Yahoo映画に作品レビューを2012年1月1日から書き始めた。
2012年は16件。
2013年は32件。
2014年は160件。自分でもびっくり。月当たり13件強。
現時点208件。
たしかに昨年はTVや飛行機で見たものも片っ端からレビューに書いた。
理由は何を見たのかも忘れてしまうし内容も忘れてしまうからである。
Yahoo!映画でも何でも良かったのだが、レビューが個人別に整理でき、映画のポスターが出る。
そこに自分なりに内容を少し思い出すためのちょっとした要約と感想を書いておくと、後で見返すと作品をしっかりと思い出すことができ、もう一度映画を見た直後の気分になれる。
Yahoo!映画に要望するとすれば、自分のレビューがダウンロードできると良いのだが。。。
映画を沢山見始めたのは会社での仕事含め人間関係に疲れメンタルな病気になりはじめ、良い映画を見ることを薬にしようとしたからである。
2014年は父親の突然死から始まり仕事でもあまり良い年ではなかったので、週末出不精になり、ジャンル問わず映画ばっかりみていた。人気作からお気に入りのタレントが出ているもの、旧作の名作を中心にみた。でもちょっと観過ぎと反省した。
レビュー結果を見ると、
☆5つは、真実の行方、凶悪、今度は愛妻家、肉体の門、華麗なるギャツビー、ヴィヨンの妻、だいじょうぶ3組、翔べ イカロスの翼、明日の記憶、二百三高地、明日のジョー劇場版、孤高のメス、ライフイズビューティフル、の13作品であった。
☆4つは、共喰い、武士の家計簿、南極物語、時雨の記、永遠の0、駅 Station、ゆれる、そして父になる、プロミスランド、さよなら渓谷、愛の流刑地、突入せよ!あさま山荘事件、転校生、ばかもの、うそつきパラドックス、アルゴ、不毛地帯、初恋、レッドオクトーバーを追え、沈まぬ太陽、おっぱいバレー、告白、太平洋の奇跡、海嶺 夜がまたくる、任侠ヘルパー、フィギュアなあなた、黒部の太陽、人斬り、の33作品であった。
その時の気分もあるだろう。今改めてみると、そうだったかなあという感じ。
ゲーテの「若きウェルテルの悩み」も読む年齢とその時の精神状態で全く違う小説になると言われるが、それを思い出した。
史実に基づくノンフィクション系で、しんみりと訴えかけてくる作品が好みなんだなと自分を思う。他の人から見ればクレームが付くのもあるだろう。でもこのときはそう思ったのである。
☆4つの方が一つ一つに作品の記憶が蘇ってくるのも味がある証拠と思う。
☆3つは60、☆2つは67、☆1つは35。☆1つは殺戮や暴力が主の映画なので、☆3つや☆2つの数からすると、ずいぶん人には厳しいんだなと思う。
自己満足のレビューだが、これを書こうと思ってみているといろいろ調べ丁寧に映画を見るようになった。
結果的に低い☆評価にするかもしれないが、どれもそれなりに真剣に作られたものである。今年もたくさん見て、心安らぐ薬を得たい。
2012年は16件。
2013年は32件。
2014年は160件。自分でもびっくり。月当たり13件強。
現時点208件。
たしかに昨年はTVや飛行機で見たものも片っ端からレビューに書いた。
理由は何を見たのかも忘れてしまうし内容も忘れてしまうからである。
Yahoo!映画でも何でも良かったのだが、レビューが個人別に整理でき、映画のポスターが出る。
そこに自分なりに内容を少し思い出すためのちょっとした要約と感想を書いておくと、後で見返すと作品をしっかりと思い出すことができ、もう一度映画を見た直後の気分になれる。
Yahoo!映画に要望するとすれば、自分のレビューがダウンロードできると良いのだが。。。
映画を沢山見始めたのは会社での仕事含め人間関係に疲れメンタルな病気になりはじめ、良い映画を見ることを薬にしようとしたからである。
2014年は父親の突然死から始まり仕事でもあまり良い年ではなかったので、週末出不精になり、ジャンル問わず映画ばっかりみていた。人気作からお気に入りのタレントが出ているもの、旧作の名作を中心にみた。でもちょっと観過ぎと反省した。
レビュー結果を見ると、
☆5つは、真実の行方、凶悪、今度は愛妻家、肉体の門、華麗なるギャツビー、ヴィヨンの妻、だいじょうぶ3組、翔べ イカロスの翼、明日の記憶、二百三高地、明日のジョー劇場版、孤高のメス、ライフイズビューティフル、の13作品であった。
☆4つは、共喰い、武士の家計簿、南極物語、時雨の記、永遠の0、駅 Station、ゆれる、そして父になる、プロミスランド、さよなら渓谷、愛の流刑地、突入せよ!あさま山荘事件、転校生、ばかもの、うそつきパラドックス、アルゴ、不毛地帯、初恋、レッドオクトーバーを追え、沈まぬ太陽、おっぱいバレー、告白、太平洋の奇跡、海嶺 夜がまたくる、任侠ヘルパー、フィギュアなあなた、黒部の太陽、人斬り、の33作品であった。
その時の気分もあるだろう。今改めてみると、そうだったかなあという感じ。
ゲーテの「若きウェルテルの悩み」も読む年齢とその時の精神状態で全く違う小説になると言われるが、それを思い出した。
史実に基づくノンフィクション系で、しんみりと訴えかけてくる作品が好みなんだなと自分を思う。他の人から見ればクレームが付くのもあるだろう。でもこのときはそう思ったのである。
☆4つの方が一つ一つに作品の記憶が蘇ってくるのも味がある証拠と思う。
☆3つは60、☆2つは67、☆1つは35。☆1つは殺戮や暴力が主の映画なので、☆3つや☆2つの数からすると、ずいぶん人には厳しいんだなと思う。
自己満足のレビューだが、これを書こうと思ってみているといろいろ調べ丁寧に映画を見るようになった。
結果的に低い☆評価にするかもしれないが、どれもそれなりに真剣に作られたものである。今年もたくさん見て、心安らぐ薬を得たい。