どうしても自分で作った餃子が食べたくなった。
餃子を作ったら副菜など作る気になれそうもない。
茹でキャベツばかりが存在を主張する餃子である。
チマチマと皮に包む作業が面倒になって冷凍餃子ばかりだった。
でもやっぱり食べたいのだ。自作するしかない。
餃子を作ったら副菜など作る気になれそうもない。
かぶ、ニンジン、パプリカ、玉葱、ニンニクそしてベーコン。
それから庭のローズマリー。
塩胡椒に白ワイン、コンソメ顆粒を振りかけてオープンに突っ込んだ。
粒マスタードを添えれば何やら凝った料理に見えなくもない…ような気がしてくる。
そういえば長い年月使ってきた言葉がある。
「栄養はとれてるわよ」
また呟いてみる。
栄養はとれてるわよと。
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