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日々の思い

衛生工学衛生管理者 の 合格率

2015-03-04 21:39:10 | 日記
中央労働災害防止協会(中災防:JISHA)の衛生工学衛生管理者コース(5日コース) を受講しました。

受講資格は「1、学校教育法による大学または高等専門学校で、工学または理学に関する課程を修めて卒業した者」で、大学の卒業証明書を入手すればOKです。

講義の始めで講師から「みなさんの心配は合格率のようですが私が携わった200人のうちで不合格はいませんでした。」とありました。

でも第1種衛生管理者のテキスト上下巻と局所排気装置の本2冊が机の上においてあり、これまで全く知らない世界のことなのでげんなりとしていました。会社から116,640円も払ってもらっているし、途中5回も試験があるし、すごいプレッシャでした。

最後の講義の講師からも「過去に不合格は1人だけで、その人には追試をして合格してもらいました。なので大丈夫ですよ。」と。

一応講習中の試験の出るところは、講義の中で何度も説明されるので、よく読んでいけばだいたい解けます。


実際、ちょうど一週間後の月曜日に合格通知というか、修了証が届きました。


早速、厚労省のHPから衛生工学衛生管理者の免許申請用紙をダウンロードして内容記載しました。

先に書きますが、申請用紙には切手も収入印紙も写真も貼らない方が良いです。392円分の切手と1500円の収入印紙は労働局の売店で、310円と82円、1000円と500円で買えますので便利です。

労働局に持っていくものは、この申請用紙と写真と大学の卒業証明書、講習修了証、本籍証明用のパスポート、本人確認用の運転免許証です。返信用の封筒は労働局からもらえます。

労働局の人は親切で行ったら直ぐに対応してくれて、「収入印紙と切手は地下の売店で売っているので、先ず書類確認しましょう。」と言って、直ぐにチェックしてくれました。で、「写真はインターネットでダウンロードしたものには貼らないで下さい。写真の裏に名前を書いてそのまま出してください。」と言われ、写真に名前を書いて出しました。

一応、全て問題無かったので、地下の売店で切手と収入印紙を買ってきて、労働局の人が、切手と収入印紙を貼ってくれて終わりです。のべ10分くらいで申請終了です。

免許証は約2週間で届きました。

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