待ちに待った秋季リーグ戦
新型コロナウイルスの感染拡大により、残念ながら制約があって観戦することはできないが、
誓願の日本一を目標に、まずはリーグ戦制覇を目指して・・・ ガンバレ! 創価大硬式野球部
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2020年 9月 2日(水)~ 10月19日(月)
東京新大学野球連盟・春季リーグ戦 成績表
共栄大 創価大 流経大 国際大 杏林大 駿台大 勝ち 負け 分け 勝点 勝率 順位
共栄大 ・ ・ ◯XX ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 9 2 0 4 .818 2
創価大 X◯◯ ・ ・ △◯◯ ◯X◯ ◯ ◯ ◯X◯ 10 3 1 5 .700 1
流通経済大 X X △XX ・ ・ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 6 4 1 2 .600 3
東京国際大 X X X◯X X X ・ ・ X◯◯ ◯ ◯ 5 7 0 2 .417 4
杏林大 X X X X X X ◯XX ・ ・ ◯ ◯ 3 8 0 1 .273 5
駿河台大 X X X◯X X X X X X X ・ ・ 1 10 0 0 .091 6
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第一週 [ 創価大学 vs. 駿河台大学 ]
第一戦 9月 2日(水) 大田スタジアム (3回裏1死から約1時間の降雨中断)
駿河台大 000 102 000 = 3
創価大 010 210 01X = 5
[投 手]菊地(5.0/3)、内田(4)
[本塁打] [三塁打]萩原 [二塁打]古和田2、田中
・3点リードで迎えた6回、先発した菊地の制球が突如乱れ、連続四球で無死満塁の大ピンチのまま内田に繋ぐと、
タイムリーと失策で追い上げられたが、3三振を奪って凌ぐと、後は危なげなく抑えて先勝
第二戦 9月 3日(木) 大田スタジアム (延長10回、無死12塁からタイブレーク)
創価大 000 000 013 0 = 4
駿河台大 000 012 001 1 = 5
[投 手]鈴木勇(5)、幸(1)、須山(3.2/3)
[本塁打] [三塁打]藤原大 [二塁打]古和田、萩原
・2点を追う9回表、執念の長短打で逆転するが、そのリードを守り切れず、延長10回タイブレークで惜敗
打線のエンジンの掛りが遅いのもあるが、昨日に続き四球から失点を重ねており、投手陣の踏ん張りにも期待したい。
第三戦 9月 4日(金) 大田スタジアム
駿河台大 300 000 000 = 3
創価大 300 300 01X = 7
[投 手]菊地(1)、内田(8)
[本塁打] [三塁打] [二塁打]木代、田中
・初回、先発の菊地が、連続四球から長短打を浴び3失点したが、その裏、古和田、門脇の連打で追いつくと、
2回から緊急救援した内田の好投に応え、4回に萩原、田中の長短打でリードを奪うと、そのまま逃げ切って勝ち点を獲得
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第三週 [ 創価大学 vs. 東京国際大学 ]
第一戦 9月19日(土) 龍ヶ崎市野球場 (延長10回、無死12塁からタイブレーク)
東京国際大 000 110 200 0 = 4
創価大 000 002 002 1 = 5
[投 手]内田(5)、鈴木勇(5)
[本塁打] [三塁打]保科 [二塁打]古和田、門脇
・2点を追う9回裏、二死走者なしから四球を足場に長短打が出て同点に追いつき、タイブレークに持ち込んで押し切る。
勝つには勝ったが、12三振を喫するなど打線の不調が気にかかる。それにつけても負けなくて良かった。本当に良かった。
第二戦 9月20日(日) 龍ヶ崎市野球場
創価大 000 000 001 = 1
東京国際大 001 000 02X = 3
[投 手]内田(7.0/3)、須山(1)
[本塁打] [三塁打] [二塁打]津澤
・内田が連投するが、3連続四死球で先制を許すと、死球と野選が絡んで走者を溜めてダメ押しのタイムリーを浴びる。
打線は僅か3安打、たまに出る走者も併殺三つで全く良いとこなし、9回に失策絡みで1点返すのがやっと
投打に精彩を欠いて完敗、明日はガンバレと言いたいとこだが、2日続けてこれじゃ・・・ 期待するのは厳しいかも?
