ベルさん、大当たり！
ボホールはフィリピン・セブの隣あたりにある島です。
と、旅の記録の前に、まずはみなさんに好評のネットワークカメラ中継から。
さて、今のトトメイ。
↑ あれ、いない？お布団の真ん中に白いフサフサのお供え（メイちゃん一番のお気に入り）。
ネットワークカメラは２７０度首振り可能。
ちょいと首を振ってみたところ・・
あ、トト君。
ご飯食べてたのかな？今日も元気そうで何より。
メイは、というと・・・。
カメラを横切る茶色の物体をおったところ
どうやら、窓の外に誰かいるみたい。窓辺にたたずむメイ。
こちらも元気そうです。よかった。
トトもお布団部屋に戻ってきて２にゃんで揃ってます。
今日もいい子で寝るんだよ。
トトメイ、シッターさんの報告によると、元気にすごしている模様。
トトは若干人見知りをしているようで、いつものお魚さんと一人遊び中心みたい。
メイは、すでにシッターさんに慣れていて、遊んでもらっているようです。
でもうんＰは出てないみたいなので、それなりに緊張しているのかな。
性格がでますね。
それにしても、シッターさん、毎回、丁寧な報告のメールを携帯にいただけるので、とっても安心です。
さてさて、ボホールの旅（１日目後半）。
余所様のブログをチェックして今回の旅を決めた経緯があるので
他のどなたかがいつかいくかもしれないことを考えて
ちょっとくわしめにレポートします。
ですので、適当にスルーしてくださいね。
成田からマニラまでは５時間弱。
どうでもよい話ですが、「ダーリンは外国人」という映画をみて、思いがけずウルウルしてしまいました。
よって、寝る間もなく、あっという間に到着。
マニラでは、第1（ＪＡＬ）から第2ターミナル（フィリピンエア）への移動が必要。
なのに、なぜかこの間の安全で無料の交通手段がない。
事前のダンナリサーチによると
「クーポンタクシー」（150ペソ）というのが一番安全そうだったので
市価の数倍（といっても100円が300円というレベル）のこちらを選択。
空港出口をでると、すぐにクーポンタクシーのチケット売り場発見。
よかった！
「第2ターミナルまで」というと
「なーんだ」とがっかりした顔をするおじさんたち。
「ねえねえ、ペソじゃなくてさ、1000円札とかないの？」「チップは？」
・・・おそらく、公共の仕事に携わっている人なんだと思うんですけどね。
マニラの印象って、こういうところで微妙にマイナスポイントを稼いじゃうんだよな。
クーポンタクシーにのって、一瞬だけ市街に出ると、いきなりの渋滞。
そして街中は、落書き、ゴミ、崩れそうな建物のオンパレード。
実は３度目のマニラだし、第2ターミナルまではものの１０分なんですが
こんな短い時間でも、改めて汚い街を確認しちゃうわけです。
この空港周辺をきれいにするだけで、フィリピンの観光客、増えると思うんですけどね。
そうこうするうちに、空港の周回道路に復帰。
今回一番の懸案だった移動は無事終了！
第2ターミナルは、新しい建物で、普通の先進国っぽい感じ。
今回は、マニラのなんとなく危険な感じが不安で
マニラータグビララン間はフィリピンエアのビジネスをネットで手配しました。
フィリピンエアのラウンジはこんな感じ。
言ってみれば、東京ー大阪的な距離。
羽田のＪＡＬラウンジに比べると食べ物も豊富でおかゆのお味はまあまあでした。
ラウンジにはwifiの設備あり。つながらなかったけどね。
飛行機もアマンやエルニドに行く途中で落ちちゃいそうな機体ではなく
ちゃんとしたジェット。
約１時間のフライトは安定していて
1時間なのに、お食事も出たりして、結構よかったかも。
お値段、二人で往復５万円は、ちょっと高いですが、安心代としてはよかったように思います。
そしてタグビララン空港に到着。
もちろん、しょぼい空港です。
出口で預けた手荷物チェックをきっちりやってくれたていたのが
ポイント高かったです。
出口を出て、お迎えが来ていなかったらどうしようと思っていたのですが
すぐに「エスカヤ」の看板をもったお兄さん発見。
「こんにちは」というと
「○○さんですね。ようこそエスカヤへ。」
と、革張り高級ハイエースに案内。
つめたいおしぼりと、お水をくれて
「リゾートまで、３０分くらいです。どうぞくつろいでください。」とのこと。
実はエスカヤ、メールでやりとりした予約の感じがちょっと緩く
かつ、余所様のブログでかなりこき下ろされていたので
大丈夫かなと思っていたのですが
ここまでは、「ん、アマン？」的な応対です。
車窓から眺めるボホールの街は、田舎の繁華街だけれど
マニラと違って、ゴミも少ないし、落書きもないし
なにより、子供がたくさんいて、活気がある！
いつも思いますが、アジアの街は、田舎がいいですよね。
治安もいいし、きれいだし。
少し走ると、緑いっぱいで、椰子の木が生えていたり
家の庭で牛を飼っていたりでとても牧歌的。
そういえば、マナド（インドネシアのスラウェシ島）の景色に似ているなあなどと思いながら
エスカヤ・リゾート＆スパに到着。
フロントの前で、プルメリアのレイをかけてもらい
カートに乗り換えて、お部屋でチェックイン。
ここまでは、悪くないぞエスカヤ。
あの悪評はなんだったんだ？
ということで、明日はエスカヤの客室とアンママさん待望（？）のダイブポイントについて詳細レポートします。
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