去勢手術から１週間が経ちました。
その間、特に問題なし。というか、より一層元気を増して、大変だったんですけど。。
さて、抜糸です。車にのって猫病院にいきます。
「ん－、なんかまた嫌なことされちゃいそうな気がするんだけど・・
」
大丈夫だよ、今日は抜糸するだけ。たぶん、痛くないよ。
朝９時から開始なので、８時４５分に病院につくように出発したのですが、その時点ですでに７人待ち。猫病院、人気ありすぎです。
待ち時間が長いので、別に用意されている駐車場に移動して、ゆっくり車中で待つことに。
「ここ、結構いいね。」
トトくん、運転中は進入禁止のダンナの足元に入り込んでます。
「よいしょ。そんなに面白くなかったよ。」
アクセルとかあるから、あまり居心地はよくないみたいです。
「むぅ－－－－－。」
「ねぇねぇ、なんか眠くなってきちゃったよ。」
「まだかなぁ。。。」
ごめんね。今日も１時間３０分待ちでした。
「ふう。今日はたいしたことなかったよ。」
良かったねえ。自分で抜糸してたみたいだしね。猫先生、「なんだ、傷チェックだけだね。」っておっしゃってたよ。まったく問題なかったし、一安心
。
「でも、しばらく病院は嫌だからね。」
はいはい。へんなところ、入らないでね。
自宅に戻ったトトさんは、妻に叱られることなく、心おきなくタマタマをナメナメ。
タマタマ、小さくなってるでしょ。
猫先生にうかがったところ、「タマタマの中身」をとったということです。外側のファー・ブローチだけ残したんですって。つまり、中身がなくなってしぼんできたようです。パイプカットかと思っていたのは妻の誤解でした。
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