第三戦 9月21日(祝) 龍ヶ崎市野球場 (規定により8回コールドゲーム)
東京国際大 000 000 00・ = 0
創価大 020 031 01・ = 7
[投 手]鈴木勇
[本塁打]鈴木嘉 [三塁打] [二塁打]門脇、萩原、鈴木嘉
・先発した鈴木勇の好投に応えて、4年生が長打(鈴木嘉の先制ツーラン、萩原の中押しタイムリー)で応えた。
8回コールドゲームで久々に溜飲を下げたが・・・ 2カード連続で縺れたゲーム展開は、ちょっと心臓に悪すぎる。
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第四週 [ 創価大学 vs. 流通経済大学 ]
第一戦 9月26日(土) 岩槻川通公園野球場 →(変更)飯能市民球場 (雨天順延)
第一戦 9月27日(日) 飯能市民球場 (7回終了、降雨により引き分け)
創価大 010 000 0・・ = 1
流通経済大 100 000 0・・ = 1
[投 手]鈴木勇(7)
[本塁打] [三塁打] [二塁打]門脇、萩原
・チャンスはあったが・・・ あと1点が遠かった。粘りのピッチングを見せた、鈴木勇の好投に応えられず残念
第二戦 9月28日(月) 岩槻川通公園野球場
流通経済大 000 040 000 = 4
創価大 000 002 14X = 7
[投 手]内田(5)、須山(1)、菊地(2)、鈴木勇(1)
[本塁打] [三塁打] [二塁打]小関、古和田
・四球に内野安打のあとタイムリーと連続エラーで4失点するが、投手陣を小刻みに繋ぎ、じりじり追い上げると
8回裏の無死満塁から追いついた後、今シーズン湿りっ放しの4番のバットから気迫のタイムリーが出て突き放す。
第三戦 9月29日(火) 創価大学ワールドグラウンド (規定により7回コールドゲーム)
流通経済大 000 022 0・・ = 4
創価大 200 300 6・・ =11
[投 手]菊地(5)、内田(1)、鈴木勇(1)
[本塁打]藤原魁、門脇 [三塁打] [二塁打]萩原、鈴木嘉、藤原魁
・先制、中押しでリードを広げたものの、連続失策で追い上げられたが、7回二死満塁から打線が爆発して圧勝
守備陣の乱れが気になるが、貴重な勝ち点を取り、優勝戦線に踏みとどまった。
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第五週 [ 創価大学 vs. 杏林大学 ]
第一戦 10月 3日(土) 岩槻川通公園野球場 (規定により8回コールドゲーム)
杏林大 000 000 00・ = 0
創価大 100 020 04・ = 7
[投 手]鈴木勇
[本塁打] [三塁打] [二塁打]藤原大、古和田
・鈴木勇が散発3安打で8回を完封、7点取ってコールドゲームで、勝つには勝ったが、相手投手の制球難と失策絡み、
4安打しか打てないんじゃ物足りない。
第二戦 10月 4日(日) 岩槻川通公園野球場 (規定により7回コールドゲーム)
創価大 100 010 6・・ = 8
杏林大 000 000 0・・ = 0
[投 手]内田
[本塁打] [三塁打]萩原、鈴木嘉 [二塁打]藤原大
・7回表、打線にやっとエンジンが掛かった、連続長打で猛攻の6得点を挙げてコールドゲーム
先発した内田は7イニングを散発4安打に抑えて完封、次戦の優勝決定戦に、良い風が吹いて来たぞ。
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最終週 [ 共栄大学 vs. 創価大学 ]
第一戦 10月17日(土) 県営大宮公園野球場 (雨天により順延)
第一戦 10月18日(日)
共栄大 010 040 004 = 9
創価大 000 000 000 = 0
[投 手]鈴木勇(5)、須山(2)、中田(2)
[本塁打] [三塁打]田中 [二塁打]
・完敗、面白いように走られて、面白いように長打を浴びて・・・ 残念ながら、なすすべもなかった。
打てなきゃ勝てないが、おそらく打っても勝てないかもしれないぐらい、今シーズンの共栄大は強すぎる。
とはいえ、終わったわけじゃない。
土俵際、しかも徳俵に片足1本で立っている状態だが・・・ まだ、終わったわけじゃない。
ここからが、本当の勝負だ。
なにがあっても前へ! ガンバレ 創価大
第二戦 10月19日(月) 県営大宮公園野球場
創価大 121 000 000 = 4
共栄大 000 000 300 = 3
[投 手]内田(6.1/3)、須山(2.2/3)
[本塁打]田中 [三塁打] [二塁打]田中
・須山のナイスリリーフに救われた、7回裏、1点差に迫られた一死満塁から連続三振でピンチを救う。
打線は4点のリードをしたものの、終盤のチャンスをものにできず苦しすぎる展開だったが、なんとか粘り切る。
連勝の共栄大に、ついに土を付け・・・ いよいよ最終決戦だ。
なにがあっても前へ! ガンバレ 創価大
第三戦 10月20日(火) 県営大宮公園野球場
創価大 100 000 130 = 5
共栄大 010 000 000 = 1
[投 手]菊地(2)、鈴木勇(7)
[本塁打]梅田 [三塁打]藤原魁 [二塁打]木代、古和田、藤原魁、梅田
・3回から菊地をリリーフした鈴木勇が7イニングを完封、打線は再三のチャンスを潰してヒヤヒヤだったが、
7回に梅田のホームラン、8回には古和田と梅田のダメ押しタイムリーが出て突き放す。
オメデトー、徳俵からの大逆襲で、強い共栄大から勝ち点を奪い・・・ 見事な、リーグ制覇
アッパレ! 創価大学硬式野球部
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