2015年2月7日はタートルズ!

というわけで、関係者様のご厚意により、来年2月公開の実写版『ミュータント・タートルズ』の試写会に行って参りました!!




携帯の予測変換で「か」「わ」と打つだけで「カワバンガ」が出てくるような、90年代タートルズ世代、川本真琴世代(※関係ない)としては、



正直な所、実写版のデザインがあまりにもムキムキすぎる上に、キャラ愛の薄いマイケル・ベイプロデュースということもあり、第一印象としては期待3：不安7くらいの割合でしたが、



予告編を見れば見るほど、ムキムキなタートルズ達に愛着が湧くようになり、



本編鑑賞後には、早くこの4人の新作が観たい!と思えるほど、実写版タートルズとしてはこれ以外考えられないような魅力的な作品に仕上がっていました。




こんなネタバレは論外として、


※一番言っちゃダメなやつ

極力ネタバレを控えて感想を書かせて頂きますと、とにかくタートルズの4人それぞれのキャラ設定が非常に緻密に描かれている為、荒唐無稽なストーリーにも自然に没入することが出来、



スプリンター先生やシュレッダーもほぼイメージ通りの実写化な上、一時はどうなることかと思われたミーガン・フォックス嬢のエイプリルも、ちゃんと愛嬌と知性を兼ね備えたエイプリルになっていて、TFの時のアバズレ感がほとんど無かったのが素晴らしかったです。



最新ニコロデオンアニメ版の決め台詞「ブヤカシャー！」では無く、既に死語扱いになっていた「カワバンガ！」を蘇らせるあたりにも、とにかく全編通して映像やセリフ、ノリに古き良き"タートルズらしさ"が十二分に感じられるので、タートルズファン(※特にラフファン)の皆様はリアルな亀の見た目に惑わされず、楽しみに待っていて間違いないと思います!!!!




公開後には間違いなく欲しくなる実写版タートルズ関連商品も各種発売中!!
日本公開時には一部商品が品薄となっている場合もございますので、気になる商品はお早めに押さえておくことをおススメ致します!



既に次回作の製作も決定しており、噂によるとクランゲやビーバップ&ロックステディといったお馴染みの面々も登場するとか! 楽しみです!!


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