楽しく生きよう

趣味は透明水彩画、スポーツ観戦(テニス、サッカー、野球)
仕事は質量分析による創薬の定量分析と構造解析

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2015-07-05 07:46:54 | サッカー
4年前怒涛のごとく攻めまくるアメリカを防ぎ、挟み取りでボールを細かく上手にパス回しで
奪い取った日本が攻め始める。もしかしたらという雰囲気になる。これが数回繰り返される。うまい中間位置でボールを受けた宮間が沢選手にパスし、沢からいいポジションのFWに相手DFの間を抜ける地を這うパスをFDがゴールに蹴りこむ。弾かれた球を沢が直接ゴールに蹴りこみ日本が得点する。まさかのまさかが起こりどよめく。そして試合終了のフォイスル!日本優勝!今回も良く似た状況にすることが重要である。リーグとトーナメントの前半で大野選手が走り回りロングパスに足を合わせゴールを狙ったり、ドリブルでゴールエリアに走りこむシーンが思い起こされる。球を受けるポジション取りが重要で太いピンクの鉢巻をした大野選手に球出しするとか何らかの目印が必要だ。そして相手DFにあててバックラインを割りCKを得てセットプレーに持ち込んだりして攻めて得点するチャンスをつくる。大儀見選手は攻めが本職であるが防御にも加わり大忙しの最重要選手であるがマークが2名以上つくのでそれらをひきつけスペースを作る2枚目にまわることになる。大野、宇津木、坂口、川澄などが得点するだろう。こぼれた球を有吉、鮫島、宮間、石清水がミドルシュートするかもしれない。中継点の宮間は後半20分に途中出場してくる岩淵、40分に出てくる沢にはサッカーの女神がついていてシュートしてラッキーガールになる。勝てるシーンがあることを信じてアメリカの攻めを防御しよう。ディフェンスが重要で名手海堀の活躍が最重要である。守りの要、熊谷、石清水がおおきな砦となる。合言葉「腕白小僧(ワンパク)の猛牛の眼(モーガン)のロイドメガネ(ロイド)のマーク」は絶対に忘れてはならない。2年前の屈辱をはらし、4年前の歓喜を再現する2015年ワールドサッカーにしよう!


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