世界卓球、日本男女とも銅メダル以上確定

世界卓球の日本が男子女子ともに銅メダル以上が確定しました。
女子は5時間の死闘を制しました。３－２で韓国を下しました。
平野、石川、福原が１勝ずつしました。
２敗したのは平野、福原なんですが、２人とも同じ韓国の世界ランク６位のカットマンにフルセットで敗れました。
いやー、あのカットマンしぶといですね。本当に凄いです。
韓国は２人がカットマンということで対策をするために男性のカットマンを練習相手として呼んだそうです。
男子の水谷選手もその人を相手に練習をして勝利しました。
福原選手が勝った瞬間、みんな喜んでいましたね。
それにしても石川選手の０－２からの逆転勝利も凄いんですけどね。
実は０時５４分までの延長の予定だったのですが、それでも収まりきらず２時過ぎからその残りを放送をしました。終わった後、男子の準々決勝をやっているんですが、飛び飛びになっています。こっちはこっちで面白いと思うんですけどね。
男子は３－０で香港に勝ちました。
こっちの方が楽だったみたいですね。
吉田、水谷、岸川選手で勝ちました。

日本に関して言えば、若手の英才教育が功を奏しているのではないかと思います。
女子で言えば福原、石川選手が高校生くらいから中国のリーグでプレーをしています。
男子では水谷、岸川選手も２０代前半ですが、ドイツのブンレスリーガを経験しています。
今年は水谷選手は中国リーグに参戦するそうです。
松平選手も海外でプレーしているのだそうです。

今日は中国戦です。おそらく男子も女子も世界ランキング１位だと思うので胸を借りるつもりで頑張ってもらいたいですね。

昨日は記事を更新出来なかったのですが、９６００位です。