「おばあちゃん!お願いだから寝てくれ!」
なんて、一度でも思ったことのある人どれくらいいるんだろう・・・。
きっと、認知症(痴呆・介護)で検索してきくれたあなた!
一度ならず何度も思ってるかもしれませんね(笑)
今日はひさしぶりに車でお出かけをしました。
お母さんが運転で、おばあちゃんは助手席、私は後ろの座席でのんびり・・・と思いきや・・・
「あ~。出掛けるなんて久しぶりね~。」
「そう . . . 本文を読む
うちのおばあちゃんはご飯を食べ終わって少しするとベッドに横になりにいきます。
テーブルのイスからベッドまでは3メートルぐらいですが、
足の悪いおばあちゃんにしては大仕事です。
めんどくさがりのおばあちゃんが一言。
「わたしをベッドまで、投げてちょうだい!」
えっ!!!!!!!
70キロの体をですか?!
私に筋トレをしろとでも?? . . . 本文を読む
おばあちゃんがトイレに行こうとしている!
よろよろしていた為、手をかしてあげるとおばあちゃんから一言。
「あ~。こんなに早くに歳をとっちゃったね~。」
えっ!!!!!!!!!!
91歳で!? . . . 本文を読む
以前、奈良県のに家族で旅行に行ったことがありました。
めったに車椅子での旅行はなかなかいけないので、
今回はちょっとリッチに有名なホテルに泊まることにしました。
そして、その日の晩御飯ももちろんリッチにフルコースです!!
私たちは係りの人に連れられて席に座りました。
「こちらのコースはお肉かお魚、どちらか選ぶことができます。」
「おばあちゃん、どっちがいいの?」
「やっぱり、お肉だね~」
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うちのおばあちゃんはいわゆる認知症です。
物忘れがはげしいし、何回も同じことを言わなくてはいけません。
で、適当にあしらったりすることも多かったりします。
でも、私はボケだということにとっても油断をしてました!!
私はたまに、一日中暇なおばあちゃんに手紙を書いたりしています。
A4の紙に大きく字を書いてテーブルにおいて、私は仕事に行ったりします。
その日は急いでいて、手紙も適当に書いた日でし . . . 本文を読む
それは・・・閑静な住宅街で起こったこわ~い話。
公園の前にあるとある3階建てのマンションがひっそりとたっていました。
週に1回、そのマンションの1階の階段から、昼過ぎに叫ぶ声が聞こえてくるという。
私はその実態を暴くべく、その時間帯そのマンションにいた。
すると・・・聞こえてくるではないか!!!
「こわい・・・こわい・・・こわい・・・」と、弱々しい声が・・・。
しかも、段々近づいてくる気 . . . 本文を読む
みなさん、高齢者の方々のお出かけはどうしていますか?
うちは家の中はなんとかつたい歩きで、外では車椅子です。
なので、天気を気にしたり、体調を気にしたりといろいろと考えながらですよね。
うちも同様、おばあちゃんの体調と天気をみながらその日の朝、
散歩に出かけられるか決めます。
「おばあちゃん。今日は天気もいいし散歩にでもいかない?」
「え~~。どこにいくの?」
「う~ん。公園とか?」
「公園ね . . . 本文を読む
うちのテレビ40インチの大画面でテレビを見ています。
おかげでおばあちゃんもなんとかテレビに映ってる顔がわかるようです。
といっても、特徴のある顔しかわかりませんが、
特にすぐわかるのが「皇族ご一家、石原都知事、そして小泉首相」
そんなある日、テレビで政治の話題になり
「あっ!!」
「!!なに?おばあちゃん!?」
「ほれ。テレビに映ってるの小泉さんじゃないかい?」
「うんうん。そうだね!よく . . . 本文を読む
うちのおばあちゃんはと~~てもボケています。
食べたことも忘れるし、トイレも流し忘れるし、しまいには息子の名前まで忘れたりと物忘れが年々激しくなっています。
でも、そんなおばあちゃんがある日のこと・・・。
一本の電話が鳴りました。
「トゥルルル・・・トゥルルル・・・」
「もしもし?」
その電話は昔、おばあちゃんの家の近くに住んでた人からの電話でした。
「おばあちゃん!Aさんから電話だよ!」 . . . 本文を読む
糖尿病って良く聞く言葉ですよね!
実はうちのおばあちゃんも糖尿病なんです。
一度、なってしまうと治らないって言われてますよね!
足が腐ったりとか合併症を引き起こして神経障害とか・・・。
幸い、うちのおばあちゃんはそこまでひどくはないのですが。
でも!もっと身近に感じる脅威が・・・。
それはある日のこと・・・。
お兄ちゃんのお嫁さんが久しぶりにうちにやってきた。
嫁「こんにちわ~~!」
婆 . . . 本文を読む