金曜日の読売新聞を読んでいて思ったこと

金曜日の読売新聞の夕刊の投稿に、「根性を叩き直すにはどうしたらいいか」というものが載っていました。
その人は運転が下手で教官に罵声を浴びせられ、それが嫌になり教習所を辞めたというものでした。
私から言えることは、教習所って運を習いに行くところであるので下手であって当然だと思うんです。そんな人に「お前は余りにも下手だ」と言い、罵声を浴びせるのはかわいそうだと思います。
私も一応ペーパーになっているとはいえ免許を持っている身ではあります。
私も正直言うと運転は苦手で合宿だったにもかかわらず１ヶ月以上かかり最後に卒業しました。色々失敗もしましたが、罵声を浴びせられた記憶はないですね。あとは、マニュアルでやっていたんで「オートマにしたらどう？」って言われたくらいですかね？
結局免許はマニュアルですが、今更マニュアル車なんて早々乗らないもんですよね？
私の知り合いの男で一人スポーツカーに乗っていてマニュアルがいいと言って買ったものの面倒くさいといっている者がいます。

あと、大人になって根性をたたき直すのはちょっと無理かなと思います。
この言葉を使うのは中学高校の部活動の世界だと思うんですが、そう思うのは私だけなんですかね？