート、コートランランは超満員だ。フランスの観客からもニシコリの声援が飛ぶ!今回はシャラポアがくじを引いてドローが決まったそうだけど、シャラポアさんに感謝している。今回のドローは錦織にとっても有利だ。3回戦のベッカーは棄権、4回戦も70数位の格下で楽々勝利、今度はベルディハに勝ったツォンガだが錦織は良く知っている相手で勝率も錦織がよい。勝てる。