箒への愛が足らーん！

土曜日、「メアリと魔女の花」を観てきました。
その感想です。
以下ネタバレありっ！
（このカテゴリ久しぶりーー笑）



























































今日の日記のタイトルにもしてますが、
「箒への愛が足らーん！」
が、ある意味この映画のすべてじゃないかと（笑）。
あとにゃんこと神木くんは必要不可欠。

でもでもでも、面白かった。
魔女宅をイメージしてたんだけど、
主人公の女の子はふつーの女の子で。
森で見つけた魔女の花をきっかけに、魔法の力を手に入れて、
魔法大学というところに行くんだけど、
まーーー、ハラハラします。

いろいろレビューも読んだけど、
ジブリ作品のオマージュがたくさんあって、
「あ、これはあれか！」と、気づくとニヤニヤしました。わたしは。

しっかし、なんと言っても神木くんですよ。
声だけでかっこいいってなんなの。
アリエッティもそうだけど、合ってた。
あと、個人的には、エンドロールで知った小日向文世さん（笑）。
ドクター！言われてみれば小日向さんやん！（笑）

シャーロットさんが最初の女の子というのにもびっくり。
魔女宅でニシンのパイ焼いてそうなおばあさまなのに。

レビューは辛口な意見が多く、まぁそれもわかるんだけど、
これはこれとして、わたしは楽しませていただきました。